WordPressの備忘録 Part2

関連記事の表示

以前はZenbackを使用していたのですが、関連記事の抽出の精度が高くないのと、自身の記事以外のリンクも掲載しないといけないので止めました。その代わりに「Yet Another Related Posts Plugin」通称:YARPPというプラグインを利用することにしました。このプラグインはカスタマイズ性も高く、精度が高いので評判です。サムネイル付きの一覧も考えていたのですが、どうもサムネイルがあるとごちゃごちゃしてしまうのでリスト形式にしました。 tarpp-config 関連記事の抽出は設定画面にて行うのですが、タイトル、内容、カテゴリー、タグの各項目の優先度、条件によりスコアを決定します。このスコア値を低くすれば多く表示されるようになるとのことですが、まだ使いこなせておらず、表示もまだまだな感じ。もう少しチューニングが必要のようです。

日本語のタグが量産されてしまうバグ

以前より私の環境下では日本語のタグが量産されてしまうというバグがあり、タグの積極的な運用を見合わせていたんですが、挙動を観察してみると、日本語のタグ設定後のスラッグの受け渡しが問題があるようでした。

調べていくうちに、どうやら原因は投稿時に、記事のスラッグをエントリータイトルから判別して自動設定するプラグイン「MT Style Postname」の原因であることが判明しました。ネットで検索すると、このPHPのバグを解決していらっしゃる方がいて、ようやく事なきを得たわけなのですが、原因はpostidやtagidなどは可変であるため、同じ入力文字列でも異なるスラッグが出力されてしまうそうで、この挙動が重複タグ問題を起こしているらしいとのことでした。

なるほど、自身の知識では詳細を理解するまでには至らなかったけど、WPのパーマリンクも「postname」で運用出来るようになって一安心。かつタグも日本語で利用できるので積極的に活用してみようと思います。これにより、先述の「YARPP」も設定しやすくなるかも。

ページナビゲーション導入

pagenavi

当ブログはそんなに記事が多いわけではないのですが、ユーザービリティと、読み込み負荷軽減を考えて「WP Page Navi」プラグインを導入しました。プラグインをインストールして、有効化する前に、ナビゲーションを表示させる箇所にPHPコードを記述します。

あとはCSSでナビゲーション・メニューの表示をカスタマイズすれば完成です。この「WP Page Navi」は簡単にスタイルを変更する別プラグインもあるらしいです。

 

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