Anker Soundcore Liberty 2 Pro購入(イコライザー設定)

先日、楽天のスーパーディールで、ポイント30%還元だったので「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」を購入しました。当初はノイズキャンセリングモデルの「Anker Soundcore Life A2 NC」を購入しようと思っていたのですが、ポイントの魅力には勝てませんでした。

品物が到着してすぐに、数時間のエイジングを施して視聴してみたのですが、わたしが思っていた以上に音質が良かったので嬉しいです。その理由の一つとして、本製品は画像のような同軸音響構造(ACAA)になっているとのこと。

重低音がずっしりと迫力がありますが、ドンシャリではなく中高音域が本当に艶っと滑らかで聞きやすいですね。低音と高音の調和が良い。レビューのようなホワイトノイズについては自分ではさほど気にならなかったです。

そして、本製品ではアプリによりイコライザーの設定が可能です。イコライザーはカスタム、プロが作成したイコライザー、プリセットがあります。

プロのおすすめするイコライザーのセットも良いのですが、ここは自分でいろいろ試してみたいところ。redditなどのイコライザーのスレッドなども参考に3パターンほど作成。真ん中のイコライザーがメリハリがあって個人的には気に入ってます。

その他、自分の視聴力に合わせた最適な設定をしてくれる「Here ID」という機能もあります。静かな場所で行うことをおすすめします。やることは聴力検査と同じ、周波数帯でさまざまな音を出し、聞こえているときにボタンを押します。

また、イヤホンの音質(というかリスニング体験)で一番重要なのはイヤーピースのフィット感だったりします。本製品には各サイズのイヤーピースや、持ち手が交換用として付属していますので、気になる人は交換してみると良いと思いますし。私的にはサードパーティのイヤーピースを別途購入してみるのが良いと思います。

コスパが良いというのはAnker製品の代名詞ではありますが、本製品に限らず品質もしっかりしていて、本当に素晴らしいですよね。Ankerということで、Qi認証のワイヤレス充電器にも対応していて、置くだけで充電できるのも素晴らしい。

今度はテレワーク用にノイキャンタイプも試してみたいと思います!

Ankerのワイヤレス充電スタンド買ってみた!

ワイヤレス充電ってどうなの?

ってどこか半信半疑なわたくしではありましたが、先日、渋谷パルコに行ったときに立ち寄ったAnker直営店で試してみたところ、Face IDもスタンドに置いたままですぐに解除できるのはかなり便利じゃない!と気持ちは購入にぐらついていたんだけど、ワイヤレスに対応していない端末もあるので、その日は買わずに帰りました。

しかし、気になって後日いろいろと調べてみると、スタンドにUSBポートを2つも備えた「Anker PowerWave 10 Stand with 2 USB-A Ports」なる製品があることを知り、これはと思い購入しました。Anker、似たような製品が多いのでわかりづらいね!

要するに、ワイヤレス充電に対応していない端末も背面にあるUSB-Aポートにケーブルをつなげば充電できますよってことなんだけど、ケーブルがあちらこちらから出ているより、このスタンドにすべて集束されるので、見た目もスマートなんです。

また、こういったワイヤレス充電器はiPhoneに付属しているACアダプターやパソコンのUSBポートには対応しておらず、5V/2A以上のACアダプターが必要なのですが、この製品にはACアダプターもついてこの値段。お得じゃないでしょうか?

ワイヤレス充電は最大10Wでの充電が可能で、USBポートも合計で12Wまで高速充電対応が可能とパワフルです。

充電中はスタンド正面の下部にあるLEDが点灯してお知らせしてくれますが、充電が終わったら消えるとかはないので、そこは改善してほしいかなぁと思いました。しかし、この製品は過充電保護機能もあるので心配しなくても良いかもしれませんね。ちなみにワイヤレス充電に対応していない端末の場合はLEDが点滅してお知らせしてくれます。ケースをつけたままや、横向きに置いても充電できるのは便利ですね。

数日間使用していますが、充電スピードも早く、見た目もスマートで大変満足しています。机に置いたままでロック解除できない最近のiPhoneにお困りのあなたにおすすめのアイテムです。

Anker Soundcore Life P2(完全分離型イヤホン)買ったよ

Amazonのブラックフライデーということで、完全分離型イヤホン「Anker Soundcore Life P2」を購入しました!以前愛用していた「Soundcore Liberty Air」をうっかり洗濯してしまいまして、防水とはいえさすがに復活はなりませんでした😭

アマプラで注文して翌日に届くのは本当にありがたいですね。というわけで、さっそく開封してみます。最近のアンカー製品はパッケージも洗練されてきて、日本の家電メーカーより説明書とかデザインが良いですね。最近はAmazonとAnker製品にすっかり洗脳されてしまいました。

