iPod photo見てきました

昨日は銀座で買い物ついでにAppleStoreに寄ったので、iPod photoを見てきました。それにしてもAppleStoreにぎわってますね。一階のiPodの展示には黒山のごとく人が集まっていました。

なんか、カップルが銀ブラついでに話題のiPodを見るためにAppleStoreに立ち寄ってというシチェーションは多そうですね。ぼくのとなりにいたカップルもはじめてなのか、恐る恐るiPodを操作していました。どうやら再生画面からメニュー画面にたどり着いて、そこから操作に手間取っているご様子。男性は「よくわかんねー」と操作をあきらめてました。
教えてあげたかったけど、「なんだこのMacオタ」と思われるのがオチなのでやめときます(^^)

さて、肝心のiPod photo(photoが小文字になってるんですよね、いつの間にか)ですが、パッと見た目は4G iPodと変わりませんが、手に持ったときにやはり厚みを感じます。重さは全然感じないんですけどね。

気になるカラー液晶ですが、OS Xライクなインターフェイスはやはりカワイイです。ちょっと操作しているときに今までのiPodと感覚がちと違うなと思いましたがたいした問題ではないでしょう。個人的に液晶がちょっと暗く感じたのですが基準がわからないのでなんともいえません。

それから写真を表示してみました。サムネイル表示に切り替えた時、キャッシュから読み込むのが遅いのか、サムネイルがほんの一瞬表示されないで四角の枠になりましたが、そのあとホイールを操作するとパパパパっと画像が切り替わっていきます。この切り替えの早さはいいですね、写真表示自体もぜんぜん問題ないです。

サムネイル画像の生成にiTunesが必要という問題がありますが、ライブラリとしてPCを母艦にするという発想は別に間違っていないと思うので、デジカメと直結したときにハード的にサムネイルを生成するハードウエアコンバーターを用意するとか(iPodで出来ればいいですが写真点数が多いときつそう)なにか救済策がほしいところです。

あまり難しく考えずにベースがiPodでフォトビューワがついたんだよ!と割り切ればいいんでしょうけど。

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