デリカテッセン「ハンス・ホールベック」へ行く

本日は守谷にあるドイツの伝統的な製法による自家製ハム・ソーセージとビアレストランのお店「ハンス・ホールベック」へ行きました。

店主である小島さんはドイツで語学も学び、ハム・ソーセージの店「ハンス・ホールベック」で住み込みで修行して、製造や経営まで任されるように。その後、ドイツの食肉コンテストなどで数々の受賞をおさめ、帰国されてからはしばらく食肉加工事業の開発やコンサルなどをされていたそうです。そして1997年に自らの製品を販売するために守谷に「ハンス・ホールベック」を開店。2004年にはドイツ食肉マイスターの国家資格を取得。

駐車場が少なく、30分くらい待ちましたが、店内に入ってからはすぐに席に着くことができました。ランチメニューのAセットとBセットを注文。Aセットはドイツの名物ソーセージの4種盛りブラートヴルスプレート。Bセットはグレービーソースがけのローストポーク。その他コンビーフとアイスピックの盛り合わせ、薄いクラフトのドイツ風ピザを注文。セットのメニューは前菜のサラダ、パン、オニオンスープも付いてくるのでかなりボリューム満点です。

Aセットのソーセージは粗挽きだけでなく、なめらかな舌触りのドイツソーセージなど、どれも美味しかった。Bセットのローストポークはオーブンで程よく焼かれていてジューシーで柔らか。セットだけでも相当お腹いっぱいになりますが、ドイツ風ピザが美味しいので是非食べてみてほしいですね!

お土産にフライシュケーゼとドイツソーセージを購入。朝ごはんが楽しみ。

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