ZE2000使ってみた

だいぶ前の話になるのだけど、Finalの「ZE2000を」購入した。レポートしようと思っていたけど、この製品、良いところと悪いところの差があって正直評価に困っている。

もちろん音質については、低音域こそ少し迫力が足りないけど高音域と中音域のバランスが良く非常に聞きやすいサウンドの逸品なのであるが、とにかくBluetoothの性能が悪すぎる。最近思ったけどアンカーのSoundCoreはその点非常にしっかり作られている気がする。

駅の構内や電波が過密な室内でも安定した動作のSoundCoreと比べるとZE2000はノイズが入ったり、片耳が切断されてしまったりとよろしくない。会社のフロアでは切断が酷くて使い物にならない。家では全く問題ないのにねぇ。

初期不良の可能性も有り得るが、通常時の使用では問題ないし、レビューなど見ていてもBluetooth性能がよろしくないと言うコメントをいくつか見たので、その現象については恐らく間違いないだろうと思った。

ゲーム用に有線イヤホンでもFinal製品を愛用してるだけに残念。Bluetoothのチップ性能なのか。将来バージョンでは改善されてほしい。

追記:Bluetoothに関して、家族で同じ機種を使用している者がいたのでこの症状について話したところ、まったく問題ないそうだ。スマホとラップトップ両方でペアリングして、切り替えて使っていたのが原因かもしれない。ラップトップの方をBluetoothオフにしておくとスマホでの断続的な切断機が治った気がする。経過を見ながらまたレポートしようと思う。

追記2:やはり、二つのデバイスでペアリング設定をしていると発生する模様。片方のデバイスのBluetoothをオフにすると途端に症状が治る。

結論としては、単一デバイスでの使用をオススメします。

Keychron K8キーボード(JIS配列)を購入

ちょうど一年前にKeychron K1 SEのUS配列を購入しましたが、仕事用のWindowsノート(JIS配列)を購入したこともあり、JISとUSキーボードが混在する環境に違和感を感じてしまったため、改めてJISキーボードを購入しました。

K8はテンキーレスの91キーで良い感じにコンパクトに収まっています。正直、自分の仕事においてはJISキーボードのほうが使いやすいのですよね。USキーボードはゲームのときには良いですが、文章入力などで記号の位置を間違えてしまうことがたまにあるのと、エンターキーが小さいところが使いづらかったです。結局、数カ月も使えば慣れてしまうのですが、最初に書いたようにキー配列が2種類の環境の場合はストレスがたまりやすいです。

今回はJIS配列なので、オンラインストアもkeychron.jpでの購入になるため、実機が展示してあるヨドバシカメラ店頭で購入しました。SEと同じく赤軸にしましたが、K8のキーボード非常に打ちやすいですね!しっとりとして滑らかな打鍵感です。音が非常に静かで好み。ホットスワップ可能なのでそのうち茶軸も試してみたいと思います。ロープロファイルも高速に入力するときには良いですが、K8のほうが安定したキーストロークです。

ハードの仕様としてはワイヤレスモード(Bluetooth)とケーブルモード(USB Type-C)を切り替え可能で、充電するとRGBバックライト使用で最大72時間、無点灯で最大240時間ほど使用出来るようです。

なんだかんだKeychronを使い続けている筆者ですが、非常に使い勝手は良いと思っています。スリープからの復帰に少しだけタイムラグが発生する以外は問題ありません。今度はワイヤレスマウスも試してみようかと思っています。情報を調べていたら、新しいモデルがもうじき出るみたいなので少し様子見です。

Nothing ear (1)

かなり長いこと気になっていたのに実機に触れることが出来ず、購入するに至らなかった「Nothin ear」ですが、先日ついに蔦屋ショップで実機を視聴出来ました。かなり自分好みの音で、デザインや質感も良かったので購入しました。

スペック

  • 4.7gの超軽量
  • 低遅延モード対応
  • パワフルな11.6mmドライバー
  • Sound by Teenage Engineering
  • アクティブノイズキャンセリング
  • 最大34時間使用可能(イヤホン自体は5時間のバッテリー駆動)
シルバーのパッケージ

使用感レビュー

外装パッケージは盗難防止でよくある一度開封すると戻らないもので、あぁ・・・取っておくことは出来ないなと思ったのもつかの間、中から銀色の箱が登場しました(笑)

