注文していた「ほぼ日手帳2006」が到着しました!!可愛らしいオレンジ色の箱をあけると中にはメモ帳や3色ボールペンなどいろいろと入ってました。(写真クリックで拡大)
上蓋には謎の人物、のセフティ・マッチ氏の言葉が。セフティ・マッチ氏って誰?というツッコミはさておき、手帳を愛しく使いたくなるような、そんなメッセージが書いてありました。(内容はナイショ)
そして、ほぼ日手帳には「取り扱い説明書」なる物がついているのですが、手帳の特長・機能説明からはじまって、お手入れ方法、オマケのボールペンの替えインクの品番などいろいろと書いてあるのでついつい真剣に読んでしまいます。これを読むとすぐに手帳が使いたくなってしまうのですが、それは12月(ほぼ日2006から12月はじまりになった!)までのガマン…。
こういった細やかな仕掛けが満載で見るのも使うのも楽しいほぼ日手帳ですが、毎年ユーザーからのフィードバックをもとに使い勝手の部分を改良しているのです。ふつう商品が売れてきたりすると、バリエーションを増やしたり、セグメントを増やしたりといった発想になりがちですが、ほぼ日手帳はあくまでも改良し続ける。そこがユーザーを飽きさせないポイントなのでしょうね。