Wi-Fiサービス申し込んだ

ワイヤ・アンド・ワイヤレスの「wi2 300」Wi-Fiサービスに加入してみました。wi2 300は月額380円の固定料金。マクドナルド、空港、駅などでWi-Fi通信を利用できます。地元の駅は対応していないけど、東京駅はよく利用するし、中国・香港などの国際ローミングにも対応しているので、向こうに出張に行った時などに活用できるかなと思いまして。

ついでにスタバのフリーWi-Fiサービス「at_STARBUCKS_Wi2」にも加入。上島珈琲とコメダ珈琲派の私はスタバなんてあまり利用しないけど、Wi-Fiサービスが使えれば仕事もできるなぁという感じで。こちらは事前にPCから申し込んでおけばOK。

通信品質や使い勝手についてはまたの機会にレポートします!

UQ WiMAXはかなり使える

最近、何度かUQ WiMAXを利用することがあり、個人的な印象としては「モバイルブロードバンド通信はかなり使える!」という風に思ったのでした。

UQ WiMAXは下り40Mbps、上り10Mbpsという通信速度を実現していて、自分が利用した2箇所のエリアでは、それぞれ実行スループットで20Mbpsは出ていました。

これだけの速度が無線方式で使えるのであれば、建物の関係でFTTHなどが敷設出来ない人も試してみる価値はあると思います。工事も必要ないし、申し込んだその日から利用出来るというのも使い勝手が良いので、一人暮らしを始める学生さんなんかにはおすすめできそう。

そして、UQ WiMAXは月額3,880円の完全定額プランと、月額最低380円から利用出来る二段階定額プランなどがあり、二段階定額プランの方をバックアップの通信として加入だけしておくのもありなのではないかなと思いました。(出来れば上限下限のパケットをもう少し広げて欲しいと思います!)

プリンタ無線化計画

ついにプリンターも無線化

わが家の無線LAN化計画で未着手だったプリンターの無線化を行いました。購入したプリンターはエプソンの「EP-803AW」という機種。なぜ、この機種にしたかというと、「キャノンは白のプリンターがなかった」の一言につきます。キャノンの漆黒の筐体は、かなり重たい感じなのです。よって「利用頻度の低いプリンターならば、我が家のインテリアに調和していないといけないのではないか?」という結論に到達しました。音はうるさいという評判のエプソンですが、今まで使用していたHPのそれと比較すると案外と静かなものです。

無線LAN設定

まずはプリンター側の設定。「セットアップ」より「ネットワーク設定」>「無線LAN」>「シンプル設定ウィザード」>「ネットワーク(SSID)の選択」から自宅のWi-Fiのネットワークを選択し、セキュリティキーを入力すればOKです。あとはパソコン側にドライバーをインストールして「システム環境設定」より「プリントとファクス」で+キーをおしてEP-803AWを選択すれば完了です。

Air Printも使えるようにしよう!

ここまで設定してから「Air Print」機能を思い出しました(汗)iPadやiPhoneからLANに接続されたプリンターを利用して印刷するアレです。いまのところHPのプリンターでしか利用できないのですが、エプソンやキャノンのプリンターでも利用出来るようにするHackソフト「AirPrint Activator」があるので、それをインストールしてみました。設定は簡単で、起動したActivatorをOnにするだけ。ちなみにWi-Fi接続でしか利用できませんのでご注意ください。

感想

そんなわけで、無線化により、プリンター共有機能を利用せずとも複数のパソコンから印刷が出来るようになりました。6色インクの印刷結果もきれいです。ブラックの出方もエプソンの方が好みです。さらにAirPrintによってiPhoneやiPadからも手軽に印刷できるようになったのはうれしいです。これは便利な機能ですよ!そして、何より一番嬉しいのはケーブル類の削減です。シンプル&スマート。ウチはこれが一番重要だったりします。