Diablo4ゲームプレイ感想

まずはDiablo4の発売おめでとうございます!

6月6日、ついにDiablo4が発売となりました。自分はデラックスエディションを購入して先行アクセスでプレイしたのにもかかわらず、サイドクエストや拠点攻略に寄り道していたので6月11日にやっとストーリーをクリア出来ました。というわけでまだレベルも53、レベルもカンストしておらず装備もまだまだですが、本作品の感想についてざっくりとまとめてみたいと思います。

ゲームのシステムについて

Diablo4では過去作品のゲームシステムをバランスよく融合したものになっています。前作との大きな変更としてはDiablo2のようなスキルツリーが復活したことです。

キャラクターのクラスによってツリーの内容は異なりますが、スキルはツリーを掘り下げていくようにポイントを割り当てていきます。

例えばローグでは基本スキル、コアスキル、遁走、注入、奥義、パッシブといったクラスタがあり、アクティブスキルの選択と、その強化ノードの割り当てによってかなり戦闘スタイルが変わってきます。

この仕組み面白いです。例えばローグでラピッドファイアにスキルポイントを割り当て、強化ノードでクリティカルヒットを上昇させるなど。

スキルポイントの割り当てはリセットすることで振り直しが可能ですが、お金を払うと必要があるので慎重にやりましょう。私、かなり使ってしまった(笑)

スキルにポイントを割り当てると下のクラスタにあるスキルが選択できるように

おなじみのパラゴンシステムもあります。レベル50になるとパラゴンボードが開放され、キャラクターの強化をカスタマイズできます。

この辺は自分では全部開放していないので詳細はわかりませんが、クラスごとにレジェンダリーノードがあって、どれを選ぶかでビルドが強化されるようです。さらにグリフによってノードを強化したり、ボードを回転させて組み合わせたりいろいろできるみたいですね。

多彩なイベントが盛りだくさん

ストーリー以外にも、ダンジョンやフィールド上で発生するイベントがたくさんあって面白いです。

一番のおすすめはワールドボスの存在です。これぞマルチプレイの醍醐味といった内容で、大型ボスを他プレイヤーと協力して撃破します。ボスは即死レベルの攻撃を繰り出してくるので初見でクリアするのは難しいかもしれませんが、大型ボスとの戦闘は手に汗握ります。ボスも何種類かいて、マップ上にいくつかある場所にランダムで出現します。

その他にもマップ上にある赤い砦のマークのエリアを攻略する「拠点攻略」や、マップ上でランダムで発生する多数の敵との戦闘「レギオン」などいろいろなイベントがあります。

サブクエストがかなり面白い

通常どのようなゲームでもサブクエストはササっと終わらせて経験値やゴールド獲得するための消化モードなイメージですが、ご多聞にもれずDiablo4もそのような内容ではありますが、サブクエストの出来が素晴らしいです。

キャラクターが個性的だったり、ドラマがあったりして面白いです。ついついサブクエストばかりやっているとレベルが上がっているのにメインのストーリーが進んでいないといった状況になることも。フルボイスなのも感情移入しやすいですね。

とくに過去作品にまつわるエピソードや人物の話が出てくるあたり往年のファンにはたまらないですよ!

その他にもいろいろ!

その他にもたくさんお愉しみな要素があります。たとえばPvP=対人戦だったり。ヘルタイドや囁きの木のイベントなど。シーズンなども始まるようですが、これも毎回報酬が変わったりするので飽きることのないゲームの要素です。前述のレギオンや拠点攻略も含めるとかなり盛りだくさん。

Diabloといえば、レベル上げカンストしてからのキャラクターの強化こそが本番ですので、少しでも飽きさせないようにイベントをいろいろ用意したのだと思いますが、個人的にはグレーターリフトとか分かりやすいのが好きです。あと、アイテムの強化もあるか。。。

ストーリーをクリアした感想など

ストーリー自体についてはネタバレになるので詳細は書けないですが、Diabloシリーズの総集編といった展開ですごく面白いてす。特に善と悪の描き方が絶妙。今回、悪のサイドのキャラクターも背景などがしっかり描かれていて物語に深みが出ていると思いました。

まとめ

というわけで雑なレビューですが最後まで読んでいただきありがとうございます。今回は日本語対応ということもあり、かなりの新規参入が増えている印象。ゲーム配信なんかでも盛り上がっているようです。とにかく面白いのでおすすめの作品です。今年のゲームオブザイヤー間違いないです。でも、10年遊べるかなぁ?(笑)

バーガーキングでDiablo4のキャンペーンを開始していて、セットを注文すると一つのアイテムがもらえるそうです。部位が店舗ごとに違っているので全身揃えるのは大変そうです!