セットされているのは本体(ケース)とイヤーチップとUSB Type-Cのケーブルです。こういう付属のイヤーチップって普通は2~3種類が良いところなのに、4種類も付けちゃうなんて、これだけあればどれかは合うでしょ?みたいなところが流石中国ですね。ケーブルは今どきなUSB Type-Cなので、出先でケーブルが対応してないとかありそうなのでここは注意が必要です。

さて、試聴してみたところ、Liberty Airと同様にグラフェン採用ドライバーで音はしっかり出ていますが、さらに音の解像度も高くなった気がします。前は少しフラットな印象(でも、満足できるレベル!)でしたが、今回はメリハリがしっかりとしています。もしかして、これが「BassUpテクノロジー」の力?端末が対応していればQualcomm® aptXでさらに高品質な音が再生できるようです。

今話題のAppleのApple AirPods Proも使ってみたいですがそのうちですかね?やっぱりコスパも重要なのかなと思う今日この頃。通話時のノイズ軽減機能とIPX7防水ついてこのお値段はかなりお買い得です。

Soundcore Liberty Airすごく良いのでおススメ!

今年最後の投稿と言いながら、最後の最後にもうひとつ。

1月に購入して以来、お気に入りで毎日使用してきたといっても過言ではないAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liverty」。そんなZolo Livertyに不満があるわけではないけれど、先日、同じAnkerから新製品「Soundcore Liberty Air」が発売されました。スペックをチェックしてみて・・・うーん、これはかなり魅力的!というわけで即購入してしまいました。

まず、今までのモデルとの大きな違いですが、外見がAppleの「AirPods」にとても良く似ています。ケース、イヤホン共に非常にコンパクトになりました。

コンパクトな分、使用時間は20時間とZolo Livertyよりは少なくなっています。しかし、ドライバーのサイズが5.6mmから6mmとなっているため音質は向上。また、Bluetoothが4.2から5.0へと変更され接続性能も改善されています。あとはマイクがノイズリダクション機能により賑やかな街中でもクリアな通話ができるようになりました。従来モデルとの比較表です。

 Soundcore Liberty AirSoundcore Liberty LiteZolo LibertyZolo Liberty+
 
最大使用時間20時間12時間24時間48時間
防水機能IPX5IPX5IPX5IPX5
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 4.2Bluetooth 5.0
ドライバーサイズ6mm6mm5.6mm6mm
周囲音取込み機能
音声アシスタント

使ってみての感想

コンパクトになったので低音はさすが厳しいのでは?と思っていましたが、案外と分厚い音を鳴らしてくれます。そして中音域も滑らかでしっかりとした音を出している。全体的にまとまりが良いですね。何より高音域がZoro Libertyより圧倒的に向上していて、パーカッションだったり、ピアノなど高いキーの音が綺麗に聞こえる。

全体的に音の解像度が高くなっていて、それでこの値段とは、Anker恐るべし。カナル型の密閉感が苦手な人には不向きかもしれませんが、万人におすすめできるイヤホンの登場です。コンパクトになったので、女性にも良さそう。

完全(分離型)ワイヤレスイヤホンに慣れてしまうと、本当に元に戻れないくらい快適なんですよね。マフラーや上着着ていても平気だし。外れるということはほぼないと思って大丈夫です。そして、何よりAirPodsよりウドンっぽくないところがおすすめです。これ、すごく重要です。

というわけで、本当にこれが最後の投稿。皆様も良いお年をお迎えください

完全ワイヤレスイヤホン「ANKER Zolo Liberty」がすごい!

はじめての完全ワイヤレスイヤホンはANKERに

ついに、完全分離型のワイヤレスイヤホンにしてみました!

購入したのは充電機器でおなじみANKERの 「Zolo Liberty」というモデル。ANKERのオーディオ機器なんか大丈夫?と思っている人はこのイヤホンを使ってみたらその認識は覆されるとおもいますよ。とにかくすごくよく出来てる!

ちなみにこの会社、最近はオーディオ製品のほか掃除機や加湿器まで幅広く展開していて、これから楽しみなメーカーです。

開封の儀!

外箱はこんな外観。イエローのカラーはいままでのAnkerとは違うイメージ。吊り下げフックがついていたので上に引っ張って開けるのかと思ったら、横開きのパッケージでした(笑)

製品の内容物はこんなかんじ。イヤホン、充電器ケース、USBケーブル、イヤーチップ(×2セット)、イヤホンカバー(×3セット)

イヤホンのセットアップ

というわけで、さっそくセットアップして使ってみます(ドキドキ)

専用の充電ケースからイヤホンを取り外すだけで自動的にイヤホンの電源がオンになるとのことなのですが、購入時はケースと別にイヤホンがパッケージされていたので、一度ケースに入れて取り外してみた。LEDランプが白く光り電源オン。

iPhoneで使用するときは「設定」の「Bluetooth」から「Zelo Liberty」が表示されていればタップしてペアリングさせて接続完了。よくあるワイヤレスイヤホンのようにペアリングのときに電源ボタン長押しとか必要なし。

イヤホンの装着感は問題なし

意外と大き目(ハウジング部分が)なのが気になっていたイヤホンですが、耳に装着したら、イヤーチップ部分は問題なくフィット。グラグラすることもなく、歩いたり、ジャンプしても外れることはなさそうだ。製品には付属でシリコン製のイヤーチップやカバーがついているけど全然必要なさそう。というか、カバーは付けない方が良い気がする。

いざ、実聴!完全ワイヤレスとは思えない音質!

