最近買った本たち

部屋と趣味

本のキャッチコピーに共感。「趣味のいい部屋よりも、趣味全開の部屋がいいね。」まさしく、その通りだと思います。自分の価値基準をしっかりもつこと。好きなことのめりこむこと。それが重要なのかと。記事で紹介される達人たちの部屋は、本当に居心地が良さそう。アート、植物、オブジェ、家具、好きなモノに囲まれた暮らし。どれもこれも参考には出来るけど、おいそれと真似はできない達人レベルです。

「新40代」に優しいショップはここだ

年相応の身だしなみが大切だと思う今日この頃ではありますが、遊びゴコロをいつまでも持っていたい。若作りと言われても、あぁ、そうですが?と開き直りますよ(笑)最近はトラッド過ぎない少し「NERD」な感じが好み。

進撃の巨人 12巻読んだ

2〜3年位前に、会社の後輩にお勧めの漫画を尋ねたらこの漫画の名前を挙げた。当時は画が自分の好みに合わなくて、読む気にはならなかったのだけど、世間で高まっていく評価を聞くうちに段々と気になる存在になっていたのでした。そして、たまたまGYAOでアニメの無料放送を見たのだけど、これが想像以上に面白かった。もう、これは原作も読まなくてはと思い、iTunesで11巻までを揃えて一気読み。12巻が待ち遠しかったです。

ネタバレあり

続きを読む 進撃の巨人 12巻読んだ

最近買った本たち

モテる日本酒。

タイトルは置いといて(笑)日本酒好きにはたまらない特集記事です。「世界で愛され始めたSKAEの常識、マナー、燗酒と冷酒の作りから、酒器の選び方まで。」かく言う私も日本酒好きなのですが、高価なものはおいそれと手が出せないので、今回の特集で勉強してからチャレンジしたいと思います。そして、美味しい酒には美味しい肴が必要!というわけで、ご当地おつまみ、垂涎缶詰などが紹介されておりますが、どれも美味しそうで目移りしてしまいます。個人的には鹿児島県の鰹の内臓の塩辛や、京都の牡蠣の燻製のオイル漬けとか食べてみたいです。ハナコ・フォーメンはなかなか面白い本作りますね。

もっと、おいしいコーヒーの進化論

コーヒーは本当に奥深いです。道具に始まり、豆の産地・挽き方・淹れ方などなど、こだわるところはいくらでもある。私はとくにサードウエーブとか、流行り廃りに関係なくドリップ式が好きですね。最近流行のエアロプレスも飲んでみたいですが。そのうちコーヒーの道具を揃えようと画策しております。電動ミルとケメックス(柄が木じゃないやつね!)とステンレスフィルター。形から入るのも一興です。しかし、最近開店した話題のカフェはカウンターが見事なまでに木製仕上げで、みんなソックリ似ているのが気になります。

感染遊戯 – 誉田哲也

最近はネットもせずに読書とドラクエ三昧でした。先日、iBooksで「感染遊戯」がリリースされていたので早速、一気読み。本作品は姫川玲子シリーズのいわゆるスピンオフと位置づけられている作品で、時系列的にはブルーマーダーを先に読んだほうが良いのかなとも思ったけど、電子書籍は文庫の値段で読みたいので仕方がないのです。

以下ネタバレあり

続きを読む 感染遊戯 – 誉田哲也

清須会議 – 三谷幸喜

「清須会議」見ました!といっても映画ではなくて、小説のほうです。

映画はそのうち見に行こうと思っていたのですが、たまたまiBooks Storeで三谷幸喜監督の小説を発見。サンプルをチラ読みしたら、衝撃的な面白さにポチッと買ってしまいました(笑)

以下ネタバレあり

続きを読む 清須会議 – 三谷幸喜

グラスホッパー – 伊坂幸太郎

店頭にあった新刊の「マリアビートル」が気になって手に取ったけど、そういえば自分は伊坂幸太郎の作品はゴールデンスランバー以外は読んだことがなかったと思い出し、まずは有名なグラスホッパーを読んでみることにした。今後は本棚を増やさない電子書籍化の方向なのでiBooksで購入。

以下ネタバレご注意

続きを読む グラスホッパー – 伊坂幸太郎

最近買った本たち

日本一のレシピ 永久保存版

これは絶対に買わねば!と思っていた一冊。読者・編集部・ライターそれぞれの立場でリコメンドするDancyuの創刊以来の傑作のレシピが一冊にまとめられている超永久保存版。とくに、肉料理や酒の肴なんかは見ているだけでテンションあがりますよね!?

