利用頻度の低い、我が家のKindle Fireはですが、つい先日使ってみたら、なぜか全体的にもっさりした動作になってました。立ち上がっている複数のアプリのタスクを終了してみたけどあんまり変わらず。購入した当初はかなりキビキビと動作していたはずだよなぁ・・・というわけで、調べてみたところ、googleプレイをインストールしたことにより、メモリが少し足りないのではないかということだった。
そこで、「Swapper & Tools」というアプリを導入してみました。
これは、タブレットの物理的なストレージ(SDカードなど)の空き容量を仮想メモリーとして使用するというもの。試しに使用してみたところ、劇的に早くなりました。ネットではroot化がどうとか、いろいろ意見が分かれていますが、root化は必要ありませんでした。大成功!(環境や端末によっては効果が得られない場合があるのでご注意ください。)