明けましておめでとうございます

2025年が始まりました。干支は乙巳(きのとみ)。多くの人に成長と結実をもたらすといわれています。日本経済も大きく成長する年になると良いですね。

さて、元日は家族そろって初詣へ。自分たちの住む街もこの十数年で大きく成長して参拝客の人出も年々すごくなっています。地域が発展していくことは良いことですね。若い人、子育て世代も多く街には活気があります。人が(特に若い世代が)エネルギーなんだなと改めて感じるのでした。

そんな私も今年で53歳となります。人生についてあれこれ考えることはしないのですが、とにかく毎日、平穏で健康で過ごせることに感謝したいと思います。笑顔を届けてくれる家族の存在も有難いものです。家族が健康で過ごせるように主として努めていきます。(みんな扶養家族じゃないけどね)

新年の抱負ですが、去年書いたことを継続していきます。本当に有難いことに仕事では毎年新しいお客様や新規案件の相談がありますので、少しでもベストを尽くせるように日々精進していきたいと思います。今年は大きなプロジェクトにも参画することになっているので気を引き締めて参ります。何事も挑戦、そして学びの精神です。

あと、今年もライブに行って素敵な音楽にいっぱい出会いたいですね。元気をもらえる。音楽の力は偉大です。

というかんじで短いですが、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様にとって良い一年でありますように。

iPhoneのカメラは本当に奇麗だよ。一眼カメラは仕事以外に使わなくなってきた。

Philips Hue スマート電球 E26 100W ホワイトグラデーション

今年最後の日の投稿になります。とくに何かを書きたかったわけでもないのですが、個人的におすすめの商品があるので書いときます。

我が家のリビングでは2018年からずっとHueスマート電球を使用してきたのですが当時は60Wしかなくて少し灯りが物足りなかったのですが(ダウンライトは別にありますが)、思い切って100Wタイプに変更してみました。結果、めちゃくちゃ明るくなりました。TP-Linkとか中華製のスマート電球はいろいろあってコスト的にはそちらのほうがかなりお安いのですが、Hueは明かりの雰囲気が良いと思います。

そして当時はHueブリッジがないと使えなかったスマート電球もBluetoothで制御出来るようになりました。Hueブリッジはお休みしてもらい配線もシンプルにしました。ちゃんとGoogleホームからも制御出来るので問題ないと思います。

というわけで、今年最後の更新はHueのスマート電球をおすすめしたいと思います。

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ZE2000使ってみた

だいぶ前の話になるのだけど、Finalの「ZE2000を」購入した。レポートしようと思っていたけど、この製品、良いところと悪いところの差があって正直評価に困っている。

もちろん音質については、低音域こそ少し迫力が足りないけど高音域と中音域のバランスが良く非常に聞きやすいサウンドの逸品なのであるが、とにかくBluetoothの性能が悪すぎる。最近思ったけどアンカーのSoundCoreはその点非常にしっかり作られている気がする。

駅の構内や電波が過密な室内でも安定した動作のSoundCoreと比べるとZE2000はノイズが入ったり、片耳が切断されてしまったりとよろしくない。会社のフロアでは切断が酷くて使い物にならない。家では全く問題ないのにねぇ。

初期不良の可能性も有り得るが、通常時の使用では問題ないし、レビューなど見ていてもBluetooth性能がよろしくないと言うコメントをいくつか見たので、その現象については恐らく間違いないだろうと思った。

ゲーム用に有線イヤホンでもFinal製品を愛用してるだけに残念。Bluetoothのチップ性能なのか。将来バージョンでは改善されてほしい。

追記:Bluetoothに関して、家族で同じ機種を使用している者がいたのでこの症状について話したところ、まったく問題ないそうだ。スマホとラップトップ両方でペアリングして、切り替えて使っていたのが原因かもしれない。ラップトップの方をBluetoothオフにしておくとスマホでの断続的な切断機が治った気がする。経過を見ながらまたレポートしようと思う。