Keychron K8キーボード(JIS配列)を購入

ちょうど一年前にKeychron K1 SEのUS配列を購入しましたが、仕事用のWindowsノート(JIS配列)を購入したこともあり、JISとUSキーボードが混在する環境に違和感を感じてしまったため、改めてJISキーボードを購入しました。

K8はテンキーレスの91キーで良い感じにコンパクトに収まっています。正直、自分の仕事においてはJISキーボードのほうが使いやすいのですよね。USキーボードはゲームのときには良いですが、文章入力などで記号の位置を間違えてしまうことがたまにあるのと、エンターキーが小さいところが使いづらかったです。結局、数カ月も使えば慣れてしまうのですが、最初に書いたようにキー配列が2種類の環境の場合はストレスがたまりやすいです。

今回はJIS配列なので、オンラインストアもkeychron.jpでの購入になるため、実機が展示してあるヨドバシカメラ店頭で購入しました。SEと同じく赤軸にしましたが、K8のキーボード非常に打ちやすいですね!しっとりとして滑らかな打鍵感です。音が非常に静かで好み。ホットスワップ可能なのでそのうち茶軸も試してみたいと思います。ロープロファイルも高速に入力するときには良いですが、K8のほうが安定したキーストロークです。

ハードの仕様としてはワイヤレスモード(Bluetooth)とケーブルモード(USB Type-C)を切り替え可能で、充電するとRGBバックライト使用で最大72時間、無点灯で最大240時間ほど使用出来るようです。

なんだかんだKeychronを使い続けている筆者ですが、非常に使い勝手は良いと思っています。スリープからの復帰に少しだけタイムラグが発生する以外は問題ありません。今度はワイヤレスマウスも試してみようかと思っています。情報を調べていたら、新しいモデルがもうじき出るみたいなので少し様子見です。

新年を迎えて

明けましておめでとうございます!

昨年は50歳の大台となり、人生や価値観を見つめ直す良い一年でした。心穏やかな一年となるように常に平常心を心がけ、お陰様で大過なく過ごせました。今ところ健康のほうも大丈夫のようです。

さて、今年は長男も大学を卒業して就職するため扶養家族が0人となります。いよいよこの時がきてしまいましたね。この二十数年は子供達の為に全力で頑張ってきたのでなんだか寂しい気持ちと嬉しい気持ちが入り混じった複雑な心境です。

元旦は家族そろって初詣に出かけたのですが、まだ小さかった子供たちと手を繋いで歩いた参道で遠い昔の記憶が蘇ってきて父はノスタルジックな気持ちに浸るのでした。大きく成長したわが子の姿に、我ながら良くここまで育て上げたぞ、あっぱれと思いながら今この文章を書いております。とにかく素直で優しい人間に育ってくれてよかった。勉強とかスキルよりそれが一番大切なことと教えてきました。

二人の子供の大学費用もちゃんと用意出来たし、やりたい事は一通りチャレンジさせてあげた。これからは己の力で人生の道を歩んでいってほしいと思います。困難はあれど希望や可能性を信じてがんばってほしいと思います。仕事の愚痴や悩みごとは北千住あたりで日本酒でも飲みながら聞こうではないか。

というわけで今後は私自身の残りの人生を充実させて行きたい所存です。いや、自分のことではなく、支えてくれた妻や関わってきた方々への恩返しや、世の中に貢献したいと思います。今年より人生の後半戦の設計のためのリサーチと計画を立てて少しづつ実行していきたいと思います。

2023年元旦の所信表明です。

とりあえず疎遠となっていた会社OBの方々と接点を復活させたいな。(OB会の写真を送ってくれたN君ありがとう。皆元気そうで何よりですね)今の自分があるのも全ては昔の仲間や諸先輩方のおかげですからね。いつでも感謝の気持ちを忘れずにいよう。伝えられなかった感謝の気持ちもいつかちゃんと返さなければいけないと思っています。

ちょっと早いけど年末年始おすすめゲーム

久々の投稿です。最近、アマプラでアニメの「平家物語」を鑑賞したのですが、映像も演出も素晴らしくて2日間で一気に観終えました。ちょっと大袈裟ですが800年前から現代に至るまでに紡がれてきた命の尊さを感じました。また、アニメ作品で歴史を学ぶというのは年号を暗記するよりも興味が持てるし良いことだと思うので学校教育でもこういう映像作品の鑑賞会をやると良いのになと個人的には思います。

さてさて本題に戻りまして。年末年始にぴったりなゲームをいくつか紹介します!