黒い台紙に鎮座している「Nothing ear」がクールです。ケースはクリアなので最近のマットやレザー調な質感の良いもと比較するとチープに感じてしまいがちですが、近未来感があって良いと思います。

ケースがワイヤレス充電に対応しているのがかなり嬉しい。私のiPhoneもAnkerのLibertyProもワイヤレス充電に対応していて、さっと置くだけで充電できる便利さを知ってしまってからはケーブルを抜き差しするのがとても面倒なんですよね。こちらはQI互換のワイヤレス充電器に対応しています。

(購入時にケースが満充電になっていたのに気が付かず、ランプが赤色に点灯しなかったために不良?と焦って何度も充電を試してしまったのは内緒です。)

ケースから取り出したイヤホンをじっくり観察。手に取った印象はコンパクトで軽量。そしてクリアなボディの中に見える基板やディテールにこだわったデザインが良いですね。装着したときのフィット感も良いです。

実際に使ってみた感想ですが、まずペアリングがとても高速。(Androidスマホだとさらに早いらしい)イヤホンは装着検知機能が搭載されていて、音楽や動画を再生中に外すだけで再生が停止され、再装着すると再生が再開されるのが便利です。

そして肝心の音質については全体としてバランスのよい聞こえ方。メリハリとしてはやや弱い気もしますが、低音もしっかりと出ているので良いと思いました。映画もゲームも特に問題なし。

一つだけ惜しかったのは電波が強い場所で再生が途切れることがあったこと。よく利用する秋葉原の駅構内は電波が強いところがありまして、AnkerのLibertyProは途切れることがなくとても優秀なんですが、他のイヤホンでは途切れることがあるんですよね。今回Nothing earも同様にプチプチと切れました。

アクティブノイズキャンセリング機能については、自分は普段使用していないので参考にならないですが、オンにするとかなりしっかりと外音をシャットアウトしているように思います。取込モードにするとわざとらしくガヤガヤと聞こえるようになるのが面白いですね。

あと、マイクの性能が優秀と思いました。こんなにコンパクトなのにしっかり音拾ってるので、かなり性能の良いマイクモジュールが搭載されているようですよ。

全体の感想としては非常によくおすすめしたい感じです。コスパはもとより、デザイン、音質、機能どれもバランスが良い製品と思いました。悪いところないですが、強いて言えばイヤーチップとケーブルの箱が外箱となじんでしまっていて間違って捨ててしまう人がいそうなのと、カラーで白か黒かで悩むのが問題ですね!

  • コストパフォーマンス ★★★★☆
  • デザイン性 ★★★★★
  • 装着感 ★★★★☆
  • 音質 ★★★★☆
  • 機能 ★★★☆☆

Keychron K1キーボード購入

公式サイトでお得に購入

先日注文したKeychron K1キーボード(SEモデル)がやっと到着しました。国内の代理店ではなく公式サイトで直接注文しました。SEモデルがセールだったのでかなり安く購入が出来ました。購入したのはJIS配列ではなく、US配列のモデルです。

送料画に23ドルかかっていますが、トータルで90ドル=約10,730円(3/20為替レート)ですので、日本で購入すると1万4000円くらいなので、4,000円くらいお得になる計算と思います。

発送に時間がかかるので気長に待とう

ちなみに海外からの発送ですが、配達完了まで2週間程度かかりました。当初は3月22日到着予定とアナウンスされていたのですが、実際は19日に突然届きました。急ぎ入手したい人は国内輸入業者やヨドバシカメラなどで注文した方が良いかもしれません。

3月 5日 注文
3月11日  広州倉庫発送
3月12日  広州の国際交換支店に到着・香港到着
3月17日  香港出発
3月17日  成田空港到着
3月19日  配達完了

キーボードの設定

キーボードの設定はいたって簡単です。 本体背面のスイッチでBluetoothとUSB Type-Cと切り替えて利用出来ます。Bluetoothのペアリングはファンクションキーと1キーで完了します。また、Mac/iOS、Windows/Androidの切り替えも同様にスイッチで行います。

