Wish we could say more.
Appleがスペシャルイベントを現地時間2014年9月9日午前10時(日本時間9月10日午前2時)に行うと正式に発表しました。
今回のイベント会場は初代Macが発表された場所なんだとか。今までにない非常にシンプルな招待状のビジュアルイメージは、何か始まりをも予感させますね。
WSJなどの報道によると、iPhone 6の発表だけでなく、iWatchも発表されると噂されていますが、真相はいかに!?再来週が楽しみですね。
かねてより噂されていたAppleによるBeatsの買収ですが、30億ドル=3,000億円というAppleとしてはかつてない、多額の買収金額で実現した模様。Beatsはヘッドフォンで有名な会社で日本でもコアなファンが多いと思います。海外では有料サブスクリプションタイプの音楽配信サービスもてがけています。
Here’s to THE NEXT EPISODE…Details here: http://t.co/uLfoOrjTKM
— Beats Music (@beatsmusic) 2014, 5月 28
買収で一番気になるのは、Appleがどういう形でBeatsを扱っていくかですよね?ブランドとして残すのか、配信サービスも含めて完全に吸収してしまうのか??
Beatsのアイコンとも言える二人、ドクター・ドレとジミー・アイオヴィンですが、そのままAppleに入るらしいです。でも、個人的に気になるのはイアン・ロジャーズです。この人も音楽業界ではかなり顔が広い人なんです。ドレとアイオヴィンはWWDCに登場して華々しい音楽イベントでもやりそうな雰囲気。
個人的に思うのは、AppleはBeatsの音楽配信やヘッドフォンの技術というより、ブランド力を買ったということだと思います。海外ではiTunesで大きなシェアを持つAppleですが、サブスクリプション型のビジネスモデルのSpotifyや、Pandraに対抗していかなくてはなりません。さしあたり、ドレとアイオヴィンという知名度と影響力のある二人を起用して、ブランド力を強化して乗り切っていこうという考えなんでしょうね。もちろん、ブランドエンゲージメントの高いBeatsの顧客達も獲得できるわけですから、Appleにとって3000億円は、決して高くない買い物だということです。Appleとしては「大きな発表」にしたいはずですし。
先日、第二四半期の業績で増収増益を報告したApple。とりわけiPhoneが好調とのことですが、とくに中国でのiPhoneシェア拡大が大きかったようです。中国での販売シェアは1年間で10%近く上昇しているようですね。恐ろしいことに、中国はモバイル人口が12億人いるそうで、その内の4.5億人近くが3Gユーザー、4Gも5000万人を超えているそうなので、今後もまだまだ成長する余地は残されているようです。
さて、4月も終わりに近づいてAppleの新製品情報(噂レベル)もチラホラと出始めているのですが、その中から気になるものをピックアップ。
Apple TV でsiriが使えるのはいいですね!iPhoneのRemoteアプリも便利ですが、ソフトウエアキーボードはちょっと面倒です。家であれば声による操作も問題ないし、さらに利便性が向上すること間違いないと思います。そしてiPadのTouch IDについては、そろそろ搭載しても良さそうなタイミング。この秋以降のiPadラインナップの刷新にTouch ID搭載というのは可能性として大いにあるのではないでしょうか。
そして、新しいiPhoneについては現行モデルより少し大きい4.7インチと5.5インチの2サイズが投入されるとの情報。すでにシャープとジャパンディスプレイ、LGディスプレが受注しているようです。液晶は生産が開始されているそうですが、大型の5.5インチモデルのタッチスクリーンの製造に問題があって、予定が遅れているのだとか。4.7インチは9月、5.5インチは発表だけして年内になるかも。筐体はユニボディということですが、ケースメーカーの型流出の信ぴょう性もありますが、iPad Airのような薄型の筐体になると思われます。
最後に、Appleの商標追加の件ですが、これは間違いなくiWatchですよね。先日のWSJのティム・クックCEOインタビューでも新しいプロダクトの開発を進めているがAppleは急いでいないという発言から推察するに、まだ発表できる段階ではなさそうです。早くても9月以降、年末頃になるのではないでしょうか?