追記2:やはり、二つのデバイスでペアリング設定をしていると発生する模様。片方のデバイスのBluetoothをオフにすると途端に症状が治る。

結論としては、単一デバイスでの使用をオススメします。

新しいマウス「Sprime PM1」購入レポート

ここ最近はずっとロジクールのゲーミングマウスを使用していましたが、ガジェット紹介サイトのライターさんやユーザーレビューなどでかなり高評価を得ていた、新興メーカーのマウス「Sprime PM1」を購入してみました。秋葉原のドスパラで触らせてもらえるので気になる人がいたら試してみてください。

個人的な感想

とにかく軽量!

手に取った瞬間に、思わず「軽い!」と声が出る。重量はわずか44g。ファイバーカーボン素材を使用したボディはしっかりと強度を感じるのにも関わらず、ふわっと軽くて手首などに負担のかからない。メジャーな軽量マウスの重量は大体65gとかだからそれよりも圧倒的な軽さ。こんなに軽いのにカーソル操作もクリックも全く問題ない。凄いの一言。

馴染みある持ちやすい形状

マウスの形状は私が一番使いやすいと思っているロジクールのG703そっくりなのだけど、若干小さく、マウス高さも低く設計されている。それが本当に丁度良いサイズでどんな持ち方でも問題ない。全体をしっかり覆うように持っても、親指と小指で支えるように持ってもフィット感が半端ない。

操作全般でキレが良い

光学センサーはPixart PAW3395を使用。ワイヤレスながら有線マウスのようなレスポンス。そして、ボタンはOmron製センサーによりクリックの感触もすばらしくて軽くクリックするだけですぐに反応してくれるので仕事でもゲームでもバッチリだと思います。

その他

  • Webサイト上でマクロやキーの設定可能。ロジクールみたいにソフト入れることしないで設定可能なのが良い。
  • バッテリーは80時間と長い。でもコンペティブモードだとどうなのか?
  • ドスパラでは15,980円程度だから比較的コスパ良いマウスかも。
  • 無線の場合、ドングルが必要。わりかし大きいのでノートパソコンには不向きか。

https://www.sprime.gg

おススメ度

★★★★★

映画「PERFECT DAYS」見てきました

 ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司主演の映画「PERFECT DAYS」を観ました。ネタバレあり。

ほぼ全編にわたり渋谷区の公共トイレを清掃する主人公(役所広司)の日常を描いた作品で、このような映画が全国的に配給されるのは珍しいなと思ったけど、調べてみるとどうやら日本財団と渋谷区による16人のクリエイターによるデザインされた公共トイレを設置する「THE TOKYO TOILET」プロジェクトをPRする目的で作られたものらしい。

こう書くと映画は宣伝色やメッセージ性が強いのはでないかと思うかもしれないが、全くそんなことはなくて何かを強く示唆するわけでもなかった。脚本も俳優の演技も徹底的なまでに抑制されていて、本当に主人公・平山の清掃員としての変わらない毎日をただひたすらに眺める映画なのだ。

仕事が終わってから安い定食屋に通い、週末は古本屋や居酒屋に通う。趣味も写真、読書、音楽鑑賞といたって平凡なものでいわゆるインスタ的な丁寧な暮らしとは程遠いが、美しい映像と通勤途中の車で流れる音楽が作品に彩りと深い余韻を与えている。

寡黙にストイックなまでに仕事をこなす平山が時折見せる微笑み。その瞬間に見ている我々は平山がささやかな幸せを感じていることを確認する。これがこの映画で描きたかった「完璧な日々」なのかと。しかし物語の終盤で平山が実家から逃げてきて過去が明らかになりその後は色々とあるのだが、最後に見せたあの表情は何だったのか。それまで作品に抱いていたものが一変する。