ZERO Sievert

一つ目のおすすめは最近発売されたばかりのゲーム「ZERO Sievert(ゼロ・シーベルト)」まだアーリーアクセス版ではありますが、STEAMで圧倒的に高評価なんです。いわゆる2Dタイプの見下ろし方シューティングゲームでタルコフの2D版と言った方が伝わる人が多いかもしれません。

ゲームの舞台は世界崩壊後の東ヨーロッパという設定。自分の滞在拠点から武器・アイテムなど装備を選んで出撃しマップ上の廃屋などを捜索して落ちているスクラップアイテムを持ち帰り、売却しての繰り返しという単純なゲームです。NPCからタスク(クエスト)を受諾して完了すると報酬がもらえたりします。マップ上には敵(NPC)の他、放射能の影響で出現したミュータントが徘徊していたりして緊張感がありますがタルコフほどじゃないですので安心してプレイできます(笑)

やりこみ要素はあると思います。武器のカスタマイズ、拠点のアップグレードにより強化していくのがこのゲームの醍醐味です。まだ英語版しかないですが銃器などの専門用語以外の英語はわかりやすいので問題ないと思います。

Cosmoteer: Starship Architect & Commander

続いて2つ目のおすすめは「Cosmoteer」というゲーム。SF・宇宙船・建築ゲームが好きな人は絶対はまると思います。ゲームを開始したら、まずいくつかのタイプから宇宙船を一つ選び、ミッションをクリアしたり海賊と戦いながら破壊した相手の船から資材を集めて売却したりして得たお金で宇宙船を増強していくゲームです。こちらSTEAMでかなりの高評価。

宇宙船の改造がとにかく楽しいですね。武装はレーザーから実弾の砲塔、貫通力の高いレールガンまでいろいろあるし、防御もシールドや対空砲台など様々。船はブループリントモードがあって実機を直接いじらずに設計のシミュレーション出来たりします。納得いくまであれこれ試せるのが実に楽しいです!

ゲームの中で重要なのはエネルギーパックの補給。動力炉から船員が各装備までエネルギーを手で運んでいくので、動線や距離などを考えて設置する必要があります。船員は宇宙ステーションで補充するのですが船室もしっかり増やしていく必要があります。船員は部屋(チーム)ごとにタスクの優先度を割り当てることで効率的な動きをするようになります。

ELDEN RING

そして3つ目のおすすめは、ここ最近プレイした大作ゲームの中でも圧倒的な完成度だった「ELDEN RING」です。フロムゲーはやったことがなかったので足を踏み入れるのは勇気が要りましたけどまったく問題ありませんでした。パリィのコツを覚え武器を強化していけばなんとかなるもんです。えぇ・・・(最序盤の騎士で何度か挫折しそうになったことか~!)

その昔、ゲームブックの時代からダークファンタジーの世界が大好きな私。その世界をどこまでも冒険出来るだけでも興奮なのに、壮大な物語にプレイヤーとして参加し伝説のキャラクター達と出会い、戦いが待ち受けているなんて夢のよう。

クエスト、レベリング、武器やアイテムの強化、ビルド調整、PvPや協力プレイなど様々なやりこみ要素がありますので一度クリアしてからも長く楽しめること間違いなしのおすすめゲーム。

Nothing ear (1)

かなり長いこと気になっていたのに実機に触れることが出来ず、購入するに至らなかった「Nothin ear」ですが、先日ついに蔦屋ショップで実機を視聴出来ました。かなり自分好みの音で、デザインや質感も良かったので購入しました。

