STEAMのレビューで高評価を得ていたので、ずっとプレイしてみたいと思っていたアクションRPGゲーム「NieR:Automata(ニーア・オートマタ)」を購入してプレイしてみました!
久々にアクションRPGというジャンルをやりますが、このニーア・オートマタというゲーム、結論からいうと、とても面白かったです!自分の想像していたより数倍面白かったですね。
以下ネタバレ含むのでご注意ください
プレイしたゲームのレビューなど。
STEAMのレビューで高評価を得ていたので、ずっとプレイしてみたいと思っていたアクションRPGゲーム「NieR:Automata(ニーア・オートマタ)」を購入してプレイしてみました!
久々にアクションRPGというジャンルをやりますが、このニーア・オートマタというゲーム、結論からいうと、とても面白かったです!自分の想像していたより数倍面白かったですね。
以下ネタバレ含むのでご注意ください
League Of LegendsでおなじみのRIOT社の新作FPSゲーム「VALORANT」が6月2日にリリースされました。いまのところWINDOWSのみ。
ゲームは固有のスキルをもったエージェントと呼ばれるキャラを操作して、攻撃側と防御側にわかれ5対5人で戦うタクティカルシューター。
エージェントは索敵や範囲攻撃など、それぞれ固有のスキルがある。ゲーム開始時は上段の左から5人までが使用可能、プレイを重ねて経験値を得るとほかのエージェントもアンロックされる。
初期装備はサイドアームだが、ゲーム中にゴールドを貯めて武器やアーマーを購入していく。
まだランク戦は用意されておらず、今後数パッチを経て実装されるそうです。3戦くらいやってみたけど、上手い人もチラホラ。カウンターストライクとかをやりこんでいた人はかなり手慣れた印象。動き方とヘッドショット性能とかすごい人います。
APEXやFORTNITEなどと比べるとマップの上下の移動や高低差がないので単調と思われるかもしれないけど、狭いマップで短時間でプレイする緊張感はあります。
また、チームと連携し、スキルを駆使して相手をひるませて裏から回り込んだりと、戦略と戦術の駆け引きが面白いと思います。やはりこの手のゲームはAIMが大事なので、苦手な人は射撃訓練場で練習するしかないですね。
チームプレイと言ってもソロで参加しても全然大丈夫です。またヴォイスチャットはオフにして、ピンによる味方へのお知らせや、ラジオコミュニケーションによって定型文から指示などを出来ます。
おそらく、VALORANTは競技ゲームのタイトルのひとつになっていくのではないかと思われます。上を目指すなら今から始める!?
昨年発表されてから気になっていた、PS4/PCゲーム「プレデター ハンティンググラウンズ(Predator: Hunting Grounds)」が4月24日に発売になったので早速やってみました。このゲームは映画「プレデター」の世界観をベースにしたオンラインプレイの4対1人の非対称型対戦シューティングゲームです。
プレイヤーはプレデターとなって、人間を狩るか、特殊部隊員4人のうちの一人となってプレデターに狩られないようにミッションをクリアして無事に脱出するか、どちらかを選ぶことができます。
プレイについてはこちらの動画をどうぞ。
人間側の特殊部隊「ファイアチーム」は、ゲリラの拠点を破壊したりするミッションが与えられるので、開始時のブリーフィングルーム画面でミッションの内容を確認しましょう。
人間側で気を付けたいのは、ミッション進行時に、調子に乗ってNPCに弾薬をばら撒いてしまうと、終盤に弾薬切れでプレデターに太刀打ちできなくなることがあるのと、プレデターを発見したときにスポット(味方にマークして知らせる)してあげることを忘れないようにしましょう。あと、チームから離れて行動すると、プレデターに簡単に狩られてしまうのでご注意ください。
プレデターは倒されても人間チームを巻き添えに自爆することもできたりします。そして自爆装置が作動したときに人間側はパズルで解除することもできるし、走って爆発範囲から脱出することもできたりして、緊迫感あって面白いです。また、プレデターのサーマルビジョンに検知されないように泥を塗ってカムフラージュできたりして、シュワちゃん主演のオリジナル映画好きな人にはたまらないゲームですね。
まだ低レベルですが、プレデターは操作が複雑で難しい印象。人間はFPSゲームに慣れている人なら簡単に操作できると思います。
そして、このゲーム、最初からPS4とPCのクロスプレイができるのが良いですね。PC版のほうがハード性能的に有利みたいです。
ゲーム内では、PC版のキーボードマッピングはカスタム編集しないと確認できないので、こちらに載せておきます。