平山の笑みはもしかすると抑圧されたものからの解放を表現していたのかもしれないし、何か他の理由があるのかもと思った。最後、人によって様々な感想を抱くと思われるが少なくとも単純に満ち足りた幸せの日々だけを描きたかったのではないように思えた。受け手にも考える余韻を与えてくれるとても素晴らしい作品だと思う。

余談だが、作品中に何度が登場する桜橋は先日散歩したばかりだけど素晴らしいロケーションだ。あと平山のアパートの構造が気になる。押上とか向島の辺りかと思ったら亀戸がロケ地らしい。

https://www.athome.co.jp/cinemadori/12955/

最近プレイして面白かったゲームの紹介

去年プレイして面白かったゲームと、今年発売を楽しみにしているゲームをさらっと紹介したいと思います。

2023年にプレイして面白かったゲーム

Sea Of Stars

Sabotage Studioの「Sea Of Stars」は昔の日本製RPGを意識して作られた作品。美しいドット絵で描かれる世界とキャラクター達。音楽も素敵。何よりストーリーが面白かった。戦闘システムもいわゆるターン制だが、ボタンの目押しで強攻撃やブロックできたりしてあまり単調にならないように工夫されているように思った。あとレベリングしなくてもテンポよく進めていけるようにゲームが設計されているのが良かった。懐かしい雰囲気のゲームをやってみたい人におすすめです!

ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™

フロムソフトウエアの最新作「ARMORED CORE VI」をプレイしてみた。はじめてのアーマードコアだったけど特に前作とか関係なくプレイできたのが良かった。本作品は武器やボディなど自由にパーツを組み上げて自分だけのアーマードコアを操作して戦っていくのだが、段々と強化されていく満足感とシナリオによって武器や装備を変えて試す楽しさがあって良い。映像も奇麗だし何よりアーマードコアの操作が楽しい。最初は難しいけれど慣れてきて上手に立ち回れるようになるとエースパイロットになった気分に。重厚なメカを操作して戦場を駆け抜けたい人におすすめのゲーム。

Submachine: Legacy

個人開発者であるMateusz Skutnik氏の「Submachine」シリーズをリマスターした作品。部屋をクリックしてアイテムを入手しながらパズルを解いていくアドベンチャーゲームです。このゲームの作家さんのイラストと音楽が独特で好きです。ちょうどよい難易度で一度始めたら中断出来なくなるほどのめりこんでしまうゲームです。

8番出口

言わずと知れたこのゲーム。配信などで去年盛り上がった「8番出口」ですが、まだ聞いたことないよという人のために簡単に解説すると、主人公は無限に続く地下通路に閉じ込めれていて地下通路の異変に気が付いたら戻るなければそのまま進んで行き、出口を目指すというゲームです。同じマップを上手く使ったシンプルだけどアイデア性の高さに脱帽。これは一度プレイしてみてほしい。ちょいホラー要素があるけど落ち着いて判断できる人なら楽しめるかも。

2024年楽しみにしているゲーム

Tavern Talk(2024発売予定)

ダンジョンズ&ドラゴンズにインスピレーションを受けたビジュアルノベルゲーム。ある日突然酒場の店主となってしまった主人公が、訪れる冒険者たちに飲み物を振る舞い冒険をサポートしていく・・・らしいです。絵が好み!

Spirit City: Lofi Sessions(2024発売予定)

作品紹介文より:Spirit City: Lofi Sessions (スピリット・シティ: Lofi セッション) はあなたを生産性の旅のはじまりへとお招き申し上げます。または、スピリット・シティの居心地の良い世界でシンプルにおくつろぎください。この放置ゲームでは、穏やかなlofiビートをバックグラウンド音として使い、心地よい音風景を作り出し、キャラクターやスピリットの仲間たちをカスタマイズすることから始めます。

まったりと眺めて楽しむ放置系ゲーム。癒しの音楽が良いのよ。デモ版あります。

いまSTEAMのウィッシュリストに入れているのはこの2作品。2023年はDiablo4とアーマードコアでかなりお腹いっぱいになったので、今年はゆっくりのんびりとゲームをしたいと思います。おすすめのゲームがあったら教えてください!