スペック

  • 4.7gの超軽量
  • 低遅延モード対応
  • パワフルな11.6mmドライバー
  • Sound by Teenage Engineering
  • アクティブノイズキャンセリング
  • 最大34時間使用可能(イヤホン自体は5時間のバッテリー駆動)
シルバーのパッケージ

使用感レビュー

外装パッケージは盗難防止でよくある一度開封すると戻らないもので、あぁ・・・取っておくことは出来ないなと思ったのもつかの間、中から銀色の箱が登場しました(笑)

黒い台紙に鎮座している「Nothing ear」がクールです。ケースはクリアなので最近のマットやレザー調な質感の良いもと比較するとチープに感じてしまいがちですが、近未来感があって良いと思います。

ケースがワイヤレス充電に対応しているのがかなり嬉しい。私のiPhoneもAnkerのLibertyProもワイヤレス充電に対応していて、さっと置くだけで充電できる便利さを知ってしまってからはケーブルを抜き差しするのがとても面倒なんですよね。こちらはQI互換のワイヤレス充電器に対応しています。

(購入時にケースが満充電になっていたのに気が付かず、ランプが赤色に点灯しなかったために不良?と焦って何度も充電を試してしまったのは内緒です。)

ケースから取り出したイヤホンをじっくり観察。手に取った印象はコンパクトで軽量。そしてクリアなボディの中に見える基板やディテールにこだわったデザインが良いですね。装着したときのフィット感も良いです。

実際に使ってみた感想ですが、まずペアリングがとても高速。(Androidスマホだとさらに早いらしい)イヤホンは装着検知機能が搭載されていて、音楽や動画を再生中に外すだけで再生が停止され、再装着すると再生が再開されるのが便利です。

そして肝心の音質については全体としてバランスのよい聞こえ方。メリハリとしてはやや弱い気もしますが、低音もしっかりと出ているので良いと思いました。映画もゲームも特に問題なし。

一つだけ惜しかったのは電波が強い場所で再生が途切れることがあったこと。よく利用する秋葉原の駅構内は電波が強いところがありまして、AnkerのLibertyProは途切れることがなくとても優秀なんですが、他のイヤホンでは途切れることがあるんですよね。今回Nothing earも同様にプチプチと切れました。

アクティブノイズキャンセリング機能については、自分は普段使用していないので参考にならないですが、オンにするとかなりしっかりと外音をシャットアウトしているように思います。取込モードにするとわざとらしくガヤガヤと聞こえるようになるのが面白いですね。

あと、マイクの性能が優秀と思いました。こんなにコンパクトなのにしっかり音拾ってるので、かなり性能の良いマイクモジュールが搭載されているようですよ。

全体の感想としては非常によくおすすめしたい感じです。コスパはもとより、デザイン、音質、機能どれもバランスが良い製品と思いました。悪いところないですが、強いて言えばイヤーチップとケーブルの箱が外箱となじんでしまっていて間違って捨ててしまう人がいそうなのと、カラーで白か黒かで悩むのが問題ですね!

  • コストパフォーマンス ★★★★☆
  • デザイン性 ★★★★★
  • 装着感 ★★★★☆
  • 音質 ★★★★☆
  • 機能 ★★★☆☆

50歳になりました

つい先日、50歳になりました。

自分の人生について深く考えたことはないけれど、折り返し地点はとうに過ぎてしまっていることに改めて驚いています。人生って想像していたよりもあっという間なんですね。

振り返ってみれば、この歳になるまで色んな人々に支えていただいて、やっとここまでこれました。生んでくれた両親・兄弟・家族・友人、出会ったすべての人々のお陰で今の自分が成り立っているのだなとあらためて実感しています。

みなさんに大感謝です!

そして、最近のニュースを見ていてつくづく思います。戦争のない平和な国に生まれて、発言や思想も自由で住むところも食べるものにも困らない恵まれた環境。それだけでも十分な幸せなことなんだって。

平穏な日常がどれだけ有難いことか。

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本当はすごい長文書いてたんですけどやめました。今さら独り語りしてもね?