LEDの設定ですが、点灯モードは効果キー(電球マーク)で切り替えられます。RGBのカラーはファンクションキー+矢印の左右キーで行います。

自分が購入したのはUS配列ですので、日本語入力はcapslock+spaceなどのキーコンビネーションになるのですが、なるべく片手でコントロールしたいと思い、alt-ime-ahmというアプリケーションをインストールしてaltキーの空打ちをIMEオンオフに設定しました。キーのマッピング変更はWindowsPower Toysという機能拡張もあります。

実際に使い心地はどうか

今まではロジクールのPROキーボードを使用していました。ゲーミングキーボードということで、耐久性もあり、特に不満はなかったのですが、キーストロークは深めで、入力メインの作業によってはややもたつく感じがしていました。そこで、今度はロープロファイルタイプのキーボードにしてみました。スイッチは赤軸です。当初は茶軸も検討していたのですが、薄型のキーボードなので赤軸が最適な入力タイプかと思いました。

キースイッチの高さが低いため、ボタンを押したときの入力までのレスポンスが段違いに速く感じます。底打ち感も程よく、使い心地はかなり良いと思います。強いて弱点を挙げると、エンターキーの小ささでしょうか。

使うほどに馴染んでいく感じが素晴らしいです。タイピングが楽しくなりそうです。コストパフォーマンスにも優れていて良い買い物をしたなと思います。後は、私がヘビーゲーマーなので耐久性がどうかというところでしょうか。しばらく使用してみて検証してみようと思います。

MacとWindowsのモニター切り替え器が便利です

先日、私が新しいPCを購入したので、今まで使っていたPCを娘に譲ることにしました。彼女はMacユーザーですが、PCと2台使いしたいということで、Mac Book Air(2017)とPCのモニターを共有するためのHDMI切替器を購入しました。これは、パソコンとゲーム機なども切り替えて利用することが出来ます。

このHDMI切替器、値段が安いです。そしてACアダプターが必要ないのが素晴らしい。接続方法も簡単で、PCとMacそれぞれのHDMIケーブルをHDMI切替器の1番と2番のポートに挿入して、反対側のHDMIポートからモニターに繋げるだけです。

操作も簡単で、HDMI切替器の中央のボタンを押すだけ。緑色のランプが点灯している方がアクティブとなります。(画像はAmazonより)MacとPCの切り替えもスムーズです。(スリープになっていると切り替え後の反応がやや遅くなります)

そして、マウスはロジクールのMG590にしました。これはBluetoothもしくはUnifyuingで利用できるワイヤレスマウス。MacとPCそれぞれでペアリングが可能で、マウス本体の切り替えボタンで瞬時にOSを切り替えて利用出来る便利なマウスとなっています。

ちなみにモニターはこれ。AH-IPSでノングレアタイプ。AH-IPSっていうのは従来のIPSより透過率が高く、バックライトを暗くしても輝度を落とすことなく表示することが出来るIPSの新しい方式。ベゼルも薄くて、視野角も広いのでこれにしました。

これにモニターアームも付けて、デスクも広いものにしてあげたので、今までの数倍作業環境が良くなったと喜んでいます。自分のデスクより広い!

というわけで、PCとMacを平行して利用する環境を整備してみました。モニター切替器は安価なのですぐ壊れないか心配ですが、安いのでまた購入しても良いかなと。

新しいPCを購入しました(ドスパラ/GALLERIAシリーズ)

先日パソコンを新しく購入しました。ドスパラのガレリアシリーズです。

ゲーミングPCも様々なメーカーで発売されていますが、ドスパラさんの新しいガレリアシリーズはマットなブラックで、前面のデザインも一番かっこよかったのでこれに決めました。

CPUはRyzenに

今回、CPUはIntelではなくRyzen にしました。AMD Ryzen 5 5600X (3.7GHz-4.6GHz/6コア/12スレッド)です。

ベンチマーク比較サイトなどで調べてみたのですが、とてもコスパの良いCPUだと思います。ゲームやPhotoshopみたいにマルチ性能があまり関係ないソフトにおいては上位のCPUと引けを取らないパフォーマンスを発揮するようです。