お気に入りの音楽をいくつか視聴してみた。前述したハウジングの大きさもあって、しっかりと迫力のある音だ。低音がずっしりと響き、中音域もメリハリのある音で気持ち良い。高音域はあまりキラキラしていない感じで、ロックやエレクトロ、EDMにはかなり向いていると思う。キー高めの女性ボーカルやクラシックはどうかなと思って試してみたけど、音割れもなく、とくに違和感はなかったのでオールマイティだと思う。完全ワイヤレスなのに、こんな音質とはまったく素晴らしい!

製品の良いところ、気になるところ

一番良かったのは電源のオン・オフ&iPhoneとの接続がケースからの出し入れで済むということ。これはかなり便利。さらに素晴らしいのはケースに入れれば最大で24時間の再生が可能となること。一回の充電では3.5時間と短めだが、日常の使用では全然問題ないと思う。

購入時に気になっていたたのは左右のイヤホンの接続性。完全ワイヤレスイヤホンだから仕方ない部分もあるかなと思っていたけど、家の中で数時間視聴してみた限りでは接続が切れることは一回もなかった。ふつうのBTワイヤレスイヤホンと同等。

また、地味に便利な機能としては、右側のイヤホンのカバー部分を2回押すと、iPhoneのsiriなど音声アシスタントが使えること。(外じゃ使わないけどね!)

一点だけ気になったのが音量調節で、音声アシスタント経由か、スマホ側ボリュームボタンでしかコントロール出来ないということ。イヤホン側では一切操作できないのだ。とはいえ、イヤホンのボタンを一回プッシュすればオン・オフできるので、何かあったら切断すればよいかなと思うし、ボリュームの調節はそんなに頻繁にはしないので問題ないかもしれないけど。

感想まとめ

とにかく、驚くことが多かった完全ワイヤレスのイヤホン。イヤホンの左右がケーブルつながっていない気持ちよさ!iPhoneから離れて家の中を移動してもクリアーに音楽聞けるし、ちょっとした運動でも耳から外れることもない。そして、技術の進化もさることながら、この価格設定は非常に素晴らしいですよね。AirPodsなどと比較しても決して性能は悪くないと思うので、完全ワイヤレスイヤホンに興味がある人におすすめしたいですね!星★★★★★

追記:動画の音声について

ネット各所をチェックしていたときに、動画再生時の音声遅延についていくつか見かけたのだが、筆者の環境iPhone 7でWi-fiと4G接続時の動画再生では全く気にならなかった。動画を再生したのはYoutubeアプリ、AmazonのPrime Videoアプリだ。

 自分の購入したモデルの上位版もあります。こちらはケース仕様での音楽再生時間が48時間。Bluetoothも5.0になってより接続性能もアップしているようです。

iPhone7の液晶保護ガラス「Anker GlassGuard」が良い!

iPhone7に機種変更したときに保護フィルムを購入したんだけど、フィルムの透明度と指の引っ掛かりがどうにも気になっていた。ガラスタイプはアクセサリーショップの店頭でもオススメされたんだけど、高価なのに割れたらどうしようという一抹の不安があって敬遠していた。しかし、ネットで情報を見ていたらAmazonでベストセラー1位の「Anker GlassGuard」がなかなかの高評価。しかも安い!これなら失敗しても良いかなという気持ちになれる。早速購入して試して見た。

感想

貼って見た感想だが、透明度も高く、ガラスの端がラウンドエッジとなっていて安心できる。タップやすワイプの感覚も滑りが良い。3Dタッチも今までとは比較にならないぐらいだ。そして何より、素晴らしいのはこの製品が貼ることの負担軽減にかなり力を入れていることだ。ガラスを貼るためにサイド2箇所をシールでヒンジにして位置固定し、ガラスのセパレーターを剥がしたらパタンと蓋をするように戻すだけで完了する。ホコリ取りのシールやペーパークロスだけでなく、アルコールを含ませたウエットペーパーまで付属しているのだ。初めてのガラスフィルムだったが仕上がりも、貼りやすさも大満足。

貼る時のポイント

  1. 貼る時は湿度の高いお風呂場がオススメ。
  2. ヒンジのシールは「遊び」がないように貼り付けるべし。
  3. エアダスターがあるとさらに安心