昨日は「まちのパーラー」でランチをして、副都心線で渋谷に向かい、神南で洋服や雑貨を見たり散策しながら、話題のオスロ発コーヒーバー「Fugulen Tokyo」に行ってきました。
まちのパーラー/練馬区・新江古田
池袋から有楽町線の小竹向原駅で下車。駅から閑静な住宅街を歩いて5分ほどのところにあります。幼稚園と隣接しているので、時折、幼稚園から賑やかな幼児の声が聞こえてくるのが可愛らしいです。実はこの店、パーラー江古田の姉妹店。ほぼ同じパンが置いてあります。
メニューはトーストセットや、サンドウィッチ、ランチのみのメニューがあります。自分は生ソーセージを焼いた「サルシッチャ」に、ラム酒シロップ浸したブリオッシュにアイスを添えた「ババ」を注文。妻はパンを選んで注文できるサンドウィッチ「ローストポーク」と、いちじくとくるみが入ったパウンドケーキの「Quattro quarti」で。ここのパン屋は粉にこだわりがあるそうですが、歯ごたえのあるハード系のパンは噛むたびに小麦の香りが鼻をぬけるかんじが良いです。ソーセージもローストポークも肉のボリュームがすごくて、美味しかったです。
Fuglen Tokyo/渋谷区・代々木公園
渋谷方面からロフトを見たり、神南でジャック・スペードやスティーブン・アランなどを見てブラブラと歩いて行きましたが、代々木八幡駅から歩いて5分ほどのところにあります。「Fuglen(フグレン)」は本店がノルウェーのオスロにあるそうですが、ニューヨーク・タイムズで世界最高のコーヒーと紹介されたお店。このお店は世界2号店目になるそうです。コーヒーもいろいろあるけれど、エアロプレスで飲めるお店は少ないので楽しみにしてきました。豆はエチオピア。淹れてもらったコーヒーはとてもフルーティ。ワインのような独特の酸味が印象的。カリタで淹れたコーヒーも普通に美味しかったです。
しかし、ニューヨークではiPhoneで撮影することが多かったのですが、もっと一眼カメラで撮影しておけば良かったなぁ。反省。