Casa BRUTUS特別編集 おいしいもの日本一!厳選254

ちょっと古い本なのですが、zopfの朝食が紹介されていたので購入しました。zopfの朝食はボリュームたっぷりで良いですね。自分が行ってみたいベーカリーカフェは、東京・江古田にあるパーラー江古田。そして自由が丘ベイクショップかな。パストラミサンドが美味しそうです。その他、パンケーキ、カレー、ファームレストラン、和菓子・洋菓子などの各ジャンルの日本を代表する逸品が勢揃い。これまた永久保存版ですね。

リノベの天才、DIYの達人 – Casa BRUTUS

今月号のCasa BRUTUSの特集「リノベの天才、DIYの達人」が面白かったです。

ファッションデザイナーの小野塚秋良氏が伊豆高原にある吉村順三設計の古民家をリノベーションしたセカンドハウスが素晴らしいです。記事の中でリノベの成功の秘訣はスタイルとありますが、スタイル=様式美ではなく、ライフスタイルのビジョンをしっかりと描いていると楽しい家が出来そうだなと思います。

そして、「建築家で選ぶリノベーション」という記事の中で谷尻誠氏が手がけた屋根に特徴のある一戸建てのリノベーションがユニークで面白かった。さすがに、ここまでやれば注文建築ですね。大きな屋根の下のリビング空間がとても居心地良さそう。

個人的にはランドスケーププロダクツの片山貴之氏の手がけた物件のようなシンプルな空間が好きです。いつもWebなどで拝見しております。キッチンのタイル貼りとかメンテナンス大変そうですが、オシャレです。

また日本の厳選DIYショップと、建築家御用達のDIYショップなど役立つ記事が盛りだくさん。ペイント、パーツなどを見て回るのも楽しそうだし、何よりアイデアが得られそうですよね。

リノベーションは気軽に出来るものではないけれど、以前、壁の塗り替えなどの簡単なリフォームをやってからというもの、他にもいろいろとやってみたい熱が沸々と湧いております。カウンターとかドアとか遊んでみたいです。

[amazon_link asins=’B00EPLPNSY” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 10月号 雑誌”]

最近買った本

Hanako For Men 「男の珈琲。」

Hanako for MENという雑誌があることも知りませんでしたが、ふらっと立ち寄った書店の店頭で私の視線を釘付けにしたのがこの特集記事「男の珈琲。」でした。

さすがに伝説の喫茶店のようなお店は敷居が高くて行ったことありませんが、美味しいコーヒーを淹れてくれるお店は大好きです。個人的にはソファで長時間くつろぐというより、ビジネスマンがぷらっと寄って、立ち飲みするようなスタイルが好みなんです。たまに、そんなシブいお店を見つけると吸い寄せられてしまいます。

おっと、雰囲気だけではなくて、珈琲は奥深い飲み物。苦いだけでも駄目ですからね。ほどよい酸味と香りが大切なんです。

本にも書いてありましたけど、珈琲ってなんだか働く男の潤滑油のような気がして。仕事でアイデアに煮詰まってしまったとき、カフェインが脳を覚醒させてくれます。仕事の前、仕事の後の一杯の淹れたての珈琲は格別なのです。

一度行ってみたいと思っているのは南千住にあるカフェ・バッハです。

[amazon_link asins=’4838788606″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Hanako FOR MEN vol.9 男の珈琲。 (マガジンハウスムック Hanako FOR MEN)”]

BRUTUS「ニューヨークで見る、買う、食べる、101のこと。」

これまた私をビビっを刺激する特集ではありませんか。ニューヨークは本当に現在一番輝いてると思う。ファッション、グルメ、アートetc。 一度は訪れてみたいところだらけ。ミニマルアートの先駆者であるドナルド・ジャッドの美術館、マイナリー・ジャクソン書店が手がける文具店グッズ・フォー・ザ・スタディー。チェルシー地区のギャラリー。最近はアッパー・イーストにギャラリーが増えているんだとか。美味しいレストランやアメリカンフードなお店もいっぱいありますしね。この本を見ているだけで旅行のプランニングしたくなっちゃいます。

そして別冊の付録にはバーニーズNYの徹底ガイド本が。ニューヨークのバーニーズも素敵だけど、新宿店も素晴らしいですよね。なんとなく緊張しちゃう上質感がたまりません。

[amazon_link asins=’B00EEEAH88″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/15号 雑誌”]

最近買った本

最近購入した雑誌でございます!

Casa BRUTUSの特集は「北欧のデザインの名作と暮らす」。北欧デザインの名作をコレクションしているお宅訪問から、ヴィンテージ家具の購入マニュアル、そして名作家具のカタログなど超実用的な内容が盛りだくさん。建築家の増沢幸尋氏のお宅はコレクターというより、もはや美術館レベル。エリック・ホグランのグラスとか羨ましい限りです。

そして、お次がNHK趣味の園芸のムック本「観葉植物と暮らす」です。この本で紹介されている観葉植物がすごくセンスが良くて、写真の鉢なんかすごく参考になりそう。そして購入する一番の理由は植物の仕立て直しや、トラブル時の対処法などが詳しく書かれていてGOOD。ネットなんかでも調べることは出来るけど、やはり本の方がわかりやすくて良いですね。

最後は4ビットのマイコンが付いた大人の科学。子どもの夏休みの自由研究のために購入したんだけど、いやいや、懐かしくて自分が楽しんでしまいました。

[amazon_link asins=’B00DYWNVFM” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2013年 09月号 雑誌”]

[amazon_link asins=’4141991465″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”NHK趣味の園芸 観葉植物と暮らす―育て方、楽しみ方のガイドブック (生活実用シリーズ)”]

[amazon_link asins=’4056054711″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”大人の科学マガジン Vol.24 (4ビットマイコン) (Gakken Mook)”]