マイティマウスの掃除

最近、マイティマウスのスクロールボールの調子が悪くなっていた。下方向にしかスクロールしないのである。スナック菓子を食べたりしながら操作もしてたし、壊れても仕方がないなぁと思っていたのだけど、ふとどこかのページで見たAppleサポートページ「マイティマウスの掃除方法」を思い出したので試してみることに。

ちょっと水分を含ませた固めの布でゴシゴシとスクロールボールを転がしながら掃除すること2〜3分。クリッ、クリッとあのスクロール感が戻ったのでした!

調子が悪くなって買い替えなどを検討している方、一度お試しください。

AppleとAppleが和解

asahi.com:「リンゴ論争」が決着 ビートルズと米アップルビートルズが設立した英レコード会社アップルが、商標「アップル」とリンゴのロゴの使用差し止めを求め米コンピューター大手のアップルを提訴した裁判で、両社は5日、和解が成立したと発表した。和解金など詳細は不明だが、米アップル側が商標権を保有し、一部を英アップルに貸与することで話し合いがついたという。係争解消を受け、ビートルズ楽曲がアップルの音楽配信サイト「アイチューンズ・ストア」に近く登場するとの観測も浮上した。ビートルズの楽曲は現在、一切ネット販売されておらず、ファンの待望論が強い。(時事)

なんかややこしいタイトルになってしまいましたが、とにかく和解にこぎつけて良かったですね。面白いことにApple Inc.がApple Corpsに商標をライセンスで供与するという形になるそうです。MacWorldの基調講演でのBGMは予告だったのかも。iTunesでの楽曲公開もすぐ間近かもしれませんよ。

Appleが世界ブランドランキングで2位に!

brandchannel.comの2006年度に最も影響力のあったブランドのランキング「Readers’ Choice Awards 2006」世界ランキングでAppleが第2位にランキングされたそうです。北米ランキングでは堂々の1位にランキングです。(by AppleLinkage

Appleのサイトが…!?

AppleのTOPページに何やら意味深なメッセージが!!

「最初の30年は始まりにすぎない。2007年にようこそ。」だって。今までの30年でさえ、こらからのAppleの歴史の序章に過ぎないと言うことでしょうか。とてつもないものを予感させるような内容ですね。

今年のMacWorldは超期待して良いってことかな?

宇宙へ行ったiPod

ipod_apace_up-thumbNASAのサイトに日々更新される記録写真。その中に宇宙船の船内の様子を写したと思われる一コマがあるのですが、なんと、壁にはケーブルで接続されたiPodがあるではないですか!!おそらく第五世代iPodと思われますが、宇宙空間でも問題なくiPodは使用できるようです。この宇宙飛行士がどんな曲を聞いているのかちょっと興味ありますね。(by GIGAZINE

追記:ブログウオッチャーさんにもう少し詳しい情報が掲載さいれていました。写真はNASAのプロジェクト『Expedition 14』の実験の様子を写したもので、人物は国際宇宙ステーションに滞在する研究者のようです。

AppleのTVCMの新バージョン「年賀状」

ラーメンズの演じるマックとパソコンのCMに新バージョン「年賀状」編が登場しています。ついに日本独自バージョンが出ましたね。内容はどうだろ?とにかく見てみてください。

やばい!

年賀状のこと全然考えてなかったよ〜。
CMで知ったけど来年はイノシシ!?(゚Д゚;)

毎年年賀状のネタ作りにアタマを悩ませる自分。
どうしよう!?

HPで見るAppleの10年間

applegazetteというサイトに、1996年から2006年までのApple.comの代表的なTOPページのキャプチャー画像が掲載されています。

随分となつかしいですね!!自分が初めて見たAppleのTOPページはこれでした。当時、本を見ながらモデムやPPPの設定に悪戦苦闘し、インターネットに接続したときの感動を思い出します。この時代はAppleだけでなく、TOYOTAなどの大企業もみんな紙媒体っぽいWEBデザインでした。

それから初代iMac登場は今でもはっきりと覚えてます。TOPページにはボンダイブルーのリンゴマークが出現し、現在のAppleではありえない予告をしていました。この時から新製品発表=お祭りみたいなノリになったんですよね。