でも、50年の節目なのでひとつだけ大切なこと言いますね。

「いつでも笑顔を忘れないように」

笑顔で前向きな気持ちでいることが人生でとっても大切なことだと確信しています。つらいとき、くるしいとき、うれしいときでも、どんなときでも笑顔。自分の機嫌は自分でとりましょう。very importantです。

というわけで話にまとまりもないですが、私はこれからも音楽とゲームと少しのお酒を嗜みながら日々のんびりと生きていきたいと思っています。子育てもひと段落したのでどこかに出かけたい今日この頃。どこかおすすめの場所があったら教えてください。

これからも末永くよろしくお願いいたしますm(__)m

【解決】デスクトップ版Spotifyでローカルファイルが「お気に入りの曲」から削除出来ない問題

いつの間にかSpotifyのデスクトップアプリ版では、ローカルファイルの曲を「お気に入りの曲」に登録出来ない仕様になっていたようなんだけど(いつから?)、過去に登録した曲が、お気に入りから削除が出来なくなって困ったことに。(♥のマークすら出てこない)

キャッシュクリアとか、再インストールでも削除出来ず。いろいろ調べてみたら、Reditに解決方法を発見しました。デスクトップアプリ版ではなくiOSアプリのSpotifyを使えと。そちらだと、なぜか♥のマークが解除出来るんですね。

無事にお気に入りからローカルファイルを削除することが出来ました。めでたしめでたし。このとき、注意したいのはiOSのSpotifyに、該当するローカルファイルが存在しないといけません。パソコンにしか実データがない場合は、なんとかiPhoneにデータをコピーしてください。

レアケースというか、あまりこういう人いないと思いますがここに書いておきます。

 

Keychron K1キーボード購入

公式サイトでお得に購入

先日注文したKeychron K1キーボード(SEモデル)がやっと到着しました。国内の代理店ではなく公式サイトで直接注文しました。SEモデルがセールだったのでかなり安く購入が出来ました。購入したのはJIS配列ではなく、US配列のモデルです。

送料画に23ドルかかっていますが、トータルで90ドル=約10,730円(3/20為替レート)ですので、日本で購入すると1万4000円くらいなので、4,000円くらいお得になる計算と思います。

発送に時間がかかるので気長に待とう

ちなみに海外からの発送ですが、配達完了まで2週間程度かかりました。当初は3月22日到着予定とアナウンスされていたのですが、実際は19日に突然届きました。急ぎ入手したい人は国内輸入業者やヨドバシカメラなどで注文した方が良いかもしれません。

3月 5日 注文
3月11日  広州倉庫発送
3月12日  広州の国際交換支店に到着・香港到着
3月17日  香港出発
3月17日  成田空港到着
3月19日  配達完了

キーボードの設定

キーボードの設定はいたって簡単です。 本体背面のスイッチでBluetoothとUSB Type-Cと切り替えて利用出来ます。Bluetoothのペアリングはファンクションキーと1キーで完了します。また、Mac/iOS、Windows/Androidの切り替えも同様にスイッチで行います。

LEDの設定ですが、点灯モードは効果キー(電球マーク)で切り替えられます。RGBのカラーはファンクションキー+矢印の左右キーで行います。

自分が購入したのはUS配列ですので、日本語入力はcapslock+spaceなどのキーコンビネーションになるのですが、なるべく片手でコントロールしたいと思い、alt-ime-ahmというアプリケーションをインストールしてaltキーの空打ちをIMEオンオフに設定しました。キーのマッピング変更はWindowsPower Toysという機能拡張もあります。

実際に使い心地はどうか

今まではロジクールのPROキーボードを使用していました。ゲーミングキーボードということで、耐久性もあり、特に不満はなかったのですが、キーストロークは深めで、入力メインの作業によってはややもたつく感じがしていました。そこで、今度はロープロファイルタイプのキーボードにしてみました。スイッチは赤軸です。当初は茶軸も検討していたのですが、薄型のキーボードなので赤軸が最適な入力タイプかと思いました。

キースイッチの高さが低いため、ボタンを押したときの入力までのレスポンスが段違いに速く感じます。底打ち感も程よく、使い心地はかなり良いと思います。強いて弱点を挙げると、エンターキーの小ささでしょうか。

使うほどに馴染んでいく感じが素晴らしいです。タイピングが楽しくなりそうです。コストパフォーマンスにも優れていて良い買い物をしたなと思います。後は、私がヘビーゲーマーなので耐久性がどうかというところでしょうか。しばらく使用してみて検証してみようと思います。