グラフィックはRTX3060

グラフィックはGeForce RTX 3060 12GBです。仕事とゲームで使うパソコンなのでこれぐらいの性能があれば十分です。ゲームのグラフィック設定でテクスチャや影などULTRA設定にしても全く問題ありません。以前がGTX 1600 6GBでしたので体感でかなり向上したように感じています。画像は最近始めたゲームアセントのキャプチャ。

OS搭載ディスクはNVMe SSDでかなり高速に

OSをインストールする起動ディスクはNVMeのSSDです。以前のマシンはSATAなので、読み書きスピードが劇的に高速になりました。CPUよりもこちらのほうがPCの全体的な速度向上を実感するような気がします。CrystaDiskMarkベンチマーク測ってみました。左がNVMe、右がSATA。

その他

今回はケースも大きくなりファンの音などが気になるかなと思っていたのですが、もちろん高負荷ゲームはファンの音も大きいですが、通常ではとても静かだったので意外でした。静音ファンにするかどうか悩んでいたのですが、このままでも良さそう。

そして今回、まったく予期していなかったのが音質の向上です。スピーカーが同じなのになんで?って思って調べたのですが、なるほど。マザーボードで音質は変わるとのこと。以前と比べて、こうも変わるのかっていうくらい音の解像度、音圧が良くなっていて驚きました。

ちなみに、メモリーは16GB。いまのところ困ったことはないのですが、そのうち32GBに増設すると思います。

Windowsも引っ越し作業は昔ほどではない

Windowsって、パソコンの引っ越しが大変面倒なイメージがあったのですが、最近はアプリの設定なんかもクラウドでバックアップ出来るものが増えたりするので、以前より大変さはなくなりました。

仕事ではgoogleのサービス(gmail、ドライブ、googleフォト)をメインで使っているのでChromeを同期したら作業完了です。メールソフトもThunderbirdならば、メールデータとアカウント情報をコピペで移行完了。手間がかかるのはAdobeやマイクロソフトオフィスの再インストールくらいでしょうか。前述したとおり、slackもNotionも再ログインすれば、すぐに今まで通り作業が可能ですから本当、便利な世の中になったもんです。

感想

とにかく全体的なキビキビ感がすごい。NVMeのSSDのパワー!

筐体は思ったより横幅が大きかったけど、すっきりシンプルなデザインなのですぐに慣れました。前面の上部に、電源やジャック、USBポートあるのは、ヘッドホンとか、ゲームコントローラー繋ぐには便利だと思います。

夜寝るときにLEDがうるさいなと感じる人は、LED制御アプリを入れると消灯できます。(BIOSの設定でも可能)

Anker Soundcore Liberty 2 Pro購入(イコライザー設定)

先日、楽天のスーパーディールで、ポイント30%還元だったので「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」を購入しました。当初はノイズキャンセリングモデルの「Anker Soundcore Life A2 NC」を購入しようと思っていたのですが、ポイントの魅力には勝てませんでした。

品物が到着してすぐに、数時間のエイジングを施して視聴してみたのですが、わたしが思っていた以上に音質が良かったので嬉しいです。その理由の一つとして、本製品は画像のような同軸音響構造(ACAA)になっているとのこと。

重低音がずっしりと迫力がありますが、ドンシャリではなく中高音域が本当に艶っと滑らかで聞きやすいですね。低音と高音の調和が良い。レビューのようなホワイトノイズについては自分ではさほど気にならなかったです。

そして、本製品ではアプリによりイコライザーの設定が可能です。イコライザーはカスタム、プロが作成したイコライザー、プリセットがあります。

プロのおすすめするイコライザーのセットも良いのですが、ここは自分でいろいろ試してみたいところ。redditなどのイコライザーのスレッドなども参考に3パターンほど作成。真ん中のイコライザーがメリハリがあって個人的には気に入ってます。

その他、自分の視聴力に合わせた最適な設定をしてくれる「Here ID」という機能もあります。静かな場所で行うことをおすすめします。やることは聴力検査と同じ、周波数帯でさまざまな音を出し、聞こえているときにボタンを押します。

また、イヤホンの音質(というかリスニング体験)で一番重要なのはイヤーピースのフィット感だったりします。本製品には各サイズのイヤーピースや、持ち手が交換用として付属していますので、気になる人は交換してみると良いと思いますし。私的にはサードパーティのイヤーピースを別途購入してみるのが良いと思います。

コスパが良いというのはAnker製品の代名詞ではありますが、本製品に限らず品質もしっかりしていて、本当に素晴らしいですよね。Ankerということで、Qi認証のワイヤレス充電器にも対応していて、置くだけで充電できるのも素晴らしい。

今度はテレワーク用にノイキャンタイプも試してみたいと思います!