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。

画像青いですね。少し風は冷たかったですが清々しい晴れ空。私は毎年朝一番で妻と二人で初詣に出かけて、帰り道はコンビニでアイスを買って帰るお決まりのコース。その後はテレビを見ながらおせち料理を食べたりゲームをしたりしてのんびりと過ごします。

仕事のこと振り返り

さて、去年は有難いことに仕事はかなり忙しかった。前から言っていた種蒔きしていた提案が花開いて新規顧客開拓や案件獲得につながり、さらに嬉しいことにその担当者から新たなお客さんもご紹介いただいた。仕事は案件獲得のための活動も重要だけど、そこで終わりじゃなくて結果に満足していただくことが重要でそこがしっかり達成できていれば絶対次に繋がる。2024年も予算拡大、別の案件なども多数控えているとのことで気を引き締めて頑張ろうと思います。

学びの姿勢は大切

それを実現するために何より大切なのが日々学びの姿勢でしょうか。ビジネスのフレームワークとかノウハウとか本やネットの情報も面白いけれど、自分の身近にいる仕事が出来る人の実践的なアドバイスは本当に役に立つ。それから新しいテクノロジーなんかはまず試してみる姿勢です。トライ&エラーで何でも経験してみる。その中で自分にフィットするものを自分の強みとして育てていく。いろんな引き出しを持ってる人は強いです。いくつか強みを持っていればツールやテクノロジーを組み合わせることでそれをいくらでも強化することが出来ると思います。

親しき中にも礼儀あり

もちろん学びの姿勢や技術の研鑽なども大切ですが人をマネージメントする立場になったり、人と関わることが多い人にとにかく言いたいのは言葉に気を付けましょうということです。失礼な発言や適当な対応をして傷つけることで信頼や期待も一瞬でなくなります。どんなに出来る人でも正しいことを言うことが正義みたいだとチームの雰囲気も悪くなります。この人の下で働き続けることが出来ないと思われたらそこまで。そもそも人は他人に否定されることは望んでいません。どうしてほしいのかどう動いてほしいのか相手への敬意をもって言葉を使い分けて適切なタイミングでフィードバックしていくと良いと思います。

ビジョンを持つこと

そしてチームを管理する以上はしっかりと短期・中期的なビジョンを伝えること。リーダーは何を目指すのかどうしたいのか言葉にする。これがないと従う人は目指す方向がわからなくなって目の前の成功や失敗に振り回され、段々と仕事に対する興味や情熱が失われていきます。言語化することでポリシーが明確になると人は動きやすくなりパフォーマンスが大きく向上すると思います。目指す道しるべがないと人は迷いますし成長するスピードも段違いです。

要は成長するためにはリーダーのアイデアとやりきる意思力次第ってことなんですね。

最後に

珍しく仕事の話を書いてしまいましたが、とにかく何より健康が一番大切ですよね。風邪とかすぐ引かないようにしたいです。本当に!去年は年末に風邪ひいてしまった。

最後まで読んでいただきありがとうございました。自分もいつでも謙虚さを忘れずに邁進してまいります。少しずつですが新しいチャレンジに向けて動いていきたいです。今はまだ準備中ということで。

皆さんとって素晴らしい一年でありますように。

元旦

Diablo4ゲームプレイ感想

まずはDiablo4の発売おめでとうございます!