今晩わ。
三寒四温という言葉のとおり、春らしく寒い日と暖かい日が交互に訪れて普通に風邪ひきそうですね。世間では連日、コロナウイルスの感染者拡大のニュースばかりで人々が不安になっている状況。本当に心休まる日がやってくるのが待ち遠しいものです。
私の会社でもコロナウイルスの感染防止対策として、2週間前よりテレワークを導入したものの、自分はずっと出社していました。今週よりやっと在宅で仕事できているのですが、なんだかテレワークだと、会社より仕事に集中(没入)しちゃって肩凝りますね。二時間おきくらいに肩ブン回してます(笑)
休日も家にいるとストレスが溜まってしまいますので、発散としていつものようにゲームをたしなんでおります。基本的にはハクスラ「Diablo3」や「World War Z」なんかがバッタバッタと敵をなぎ倒して爽快になれるのですが、オブラディン号のような謎解きは余計にストレス溜まるので注意しましょう。そして、最近のおすすめはSTEAMで販売している音ゲーの「A Dance of Fire and Ice」です。
ゲームは単純な仕組みで、回転するボールに合わせてボタンを押すだけ。しかし、これがとても難しいのです。チュートリアルからして難しい。Youtubeの動画の人は順調にクリアしていますが、最初のあたりですぐに挫折するでしょう(笑)
最近、STEAMで購入した推理ゲーム「Return of the Obra Dinn(オブラ・ディン号の帰還)」が面白い。
このゲームの説明は下記のとおり。
時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。 そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。 「Return of the Obra Dinn」は、探索と論理的推理で展開する、一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームである。
このゲームは主人公の保険調査官となって、数年間も行方不明になっていた船「オブラ・ディン号」と、消えた乗員・乗客の安否を調査するという推理ゲーム。推理小説やアドベンチャーゲーム好きにはたまらないですね。そして、特徴的なのはゲーム画面で、パソコンが登場したばかりの頃の、1ビットなレトロ調で描かれているのだ。味のあるモノクロのグラフィックがしぶい。しかも、ただの静止画じゃなくて、マトリクスみたいに視点がぐるっと移動できる。角度を変えると違った発見があるかも。
主人公はある人物から渡された懐中時計を使って、船の乗員たちの残留思念を読み取ることができるようになる。オブラ・ディン号船内をくまなく探索し、当時彼らに何があったのかを追体験しながら人物の名前や死因を調査して手帳にまとめていく。
ただし、映像だけではわからないことだらけ。そこで、下のキャプチャーのように、手帳に記載している乗員リストなんかも手掛かりにして、人物の肩書や、国籍なんかも参考にして調査を進めていく。
ストーリーも秀逸だが、独特な映像と音楽が大変素晴らしく、ぐいぐいと引き込まれてしまう。根気よく船内を調査すればヒントは少しずつ見つかるので頑張ろう。久々にこつこつじっくりと楽しめる良ゲームに出会った。
BlizzCon 2019で新作「Diablo IV」が発表されました!いきなりトレイラーも日本語版有りということで、本作品はPC版の日本語化も期待されます。動画のストーリーでは魔人メフィストの娘のリリスが復活するところまでが描かれています。
スマホ版「Diablo immortal」方はリリース前から評判が悪かったので心配していましたが「Diablo IV」は全体的に好意的なコメントが多いようです。とくにグラフィックスがかなり綺麗になっただけでなく、「Diablo II」のようなダークで重厚感のある雰囲気が良いetc
ゲームシステム的にはオープンワールドとなって、途切れることのない5つの地域を自由に行き来ができるみたい。そして、キャラクターですがローンチ時には「バーバーリアン」「ソーサレス」「ドルイド」の3つのクラスしかないみたいなので、「デーモンハンター」や「モンク」好きな人は残念ですね。
残りの2クラスがいつ出るかはわかりませんが、後日発表とありますので期待していましょう!タレント・ルーン・レジェンダリーとカスタマイズ性もあるらしいので楽しみです。
前作の情報を最初に記事にしたのがかれこれ7年前ということで、自分は「Diablo II」からやってるので、約20年ですか!?ずいぶん長いことこのシリーズやってますね。
で、いつ出るの!?
