以前から不調だった2009年モデルのiMacですが、騙し騙し使っていたものの、つい数日前から画面に縞模様が出る症状が現れてしまいました。おそらく基板・グラフィックボード関係ですね。修理するとだいたい5万円くらいかかりますからね。さすがに古いマシンですので延命は諦めて新しいマシンを購入しました。
さて、今回購入したのはMacではなく、なんとWindowsマシンです。もちろんAppleユーザーはやめるわけもなく、もう一台iMacありますので、そっちは家族で使用するメインのパソコンにしようと思います。Windowsはあくまでも私のサブ機です。
なぜ、Macにしなかったのかというと、最近のAppleはデスクトップ機をあまりに放置しすぎ。iMacは通常使いには十分だとは思いますが、ハードな処理(主にゲームですが)同価格のPCのスペックと比較するとかなり見劣りするレベルなんです。
ちなみに購入したWindowsマシンのスペックですが、第7世代のCore i7を搭載し、グラボもGeForce GTX 1060の6GBですから相当パワフルです。SSDとHDDのハイブリッドですが値段も本体は11万円ぐらい。液晶モニタもこのサイズで2万円を切る価格。コスパは良いと思います。
過去にはWinマシン3台くらいある時もあったけど、ここ数年はMacオンリーだったのになぁ・・・。Mac OSもMacも大好きなのは変わらないけど、しばらくはMacとWindowsマシンの2台体制でやってみようと思います。またAppleから魅力的なハードウエアが出ることを期待しています!
ちなみに買ったのはこんなマシン。筐体はもう少し普通のデザインが良かったけど、これが一番マトモだったのです。