6月6日、ついにDiablo4が発売となりました。自分はデラックスエディションを購入して先行アクセスでプレイしたのにもかかわらず、サイドクエストや拠点攻略に寄り道していたので6月11日にやっとストーリーをクリア出来ました。というわけでまだレベルも53、レベルもカンストしておらず装備もまだまだですが、本作品の感想についてざっくりとまとめてみたいと思います。

ゲームのシステムについて

Diablo4では過去作品のゲームシステムをバランスよく融合したものになっています。前作との大きな変更としてはDiablo2のようなスキルツリーが復活したことです。

キャラクターのクラスによってツリーの内容は異なりますが、スキルはツリーを掘り下げていくようにポイントを割り当てていきます。

例えばローグでは基本スキル、コアスキル、遁走、注入、奥義、パッシブといったクラスタがあり、アクティブスキルの選択と、その強化ノードの割り当てによってかなり戦闘スタイルが変わってきます。

この仕組み面白いです。例えばローグでラピッドファイアにスキルポイントを割り当て、強化ノードでクリティカルヒットを上昇させるなど。

スキルポイントの割り当てはリセットすることで振り直しが可能ですが、お金を払うと必要があるので慎重にやりましょう。私、かなり使ってしまった(笑)

スキルにポイントを割り当てると下のクラスタにあるスキルが選択できるように

おなじみのパラゴンシステムもあります。レベル50になるとパラゴンボードが開放され、キャラクターの強化をカスタマイズできます。

この辺は自分では全部開放していないので詳細はわかりませんが、クラスごとにレジェンダリーノードがあって、どれを選ぶかでビルドが強化されるようです。さらにグリフによってノードを強化したり、ボードを回転させて組み合わせたりいろいろできるみたいですね。

多彩なイベントが盛りだくさん

ストーリー以外にも、ダンジョンやフィールド上で発生するイベントがたくさんあって面白いです。

一番のおすすめはワールドボスの存在です。これぞマルチプレイの醍醐味といった内容で、大型ボスを他プレイヤーと協力して撃破します。ボスは即死レベルの攻撃を繰り出してくるので初見でクリアするのは難しいかもしれませんが、大型ボスとの戦闘は手に汗握ります。ボスも何種類かいて、マップ上にいくつかある場所にランダムで出現します。

その他にもマップ上にある赤い砦のマークのエリアを攻略する「拠点攻略」や、マップ上でランダムで発生する多数の敵との戦闘「レギオン」などいろいろなイベントがあります。

サブクエストがかなり面白い

通常どのようなゲームでもサブクエストはササっと終わらせて経験値やゴールド獲得するための消化モードなイメージですが、ご多聞にもれずDiablo4もそのような内容ではありますが、サブクエストの出来が素晴らしいです。

キャラクターが個性的だったり、ドラマがあったりして面白いです。ついついサブクエストばかりやっているとレベルが上がっているのにメインのストーリーが進んでいないといった状況になることも。フルボイスなのも感情移入しやすいですね。

とくに過去作品にまつわるエピソードや人物の話が出てくるあたり往年のファンにはたまらないですよ!

その他にもいろいろ!

その他にもたくさんお愉しみな要素があります。たとえばPvP=対人戦だったり。ヘルタイドや囁きの木のイベントなど。シーズンなども始まるようですが、これも毎回報酬が変わったりするので飽きることのないゲームの要素です。前述のレギオンや拠点攻略も含めるとかなり盛りだくさん。

Diabloといえば、レベル上げカンストしてからのキャラクターの強化こそが本番ですので、少しでも飽きさせないようにイベントをいろいろ用意したのだと思いますが、個人的にはグレーターリフトとか分かりやすいのが好きです。あと、アイテムの強化もあるか。。。

ストーリーをクリアした感想など

ストーリー自体についてはネタバレになるので詳細は書けないですが、Diabloシリーズの総集編といった展開ですごく面白いてす。特に善と悪の描き方が絶妙。今回、悪のサイドのキャラクターも背景などがしっかり描かれていて物語に深みが出ていると思いました。

まとめ

というわけで雑なレビューですが最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は日本語対応ということもあり、かなりの新規参入が増えている印象。ゲーム配信なんかでも盛り上がっているようです。とにかく面白いのでおすすめの作品です。今年のゲームオブザイヤー間違いないです。でも、10年遊べるかなぁ?(笑)

バーガーキングでDiablo4のキャンペーンを開始していて、セットを注文すると一つのアイテムがもらえるそうです。部位が店舗ごとに違っているので全身揃えるのは大変そうです!