血生臭いの苦手な人は動画はNG。
いよいよ、我らのBattlefield Vに待望の大型のコンテンツアップデート「太平洋の戦い」がやって参ります!
内容はタイトルの通り、日米両軍と太平洋戦争を舞台とした2種類のマップの追加(拍手)ということで、2010年のHBOの「The Pacific」のように、米軍による島上陸と、待ち受ける日本軍の防御陣地での戦いなどが再現されます。
コンテンツのプレイが可能になるのは10/31ですが、10/29夕方のアップデートですでに中隊画面にて日本軍と米軍が追加されていて、キャラクターや装備、ビークルや航空機なども確認することができます。零式艦上戦闘機や九七式中戦車がカッコ良すぎて涙が出ます。
日本兵については、今までの太平洋戦争を題材にしたゲームの中でもかなりまともに再現されているのではないでしょうか。トレイラーでも日米の兵士両方が平等に扱われていて、時代は変わったなぁという印象です。
というわけで、「太平洋の戦い」おじさんの期待度はマックスなのであります。
余談ですが、CoDが話題になっていたので少しプレイしてみました。感想はやっぱりBFVのほうが好きだなぁと。人によって好みはあると思いますが、戦場の臨場感は圧倒的にBFVに軍配が上がります。マップの景色も超美しいですし。マルタ島とか観光気分ですよ。また、CoDでは銃の射撃時の反動や音などの再現が弱い気がします。BFVすごいとしか言いようがない。
皆さんの感想はいかがでしょうか?
Epic Gamesで「LIMBO」が7月25日まで無料でダウンロード可能ということで、さっそくゲット。ゲーム好きな人の間では有名な作品。前からやりたいと思っていたけど、セールになったら買おうと思っていたので、これはラッキーな贈り物。
このゲームは陰鬱な雰囲気が漂う白黒な世界で、バックグラウンドも何もわからない謎の少年を操作して進んでいくパズルアクションゲーム。
行く先々で待ち受ける罠。引っかかると一瞬で死んでしまう。最初は突然訪れるキャラクターの死に、驚き、戸惑うかもしれないけど、何度も死んでいくうちに罠のすり抜け方がわかってくる。
あまりに簡単に幾度も死んでいくキャラクターに、次第に感覚が麻痺していき、そのうちにキャラクターを殺してしまうことに躊躇しなくなるのが人間の慣れって恐ろしいというか。
ゲーム中にBGMはないけれど、罠などの作動音がグサッと心に突き刺さり、緊張感を高めてくれます。
数時間プレイしてみたけど、横で見ている家族も固唾を飲んで画面を見守り、上手くいきそうなのに死んじゃったときは、みんなで「あぁぁ~なんで!」ってなるぐらいゲームの世界に引き込まれてしまいます。本当に面白いゲームですね。
ゲームを無料でゲットするにはFortniteでおなじみのEpic Gamesのアカウントが必要です。7月25日までなので、急ぐべし!
