独善的な、あまりに独善的な

今年もすでに半分が過ぎてしまいました。とは言うものの、日々の業務はさておき、今期の自分の目標と定めていたことは、ほぼ完了してしまったかんじ。もちろん、次なる目標がないわけではなく、もっと新しいことに取り組んでいかなければならないと思っています。「一寸の光陰軽んずべからず」なのです。その言葉が年を追うごとに強迫観念のように自分にのしかかってくるのだから困りものです。そんなわけで後半戦も気持ちを新たに頑張りたいと思います。

以下、自分が普段気をつけている自己暗示的なメモ。かなり独善的ですし、当たり前な内容ではありますが、少しでも共感してくれる人がいるとうれしいかもしれません。

自分のフィロソフィー

自分の人生は自分の為に存在するのです。決して他人に流されてはいけない。自分の道徳的な判断基準を持ってしっかり行動する。自分の哲学をもつことで何事にも屈しない強い精神力が生み出されるはずです。

自己解決力を高める

何事もすぐに他人に依存してしまうと駄目になります。まずは自分で仮説を立て、じっくりと取り組んでみるべし。失敗しても全部自分の糧になります。仕事を他人に依頼するときも、そこをやってきた人とそうでない人は仕事のクオリティに雲泥の差が出ます。

リスペクトなくして正常な対話は不可能

どんなに年が離れていようが、立場が下であろうが自分に関わる全ての人に尊敬の念をいだいて丁寧に行動すること。他人の前で人の評価を落とすような発言をするなど言語道断です。また、あいさつが出来ない人も他人への尊敬がない人だと私は思います。

予定は前倒しで進めるぐらいが丁度良い

最近は優秀なスケジューラー、TODO管理など多々ありますが、どんなに完璧に履行しているつもりでも、不慮のトラブルで痛い目にあっては元も子もありません。自分の経験で言うと、予定はピッタリよりも少し早めに仕上げるぐらいの方が、無用なトラブルを回避するためにも良いと思うのです。

感謝の気持ち

そして、何事も感謝の気持ちを忘れないように。すべては感謝の気持ちから始まります。朝は感謝の気持ちからはじめると気持ちが良いですよ。

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