Twitter Cardsの設定:TwitterにWordPressのサムネイル画像を表示させる方法

WordPressでブログを更新したときに、Twitterに自動投稿されるようにしているけど、Twitter上ではブログの画像が表示されていなかったので、これを表示されるように設定しなおした。

これには、プラグインなどいろいろとやり方があるようで、実際、ググってみると「All in One SEO」プラグインの説明が出てくる。しかし無料版だと表示されなかった。また、プラグインを使わないでmetaタグなどを記載したPHPを読み込ませる方法もあるが、実際読み込み時に処理が重たかったため、他のやり方を導入した。

まず、利用するにTwitter社にTwiter Cardsという写真が表示されるためのカード型表示の利用申請を行うことが必要だ。これもググってみると、いろいろ出てくるけどいまは利用するサイトで設定を行った後、TwitterのValidatorサイトで適当なページのURLを入力してチェックするだけでOK。

というわけで、自分が導入したやり方を簡単な手順で説明する。

1.OGPタグを設定

TwitterカードにはSNSでサムネイル表示させるために「OGP」というタグを出力するようブログに設定することが必要。これは「All in One SEO」プラグインを導入し、ソーシャル設定をアクティブにすれば出力される。

2.ヘッダーファイルにTwitterカードのmetaタグを記述。

これはブログのheader.phpの<head></head>内に以下のコードを記述するだけ。「summary」のところを「summary_large_image」とするとサムネイル画像は大きく表示されます。「@user」のところは自分のアカウント名に変更してください。

<meta name=”twitter:card” content=”summary” />
<meta name=”twitter:site” content=”@user” />

3.Card Validatoirで表示チェック

TwitterのCard Validatorサイトで表示をチェックします。正しくサムネイルが表示されていれば作業完了です。今までは利用者申請とか面倒のようだっけど、今はValidatorで表示チェックするだけで良いみたい。

Twitterの7年間を振り返る動画

“just setting up my twttr”

2006年3月21日にJack Dorseyがはじめてつぶやいてから、もう7年にもなるんですね。自分が始めたのは2007年の4月。細々とやっているのでTweetもフォロワーも少ないですが、もはや、生活の一部になったといっても過言ではないと思います。

Twitterをやっていて、特にスゴいなと思ったのは、大震災時ですね。交通情報や、原発の状況など、ほとんどの情報はTwitterで入手しましたから。

これだけの広がりと浸透を見せたTwitterですが、一番の理由は、やはり「シンプル」だから。最近、動画の企業を買収したり、音楽サービスなどを立ち上げるなんて噂もありますが、あくまでもシンプルでいてほしい。いろんなサービスを無理やり統合しようとせずに、使いやすさと、気軽さを大事にしてほしいと思います。

Tweetbot for Mac試してみたよ

Tweetbot for Mac

iPhoneの有料Twitterクライアントとして人気のTweetbot。かねてよりMac版の登場を待ち望む声が多かったのですが、ついに、登場しました!

といっても開発途上のα版です!!

タイムライン

これぞTweetbotというべきシンプルで見やすいタイムライン。

リスト

Tweetbotの一番の特徴はこのリスト機能かも。フォロー数が多くなってきた人におすすめの機能。

リツイート

プロフィール

プロフィール画面も見やすくて良い感じ。

どうです、シンプルでかっこいいでしょ?自分はTwitterのヘビーユーザーではないですが、やはりiPhoneで利用する機会が多いので、アプリと共通のインターフェイスの方が良いです。アカウントの切り替えの左サイドの上部にあるアイコンをクリックすれば簡単に切り替えられたり、マルチタイムラインなど、使いやすさはそのままです。残念ながらiCloudや通知センターなどは使えないです。

まだまだα版ということでβですらない荒削りのTweetbotですが、人柱となって使って行きたいと思います。正式版の登場時期は未定、有料となるそうです。

ダウンロードはこちら
α版は問題が発生する可能性が高いので自己責任で!
http://tapbots.com/tweetbot_mac/

TwitBirdに変えてみました

iPhoneのTwitterクライアントは「Osfoora」を使用していましたが、最近は写真がアップロード出来なくなったり、起動中に落ちたりと色々とおかしいので友人がすすめていた「TwitBird Pro」に変えてみました。

機能が豊富です

同期や更新のほか、テーマや背景などいろいろとカスタマイズ出来るのが特長。自分の画面のテーマは「Espresso Sugar」です。更新の設定では、自分はリストが多いのでそれらを項目から外しておきました。その他は標準のまま使用しています。

Nowplaying機能がうれしい

自分が「Osfoora」や「TwitBird」にした大きな理由は、iPhoneで再生中の曲をTweetする「Nowplaying」機能があるかどうか。これがないと寂しいのですよ。

引用はRTなのが良い

純正のTwitterクライアントも良いのですが、他人の発言を引用するときにダブルクオテーションじゃなくてRT形式の方が良いです。

そんなわけで、特に不具合でも起きない限りしばらくは「TwitBird」使ってみようかと思います。

TwitBird Pro for Twitter - NibiruTech LTD.

WP to TwitterプラグインがOAuth認証に

TwitterのAPI認証方式の変更に伴い、WP to TwitterプラグインもOAuthでアプリケーション登録しないと使えなくなりました。

WordPressのプラグイン設定「WP to Twitter Options」に記載してあるアプリケーション登録ページより、プラグインの登録を行ないます。

プラグインの名称に「Twitter」というフレーズが使用できないので、適当に名前つけてください。アプリケーションの種類は「ブラウザアプリ」に、コールバックURLは自分のサイトURL、Default Access typeは「Read & Write」に設定して登録します。

アプリケーション登録すると「Consumer Key」「Consumer Secret」が発行されるので、さきほどの「WP to Twitter Options」に入力し、さらにAccess tokenから「Access token」「Access Token Secret」を取得して入力しすれば設定完了です!

twitterはじめてみました!

twitterって知ってますか?

最近ネットで流行っているので自分も始めてみました。twitterは「今、何をしている?」という問いに答えるだけのチャットのようなもので、友達を登録したり、メッセージを送ったり、ただそれだけのとってもシンプルなコミュニティです。

アカウントを作成したらまずは「今、何をしている?」という問いかけに答えてみましょう。そして友達登録は“Add”とするだけ。mixiとかと違って承認もいりませんので、知人を見つけたらどんどん登録。この気軽さがtwitterの人気の秘密のようです。

さらにtwitterはwebからの更新だけでなく、IMや携帯からも更新することも出来るそうです。その他、ウィジェットやブログパーツなどさまざまツールが出ているとのこと。

ちなみに自分のtwitterページはこちらです。どんどんフレンド登録してください。