連日酷暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私もついに夏休み。昨日は家族で「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」でランチに行って来ました。有名なイタリアンレストランでの食事とても美味しかったです。帰りに、腹ごなしで秋葉原のヨドバシでヘッドフォンをいろいろとチェック。AKGやらゼンハイザーやら聴いたあとDr.DreのBeatsを試してみました。臨場感すごいね!でも肝心なボーカルの声が埋没しちゃうかも?そして、その足で先日秋葉原にオープンした「ちゃばら」へ行って来ました。
秋葉原と御徒町の高架下に、モノづくりの街としてJR東日本が工房とショップがひとつになった商業施設を立ち上げたのが「2k540 AKI-OKA ARTISAN」。その第二弾として、今度は神田青果市場跡地に食文化の街として「CHABARA AKI-OKA MARCHE」をオープンさせました。「ちゃばら」とは秋葉原とやっちゃ場(威勢のよい競りの掛け声)をかけているそうです。
バイヤーが選りすぐった日本の食が集まる日本百貨店の食品館と、やなか珈琲さん、鎌倉不識庵さんが出店しています。秋葉原という立地のせいか、外国人観光客も多く、物珍しげに試食しては買い物していました。乾き物や珍味など酒呑みにはたまらない食品も多くて楽しいです。もちろん、女性には甘いモノいっぱいあります!
私は日本酒を試飲させてもらって、通い蔵の限定生原酒を購入して瓶に詰めてもらいました。こちらは後日瓶を持って行くとお酒だけ詰め替えてもらえるとのこと。こういうの楽しいですよね〜。
日本人って本当に食にこだわりがある民族だと思う。老若男女問わず、みんな美味しいものには行列するし、いろいろ詳しいですからね。「ちゃばら」に来ると「食の好奇心」が刺激されて、ついついあれもこれも買いたくなってしまうこと間違いなしですね。
【関連リンク】
CHABARA(ちゃばら):http://www.jrtk.jp/chabara/