ザ・ルミニアーズのニューアルバム「BRIGHTSIDE」がリリース

ザ・ルミニアーズの最新アルバム「BRIGHTSIDE」がリリースされたので、さっそくヘビロテ中です。アルバムタイトルにもなっているm1ですが、凛としたウェスリーのボーカルが心に沁みます。先の見えない時代。迷ったり、不安な気持ちのときに大丈夫だよ、何とかなるよと寄り添ってくれる、そんなアルバムだと思いました。

謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます。西暦2022年になりました。

元日の今日、関東は雲一つない快晴です。長男は友達と出かけてしまったので、妻と長女と三人で早起きして初詣を済ませ、自宅でおせち料理を食べてのんびり過ごしています。(写真は今年のテーブル)

仕事のこと

昨年はスケジュール調整が難しい、ドタバタな一年でした。ここ数年クライアントに種蒔きをしていた様々な提案が一気に案件化したためでした。おもにWeb制作、DX、デジタルマーケティング的なものですが、コロナに入ってからそういった需要が特に高まっていて、提案した企業以外にも、さまざまな新規相談を受けました。

今年はそれらの新規案件や、昨年末にスタートした新プロジェクトを成功させるべく全力で頑張りたいと思います。そのためにも、日々の情報収集や勉強が大切だと思っています。

自分のニュース・ソースはFeedlyで定点観測、Twitter、Youtubeが中心です。最近は様々な職種、立場の人が有益な情報を提供しているので勉強になります。自分が参考にするのは現実的なTIPSやハウツーがメインです。Youtubeで情報分析のためのエクエルやBIツールのハウツーを見たりするのですが、動画だと1.5倍再生で時短で学習出来るので便利な時代だなぁと実感しています。コロナで通勤がなくなった分、そういった時間がとりやすくなったのは本当に有難いと思っています。

料理のこと

1年半ほど、ほぼ毎日、夕飯を作っています。といっても終業してからすべてをやるわけではなく、昼休みのちょっとした時間に仕込みをしたり、週末に大量に作り置きをしておくのです。これでかなり負担が軽くなります。もちろん料理はライブで作るのが大切だと思うので、メインを作るようにしています。

そして、この料理という作業が、じつはストレス発散にちょうど良いと思っています。料理に集中すると、いろいろ難しく考えていたことがスッと消えて楽な気持ちになります。食器洗うのも仕事のストレス発散にはちょうど良いのだとか。(ビル・ゲイツやジェフ・ベゾスもやっているらしい)意識を手元だけに集中して、あまり考え事をしない。これが大事なのかなと。

ゲームや趣味のこと

さて、去年はパソコンを新調したり、デスクにマイクアームを取り付けたりしました。マイクスタンドだと、掃除するときにひっかけやすいのと、机の上に物はあまり置きたくないのです。ZOOM会議やゲームの時にも役に立ちます。マイクはFIFINEというメーカーのK669Bというプロダクトです。このコンデンサーマイクは4500円くらいの値段なのにとても高性能。実際に2か月くらい使用していますが、ノイズや音割れもせず、非常にクリアーに音を拾ってくれます。

K669Bを取り付けるのはこのマイクアーム。Blueのコンパスというマイクアームに似たシンプルなデザインで人気の商品です。マイクアームの関節部分の調節ネジが硬めなのですが、きつく締めて調節しても、少し戻る仕様なので、本当にこれで良いのかと不安になるのですがとくに問題なさそうです。こちらも本家にくらべると1/3くらいのお値段で高コスパ製品です。

そして、今年はデスクの天板を変えたいと思っています。どんなデスクにしようかいろいろ思案中。

最後になってしまったけど今年こそはライブ&フェスに参戦したいなと思います。一番最後は羊文学のライブだったかな(汗)2年間もお休みしてしまったから、いきなりのフジロックとかだときついと思いますので、ライブなどで徐々に慣らしておきたいと思います(笑)

というわけで

新年の抱負的なことをいろいろと書こうと思っていたのですが、だんだんと趣味の話に(笑)最後まで読んでくださってありがとうございます!

今年も仕事を頑張り、ゲームや音楽を楽しみながら、家族が健康で穏やかな日々が送れると良いなと思っています。本当にそれだけで有難いことです。このブログも19年目。基本はマイペース。何事も愉しみ、笑顔でいきたいと思います!

皆様にとっても素晴らしい年でありますように!