六本木・国展・アウグスビール

昨日は、「国展」を見に六本木・新国立新美術館へ。ちょっと風は強かったですが、爽やかな晴空で過ごしやすかったですね。

第88回 国展

毎年、国展を見に行っていますが、ご常連(会員)の作品が多いためか、この人の作品は去年もあったなとか、記憶がフラッシュバックすることが多く、妙な親しみと安心感があります。(悪く言うとマンネリ?)もちろん、素晴らしい大作、新たな発見も数多くあり、見終えたあとには、日々仕事で吐き出すばかり想像力が満たされるのです。

アウグスビアクラブ

国展のあとは六本木ヒルズ方面へ。窯焼きピッツアのお店でランチ。アウグスビールで喉を潤し、シラスをトッピングしたアツアツのマルゲリータピッツアを食す。そして、スズキのムニエルのトマトソースがけ。どれも美味しかった。二人で行ったけど席を広くしてくれたり、お勧めビールのテイスティングもあったり、お店の人の接客は大変良かったです。

六本木ヒルズ

腹ごなしに、六本木ヒルズ周辺をぶらぶらと散策。以前、クライアントのオフィスが有ったので、何度も来ていましたが、暫く振りに来てみれば週末にも関わらず閑散とした雰囲気。テナントもだいぶ入れ替わったと聞きます。ミッドタウンと比べると高級志向が強いお店ばかりなので、セレブリティや外国の観光客がターゲットなのでしょうか。次に来たときはグランドハイアットのオープンテラスでランチしたいですね。

 

ヒューガルデン ホワイト

今日は買い物しておつまみに手羽先を買ったので、お酒はヒューガルデンホワイト。ベルギーはヒューガルデン村発祥の有名なビールです。小麦を発酵させたフレッシュな酸味と、コリアンダーとオレンジピールのスパイシーで爽やかな香りがたまらないですね。

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壁の色塗り替え大作戦

部屋のイメチェン劇的(?)ビフォーアフター

今日は天気が良く、風通しも良さげな絶好のペンキ塗り日和だったので、以前から計画していた壁の色の塗り替えを決行しました。塗り替えとっても、元が壁紙なので、剥がさないで塗装できるターナー社の「Jカラー」という水性塗料を使用。ペンキの溶剤の匂いもほとんどしないし、速乾性なのでおすすめです。※シックハウス症候群や化学物質過敏症などの原因のひとつといわれるVOC(揮発性有機化合物)が0.3%以下におさえられているそうです。

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左がビフォーで右がアフター。抹茶のような落ち着いたグリーン(MD-C2ラセットグリーン)

塗装を経験したことがある人なら、前処理として、マスキングやシートの養生など面倒な処理があるのはご存知かと思いますが、最近は「マスカー」なる優れた商品がありまして、マスキングテープに養生シートが最初からついていて、テープを貼ったあとにシートを引き伸ばすだけで簡単に養生できるのです。

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マスカは3〜4cmの重なる部分を作らないとペンキはみ出るので注意

作業工程と所要時間の目安(壁1面)

  1. 片付け〜30分
  2. 養生〜30分
  3. ペンキ塗り1回目〜45分
  4. 乾燥〜45分
  5. ペンキ塗り2回目〜45分
  6. 後片付け〜30分

感想と注意書き

Jカラーは非常に塗りやすくて、1度目は適当に塗っても2度塗りで綺麗に仕上がるので、女性でも小学生でも十分作業可能かと。マスカーのマスキングはしっかりしていても、多少は染み出てしまう箇所が出てくる可能性があるので、きっちりやりたい人は別途、マスキングテープで下地処理をきっちりやるとよいと思います。

ペンキの後処理を考えるとあまり多めにバケツに出さずに、必要に応じて付け足していくのがベスト。壁一面でしたらローラーとセットになったバケツに3〜4cmくらいでOKでした。

作業を終えて、ムラもなく綺麗な仕上がりに非常に満足しています。以前、会社の事務所のロビー部分の壁面をブルーにして、非常に良い雰囲気になったので、いつか自宅もやってみようみようと思っていたので、実現できてうれしいです。次は子どもたちの部屋もそれぞれにテーマカラーを作って塗ってみようと思います。

とっても簡単なので、皆さんも部屋のイメチェンしてみてはいかがでしょうか?

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仕事が終わったあとは、銀河高原ビールのペールエールと、塩手羽で一休み。(゚д゚)ウマー

誕生日パーティ

今年も家族で子供たちの誕生日パーティーを行いました。子供たちは8月生まれなのでいつも合同になってしまうのですが、家族4人で料理にゲームに楽しい1日です。そしてお楽しみはプレゼントとケーキの時間。こういうこと出来るのもあと2〜3年かなと思うと寂しいのですが、出来る限り家族のイベントは継続していきたいものです。

鮭のルイベ

ポークソテーのアメリカンスタイル

南瓜のニョッキ入りクリームスープ

最後はお父さんにプレゼントのデリリュウムビール(ピンクの象さんが見えるというやつ)

毎年、妻の手料理が楽しみな私たち。去年の様子はこちら