つい、やってしまった!ゲーマーな間接照明。

以前、テレワークでデュアルモニターにしたとブログで書きましたが、さらにスッキリさせたいと思い、アームも写真のようなデュアルモニタータイプに変更しました。



そして、モニターの快適さに満足した私はそれだけでは飽き足らず、今度はパソコンテーブルの背面に、テープLEDを間接照明として設置。仕事が終わってからの夜のゲームタイムには、雰囲気たっぷりのグリーンの間接照明で空間演出にチャレンジしてみました。

実際は写真より、もっと落ち着いた明るさ。癒やしの雰囲気が出ていて、本当に良い感じです。アロマを炊きながら音楽を聴くのも良し、映画を観るにもおすすめです。

このテープ型のLEDはgoogle home対応なので寝るときは音声コマンドで消灯も出来るし、アプリで色の変更やブリージング設定の他、タイマーやスケジュール設定なども出来ます。

ちなみに、当初は家の他のライトと同様にフィリップスのHueにしようかと思ったのですが、あちらはテープ1本に1万円くらいするのでこちらの商品にしました。

パソコンデスクまわりのケーブルすっきりさせる

どうも、こんにちは!

みなさんZOOM会議も慣れてきましたか!?私も在宅ワークが2か月を超え、すっかり自宅での仕事の快適さに慣れきってしまい、都内の事務所に戻るのが恐ろしい今日この頃です。

やっぱり通勤の時間、ストレスって大きいですよね。もちろん部のメンバーとも会いたいけど、毎日ZOOMしているしね~。

というわけで、今回はパソコン作業テーブルまわりで、気になっていた、あの見た目にも邪魔な電源ケーブルたちを、すっきり片付けて優勝していく・・・(略

ジャン!

いきなり完成形です。ビフォーはやはりお目汚しになりますので、作業完了後のすっきりとしたデスク回りを見ていただきたいと思います。

どうです、かなりスッキリしてますでしょ?パソコン、モニター、充電ドックなどのケーブルたちが見えない!?

もしかして、ケーブル繋げてないだけじゃないの?と思ったあなた、はい、こちらをご覧ください。

あの、邪魔な電源タップも、ACアダプターも、ケーブルもすべて机の下にあるケーブルトレーに収まっているのです。

実際に購入したのはプラスのこの製品。色は白とシルバーが選べて、サイズもLとSがあるのでデスクやインテリアにあわせて選べます。

取り付けは、机にネジで穴をあけることもなく、クランプで固定します。

これは、本当に買って良かったと思える商品。掃除するのが楽だもん。それに、電源タップにホコリも溜まりづらいしいろいろメリットあります。

ディスプレイアームでデスク回りをスッキリ見せる

前からずっとやりたかったのが、ディスプレイアームによるモニター固定。正月休みで時間もたっぷりあるので付け替えてみました。購入したのはグリーンハウスさんのGH-AMCG01(GH-AMDA1後継品)という製品です。

下の写真がビフォーアフターとなります。左が元のモニター、右がディスプレイアームで固定したもの。

どうです、モニター下の空間が空いて、すっきりした感じしませんか?

ディスプレイアームは5軸制御で前後と角度が変えられます。ゲームをしているとき、ネットサーフィン、動画鑑賞など、それぞれに最適なモニターの距離が変えられるのですごい便利です。

また、モニターの裏にある、アームとポールにはケーブルを通すガイドがあるので、すっきり配線もできて良いと思います。

レビューでは製品のねじが固いとか、値段相応とか低評価レビューもありますが、自分の購入したものはとくにそんなことはありませんでした。工具は付属のレンチがあれば十分対応可能です。購入前に気を付けるのはクランプ(机を挟む器具)を取り付ける位置ですね。机の形状によってはクランプが奥まで入らないとか、ありそうなので要注意です。

値段が安いのであたりはずれもあるかもしれませんが、そのへんは返品交換など対応してもらえるのかなー。