マップ狂想曲
iOS 6がリリースされて、みんなが一番気になったのは地図の完成度の低さ。パチンコガンダム駅とか変な地名なんかが出てきたりして、もはやネタの領域。地図の精度は時間をかけて修正してもらうにせよ、今まで使えていた公共交通機関の経路検索やストリートビューが使えないのはやはり不便ですよね。
Google マップのiOSアプリが出るなんていう噂もでましたが、訪日したGoogleのエリック・シュミット会長は開発中という噂については否定、まだ着手もしていないということでした。残念!
ティム・クックCEOも正式謝罪
そして、ティム・クックCEOもiOS 6のマップの完成度の低さを認めて公式に謝罪しています。以下Apple Linkageさんより
Appleでは、可能な限り最高の体験を顧客に提供するワールドクラスの製品を作ることを目指しています。しかし、先週より提供を開始した新しいマップでは、これを果たすことができませんでした。不満を生じさせてしまっていることを深くおわび申し上げます。我々はマップの改良に全力を尽くしています。
代替はやっぱりこれしかない
ティムの言葉を信じて、マップがアップデートされるのを待ちますが、それまでの代替手段としては、iOSのSafariからGoogleマップを開いて、それをホーム画面に保存するしかなさそうです。




公共交通機関の経路検索も出来るし、道路の渋滞状況もみれるからバッチリです。そして、2週間ほどでストリートビューにも対応するという情報も。しばらくは、これでなんとかなりそう。