すっかり梅雨モードに入ってしまいましたが、そんなときは映画を観たり、ゲームをしたりして、まったり過ごすに限りますよね!え、いつもそうしてる?(笑)とツッコミが入りそうですが、ゲームの話題です。以前から気になっていたアドベンチャーゲーム「Eastshade」が、STEAMのセールで30%オフになっていたので早速購入してみました。
このゲームは半獣の人々が暮らす、自然が美しいファンタジー世界を、主人公の絵描きとなって旅する一人称視点のアドベンチャーゲーム。人々と会話をしながら親交を深め、発生したクエストを解いていきます。
フィールドに落ちている、植物や枝などを集めておきましょう。アイテムを購入してクエストを進めることもあります。クエストを消化すると【growstone】と呼ばれるアイテムが得られるので貯めていきましょう。
もちろん、絵描きなので、絵を描くクエストがあります。描きたい場所にイーゼルとカンバスを設置して、画角を決めたら描きます。どうやったら、絵の中に納められるか、絵を描く場所も考えなければなりません。
本作品は、いわゆる一本道タイプのアドベンチャーゲームではありますが、美しい島を自由に散策出来るので、気の向くまま脱線してしまうのもアリ。BGMも素晴らしいので、ゲームしながらとことんリラックスしましょう。
そして、ここまで書いておいてなんですが、残念なことに、本作品は日本語対応しておらず、すべて英語なんです。でも、NPCとの会話音声ですべて理解するのは難しいけど、英語の字幕が出ているので問題ないと思います。また、ジャーナルにも保存されているので、あとから読み返すことも可能なので一安心ですね!
どうしても行き詰った場合はSTEAMなどクエストの概要がテキストで上がっているので、google翻訳してヒントを得るのもアリだと思います。
とにかく、美しいビジュアルの世界と、素晴らしい音楽との相乗効果でアルファー波が出まくります。究極の癒し系ゲームなので、一本買って損はしないと思います。
ゲームの動画などにグロテスクな描写が含まれているのでご注意ください。
いよいよ令和ということで、最新ゲームタイトル「World War Z」をプレイしてみました!マニアなタイトルかと思いきや発売数日で100万本ヒットとなったそうで、各所で面白いとの声があがっているようです。
「World War Z」は2013年に公開されたブラッドピット主演の同名映画をベースにしたCO-OPプレイのゲームで、PS4、PC、XBoxなどでプレイが可能です。(PC版は言語は英語となります。)開発はSaber Interactive、発売はFortniteなどでおなじみのEpic Games。
このゲームを一言で表わすと「超絶怒涛のゾンビラッシュ」。「Swarm Engine」という技術によって、ゲーム内で1000体の群衆を同時に動かして表示することができるので、映画でおなじみの、壁に押し寄せてよじ登ってくるゾンビの大群も見事に再現しています。遠くから咆哮をあげながら迫ってくる大群にビビること間違いなし。
プレイは4人で協力しながら、ストーリーに沿って進めていきます。キャラクター選択はランダムなのですが、ガンスリンガーや、メディックなどのクラスを選ぶことが出来ます。お互いの能力でカバーし合いながら、ゾンビを倒していきます。キャラクターには、それぞれ背景設定があるんだけど、クリアするまで見れない仕組み。クリアするとムービーが観れるようになっていて、皆それぞれに人生があって興味深い。
物語の舞台は、ニューヨーク、エルサレム、モスクワ、東京の4都市。都市の描写もリアルで、パンデミック後の荒廃した雰囲気が味わえます。薄暗い地下鉄や、ショッピングセンターなど、いかにもって場所を恐る恐る進んでいき、途中で横っ飛びで襲いかかるゾンビに驚き、慌てて味方を誤射しながら(苦笑)前進していきます。
プレイの雰囲気は弟者さんの動画が参考に
想像を絶するゾンビの大群が迫ってくると、怖くて思わず笑っちゃう。それも幾度となくウエーブがありますから、弾切れするとそれはもう本当に焦ります。弾丸の補給ポイントがすぐ近くにあるときでも、ゾンビの波が途切れるタイミングで上手に補給しないと、大変なことになりますので、防ぎきれないってぐらいのギリギリでクリアしたときは爽快です!
というわけで、想像以上に面白いゲームでした。ゲームモードもEASY→NORMAL→HARD→VERY HARD→INSANEと5段階の難易度が用意されていて、やりこみ要素もかなりあります。気になる日本語対応ですが、PS4版は日本語化されるようなので、この機会にプレイしてみてはいかがでしょうか!?