今朝ほど投稿した記事の内容を大幅に修正しました!
ネットでもiTunes Matchが無事完了した人が続々と増えているようでなによりです。自分はマッチした曲データをすべて256kbpsに置き換え完了。一時ライブラリから退避させたデータも再度読み込みさせたところ、無事アップロード完了しました。本当にエラーで読み込めないのはライブ音源の4曲のみでした。(やはりメタデータとかでなく、波形データでマッチングさせているからか?)
さて、早速iPhoneからiTunes Matchを利用してみました。出先で自分のパソコンにあったすべての曲データにアクセス出来るのは素晴らしい体験ですね!
以下より記事内容を大幅に書き換えました。
今朝、iPhone上で確認したところ、削除出来るファイルと出来ないファイルがあって、少々混乱してしまったのですが、iTunes Matchの仕様について調べたので整理します。
まず、利用にあたってiPhoneの【設定】>【ミュージック】で【iTunes Match】を「オン」にします。これにより、iPhone上のプレイリストは消えます。替わりにiTunes Matchに登録されたクラウド上のプレイリストに置き換わります。
iTunes MatchはWi-Fiと4Gのどちらでも利用できます。Wi-Fiでは「☁↓」アイコンが出現して、曲のダウンロードが可能になります。4Gはストリーミングとなり、「☁↓」アイコンは消えます。4Gのときは【設定】>【iTunes & App Store】で【モバイルデータ通信】を「オン」にしないと利用できません。
一度Wi-Fiでダウンロードした曲はデバイス上に残るのですが、スワイプで削除が出来ます。一度ダウンロードした曲は4Gの状態にしても削除が可能です。
なるほど〜!今朝、疑問に思っていたことも解決してスッキリしました。
【追記】ストリーミングはキャッシュされ蓄積される。基本ストリーミングは3G/LTEで通信されていないと利用できないが、1曲分はキャッシュで再生可能。キャッシュされると2度目からはよりスムーズに再生される。キャッシュされたデータですが、【一般】>【使用状況】からミュージックのデータ全部消すと削除するとダウンロードしたデータも消えるっぽい。機内モードだとキャッシュだけ消える?(要確認)