Keychron K8キーボード(JIS配列)を購入

ちょうど一年前にKeychron K1 SEのUS配列を購入しましたが、仕事用のWindowsノート(JIS配列)を購入したこともあり、JISとUSキーボードが混在する環境に違和感を感じてしまったため、改めてJISキーボードを購入しました。

K8はテンキーレスの91キーで良い感じにコンパクトに収まっています。正直、自分の仕事においてはJISキーボードのほうが使いやすいのですよね。USキーボードはゲームのときには良いですが、文章入力などで記号の位置を間違えてしまうことがたまにあるのと、エンターキーが小さいところが使いづらかったです。結局、数カ月も使えば慣れてしまうのですが、最初に書いたようにキー配列が2種類の環境の場合はストレスがたまりやすいです。

今回はJIS配列なので、オンラインストアもkeychron.jpでの購入になるため、実機が展示してあるヨドバシカメラ店頭で購入しました。SEと同じく赤軸にしましたが、K8のキーボード非常に打ちやすいですね!しっとりとして滑らかな打鍵感です。音が非常に静かで好み。ホットスワップ可能なのでそのうち茶軸も試してみたいと思います。ロープロファイルも高速に入力するときには良いですが、K8のほうが安定したキーストロークです。

ハードの仕様としてはワイヤレスモード(Bluetooth)とケーブルモード(USB Type-C)を切り替え可能で、充電するとRGBバックライト使用で最大72時間、無点灯で最大240時間ほど使用出来るようです。

なんだかんだKeychronを使い続けている筆者ですが、非常に使い勝手は良いと思っています。スリープからの復帰に少しだけタイムラグが発生する以外は問題ありません。今度はワイヤレスマウスも試してみようかと思っています。情報を調べていたら、新しいモデルがもうじき出るみたいなので少し様子見です。

新年を迎えて

明けましておめでとうございます!

昨年は50歳の大台となり、人生や価値観を見つめ直す良い一年でした。心穏やかな一年となるように常に平常心を心がけ、お陰様で大過なく過ごせました。今ところ健康のほうも大丈夫のようです。

さて、今年は長男も大学を卒業して就職するため扶養家族が0人となります。いよいよこの時がきてしまいましたね。この二十数年は子供達の為に全力で頑張ってきたのでなんだか寂しい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じった複雑な心境です。

元旦は家族そろって初詣に出かけたのですが、まだ小さかった子供たちと手を繋いで歩いた参道で遠い昔の記憶が蘇ってきて父はノスタルジックな気持ちに浸るのでした。大きく成長したわが子の姿に、我ながら良くここまで育て上げたぞ、あっぱれと思いながら今この文章を書いております。とにかく素直で優しい人間に育ってくれてよかった。勉強とかスキルよりそれが一番大切なことと教えてきました。

二人の子供の大学費用もちゃんと用意出来たし、やりたい事は一通りチャレンジさせてあげた。これからは己の力で人生の道を歩んでいってほしいと思います。困難はあれど希望や可能性を信じてがんばってほしいと思います。仕事の愚痴や悩みごとは北千住あたりで日本酒でも飲みながら聞こうではないか。

というわけで今後は私自身の残りの人生を充実させて行きたい所存です。いや、自分のことではなく、支えてくれた妻や関わってきた方々への恩返しや、世の中に貢献したいと思います。今年より人生の後半戦の設計のためのリサーチと計画を立てて少しづつ実行していきたいと思います。

2023年元旦の所信表明です。

とりあえず疎遠となっていた会社OBの方々と接点を復活させたいな。(OB会の写真を送ってくれたN君ありがとう。皆元気そうで何よりですね)今の自分があるのも全ては昔の仲間や諸先輩方のおかげですからね。いつでも感謝の気持ちを忘れずにいよう。伝えられなかった感謝の気持ちもいつかちゃんと返さなければいけないと思っています。