そういえば、HPの話題とは関係ないのですが、昔MacWorldが日本で開催されていたとき、ジョブズ閣下も会場を視察していて、間近で見たことがあるんですよ〜。いわゆる生ジョブズってやつです。現在よりもう少し髪の毛がフサフサしていました。

[関連リンク]
applegazette:1996-2006 – Ten Years of Apple.com w/screenshots

Macへの関心が増加

Macに対する印象が変化してきているようです。

APPLE LINKAGE
MacRumors.comでは、ChangeWave Researchの調査によると、Apple Computer, Inc.が、クリスマスシーズンにさらなるPCスイッチャーを獲得する見込みであると伝えています。ChangeWave Allianceのメンバー3,046人を対象に行った調査で、37%の人がIntelチップを理由にMacを購入するつもりであると答えています。2005年6月に行った調査では19%でした。

最近、仕事でCD-ROMを製作したときにMacとWinどちらのプラットフォームにも対応させるかどうかという話になったのですが、クライアントの課長さん(40代)は打ち合わせで「Macってすごい小数派だし時代は今やWindows(ちょっとひっかかる)だから別に対応しなくてもいいんじゃないの」という意見。たしかにOSのシェアで見ればその通りであるし、短納期の仕事だったのでその意見に口を挟むことはしませんでした。

しかし、別のクライアントの若い担当者には「Macって使いやすいですか?」と聞かれました。最近PCが不調らしく買い替えを検討しているけど、WinマシンではなくMacに興味があるらしく、理由は「いろいろ出来て面白そう」とのこと。また、オンラインゲームの友達(バリバリWinユーザーである)にも「Macっていいよね」と言われ、そのうちセカンドマシンとしてMacを買うつもりらしいです。

どうやら若い人にはMacは「面白そう」「お洒落」「カッコいい」という印象が増えてきたようです。一方で30代以上になると昔のMac対Win的な論調が根強いのか、ネガティブな意見が多く大抵は「マイナーだ」「シェアが少ない」「Winの方が一般的だ」と言う意見。やはり、一度根付いてしまった印象はなかなか変化しないようです。

ビジネスとホームユースでは目的も用途も全然違うわけだし、MacとWindowsどちらが優れているなどと論ずるつもりは毛頭ないけど、現在のMacは間違いなく自信を持ってお薦め出来るレベルになったと思います。メールやWeb閲覧も全然問題ないし、メッセンジャーもSNSも普通に利用出来ます。特にiLifeによる写真・音楽・動画などの管理・製作は秀逸です。おまけにBootCampを活用すればWinのゲームも全然問題なレベルでプレイ出来ます。

一台所有するだけであらゆるシーンで活用出来るMac。セカンドマシン、買い替えを検討している人は選択肢に是非加えてください。きっと楽しいデジタルライフが満喫出来るはずです!!

Appleが新しいMacBook Proを準備中

AppleInsiderによるとAppleCore2 Duoを搭載した「MacBook Pro」の発売に向けて、現行の製造ラインを縮小し新しい製造ラインを開始する準備を始めているとのこと。オンラインストアでは24時間の出荷予定日となっていますが、リセラーには2〜3週間と通達しているようです。情報筋によれば、Appleは新しいバージョンのMacBook ProとMacBookの開発を先月終了し、感謝祭の後か年末商戦の前に新しいMacBookファミリー(MacBookは?)を発表する予定とのことです。新しい機種は現行モデルとほぼ同じ仕様で、プロセッサーは最高2.33GHzのCore 2 Duoが搭載されるようです。

消費電力も大差なく大幅にパワーアップするのですから歓迎すべきなのですが、こうも頻繁にアップデートされると、買い時と減価償却を割り切らないとやっていけないですよね。

しかし、本命は来年春に発表されるhttp://allabout.co.jp/computer/notepc/closeup/CU20060601J/index.htm” target=”_blank”>「Santa Rosa」というモバイル向けの新しいプラットフォームです。Intelの幹部がAppleと極秘の共同開発を行っていると言っていましたが、その一つは間違いなくこれでしょう。Santa Rosaを採用したMacBookもしくは新しいノートのラインナップがいつ登場するのかはわかりませんが、無線技術やGPUの性能アップ、「Robsonモジュール」による高速化、省電力化は大いに期待したところであります。