アメリカの深夜番組「ザ・レイト・レイト・ショー」の人気司会者、ジェームズ・コーデンの「カープール・カラオケ」というコーナーがすっごく面白い!
ジェームズ自らが車を運転し、その同乗者として大物アーティストが乗り込み、車の中でトークをしたり、熱唱したりという内容なんだけど、普段見ることができないアーティストたちの姿がとても新鮮。
アデルは気さくなお姉さん。でもちょっとお下品だし。マライヤなんか最初は歌わないと言ってたのに、いつの間にかノリノリになってたり。クリスは仲の良い友達のように一緒に熱唱。「Viva la vida」でコーデンが歌詞を間違えて突っ込まれて赤面するところが可愛らしいですね。
コーデンが「ザ・レイト・レイト・ショー」の司会者に抜擢された当初、不安視する声もあったらしいですが、蓋を開けてみれば一躍大人気に。当初2年だった契約を延長して5年18億円で契約したんだとか。今ではこのコーナーに出たいってアーティストからのリクエストが殺到しているらしいですよ。
他にもワンダイレクション、エルトンジョン、ポール・スチュアートなど大物アーティストたちの動画も面白いので是非ご覧ください。
https://www.youtube.com/user/TheLateLateShow