まだまだ噂レベルですが、今年はいろいろと楽しみなことになりそうですね!
今年のWWDCは6月2日から4日まで開催。場所はサンフランシスコのモスコーン・ウエスト。今回のチケット購入は抽選とのこと。本日より、4月7日まで受け付けているそうです。
さてさて、今年のWWDCでは何が発表されるでしょうか?このグラフィックから察するに、ヘルスメーターとか、そんなイメージじゃないでしょうか。
1月24日(米国日時)は、Macintoshの誕生30周年です。AppleのHPもMac30周年仕様になっておりまして、なんと、Macの歴史を垣間見る「Mac Timeline」や「Your First Mac」なんてアンケートページが用意されていました。自分は「Quadra700」を選びました。
Appleは30年前、「1984年」というCMで、ビッグブラザー(ビッグブルー)たるIBMに挑戦状を叩きつけたわけですが、巻き返しはならず、その後も長きに渡ってIBM PC連合に市場支配されます。それから時は流れ、IBMもPC事業から撤退し、マイクロソフトもインテルも影響力を失いつつあります。かつての王者たちの凋落を横目に、倒産寸前から企業価値トップに登りつめたAppleですが、復活させたのは皮肉なことにパーソナルコンピュータではなく、iPodやiPhoneといったパーソナルコンピュータよりもさらにパーソナルなデバイスたち。
Appleのラップトップやデスクトップ製品はまだまだ人気のようですが、今後はスマホやタブレットをはじめ、Chrome bookのようなクラウドサービスを利用するのが当たり前の時代が来るような気がします。そして、噂されるiWatchのようなウエラブルデバイス(128KのMacよりもはるかに高性能な腕時計!)が、我々の生活に何をもたらしてくれるのか。iWatchは今年後半とも噂されていますが、一体どんな製品が出てくるのか今から楽しみですね。
大切な人と過ごす特別の時間。
素敵なクリスマスの風景。
AppleのTVCM、とってもセンスが良いですね。
さて、クリスマスと言えばプレゼント。
今年は色々買い物してしまったけど、、、あえて言うなら
フルサイズのカメラ!
2000万画素以上のが欲しいです。
まぁ・・・これは来年にしよう(笑)
10.9.1アップデートがリリースされています。
10.9.1アップデートは、お使いのMacの安定性及び互換性を改善するもので、すべてMarvericks ユーザーに推奨されます。
このアップデートには以下の修正が含まれます:
TechCrunchによると、Appleが10月22日(日本時間23日午前2時)にプレスイベントを開催することを発表し、関係者に招待状を送付したとのことです。
上の画像は招待状のイメージとのことですが、なんとも、新製品が多数、発表されると予感させるグラフィックではありませんか!
予想される新製品はiPad、iPad mini、MacBook Pro、そしてOS X Mavericks。もしかしたらMac ProやApple TVも発表されるかも!?
フランスのMac系サイトMacGによると、このイベントで発表された製品は即出荷となるようですが。真実はいかに!?
久々に大規模な発表イベントに心が踊りますね。
Appleの新社屋「Apple Campus 2」の模型写真が公開されています。
LED照明やスマートコントロールにより、徹底した省エネルギー化が図られていて、シリコンバレーの代表的な企業の建物より30%近くも少ないエネルギーで使用可能なんだとか。さらにそのほとんどは再生可能エネルギーだというのだから驚き。
当初、建築費が青天井に増えていって、大幅な予算削減をしたと聞きますが、どのへんに大きなメスが入ったのかはわかりません!
皆の期待度が高まる次期iPad & iPad miniの発表イベントが、いよいよ10月22日(日本時間だと23日ですね)に開催されるようです。以前、噂されていた情報としてはiPadはiPad miniと同様の筐体デザインで、従来機種より薄くなっている模様。CPUはA7チップで64bit対応となりそうです。
その他、OS X Mavericksや、新しいMac Proも発表となるのは間違いないと思います。個人的にはiPadは見送りですがiPad miniはスペック次第。Mavericksは即アップグレードしたいです。