CHVRCHESが音楽ゲームにチャレンジ!

Harmonix社のPS4・Xbox One向け新作音楽ゲーム「Rock Band 4」に、なんとあのCHVRCHESがチャレンジ。ノーダウト、パラモア、ウィーザーの曲に合わせてゲームしている映像がTwitchで配信されています。

このゲームかなり実際の演奏のようにプレイできるところがウリで、ボーカルのマイクだけでなく専用のギター型コントローラの「ギタコン」やドラム型の「ドラムコン」など必要らしい。日本では海外のeBayとかAmazonで購入して輸入するしかないみたい。超楽しそうなんですけど置き場所に困るな。それにしてもドラムコン叩いているローレンが可愛いな。

CHVRCHESの新アルバム予約完了

CHVRCHESの新アルバム「Every Open Eye」がプレオーダー開始されていたので早速予約しました!MVは「Leave A Trace」という曲。ローレンはこの曲について中指を立てたくなる曲と語っているそうです(歌詞の内容が)。歌詞は別れた相手に向けての怒りの言葉が詰まってるんだけど曲はCHVRCHESらしいポップな仕上がり。ローレンが唄う姿と歌詞とのギャップがまた良いんですよね。

CHVRCHESの新アルバムは9月25日に発売決定!

CHVRCHESファンのみなさん、大ニュースですよ!といってもすでにご存知だと思うけど(汗)

なんとなんと、待望の2ndアルバムの発売日が9月25日に決定いたしました!アルバムのタイトルは「EveryOpenEye」です。ジャケットのデザインもおしゃれでね。6ヶ月ぶりとなるカナダでのライブでは新曲も披露されているとのこと。発売が今から楽しみですね!

1. Never Ending Circles
2. Leave A Trace
3. Keep You On My Side
4. Make Them Gold
5. Clearest Blue
6. High Enough To Carry You Over
7. Empty Threat
8. Down Side Of Me
9. Playing Dead
10. Bury It
11. Afterglow
12. Get Away
13. Follow You
14. Bow Down

Eric Prydz VS CHVRCHES – Tether

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スウェーデンの人気DJ、エリック・プライズがCHVRCHESの「Tether」をリミックス。
Sound Cloudでプレビュー版が視聴できます!キラキラ感がアップして良い感じ。

CHVRCHESのニュー・ソング「Get Away」

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キタ━(゚∀゚)━!

CHVRCHESのニュー・ソング「Get Away」です。

よい。

あと、「Dead Air」という曲、音源が上がってないけどYoutubeとかで聞くことが出来る。映画ハンガー・ゲームのサウンドトラックに入るみたい。

Hostess Club Weekenderに行ってきました!

chcvches_live

Hostess Club Weekender 2014/02/15@SUTUDIO COAST

Hostess Club Weekender」ライブの1日券を入手出来たので行ってきました。前日の大雪の影響で、交通機関などに影響が出てライブに行けなかった人も多かったようです。

Hostess Club Weekenderの出演アーティストはポスト・ロックの重鎮「Mogwai」をはじめ、「DAUGHTER」「CHVRCHES」「Ásgeir」「Errors」といった面々。一番のお目当ては、ここ数日ブログでも取り上げていたCHVRCHESと、そしてMogwai。DAUGHTERは名前しか知らなかったけど、ボーカルの女性の物憂げな歌声とノスタルジックなギターが心地良かった。

さて、なんといっても生CHVRCHES。序盤からポップサウンドの渦に飲み込まれて、みなハイ・テンション。マーティン・ドハーティの曲もノリノリ。そして、ラストでヒット曲「The Mother We Share」で盛り上がりました。自分ぐらいの年齢になると、80年代的ななサウンドと、ローレンのピュアボイスの組み合わせがツボなんだろうね。やはり、ローレンが小柄で可愛かった。挨拶の「コンニチワ」で皆胸キュンとしたはず。しばらくCHVRCHES熱は冷めないと思う。

そして、最後はMOGWAI。ステージ後幕のアルバムアートのグラフィックが格好良かった。(なぜか、20世紀少年を思い出しちゃいましたけど)MOGWAIのダイナミックなサウンド&世界観にしっかりと陶酔。ギターの唸るようなノイズ、鼓膜にビリっとくるドラム、重低音が骨に染みました。「Heard About You Last Night」が生で聞けて良かった。

そんなわけで、Hostess Club Weekenderはとても楽しかった。フードコードが屋外だから並ぶのがメチャ寒かったのはたまらなかったけどね。

CHVRCHES – The Mother We Share

昨年の夏頃から日本でも人気急上昇中、グラスゴー出身の3人組バンド「CHVRCHES」。ボーカルのローレンが可愛いとネットでも評判ですが、彼女は大学時代は法律を専攻し、ジャーナリズムの修士号をもつ才女。音楽活動をする前はフリーランスのジャーナリストとして活動をしていたそうです。ネット上で彼女の論文や、他のアルバムのレビューなどの和訳を読みましたが、思考がとても理論的で、随所に見られるウィットな表現は、とても頭の良い人なんだろうなと感じました。なんて、彼女のバックグランドとか書いてみましたが、私も彼女の天使のようなルックスと透明感のある歌声に魅了された一人なワケで(笑)あと、バンドのローファイでフラットなサウンドも没入感があって良いですよね。(←とってつけたw)

現在、来日中の彼らですが、今年のサマソニにも来てくれると良いな!

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CHVRCHES(チャーチズ)

グラスゴー出身のローレン・メイベリー(Vo)、イアン・クック(Key,B,Vo)、マーティン・ドハーティ(Key,Vo)で結成した3人組バンド。注目新人を選ぶBBCサウンド・オブ・2013で5位を獲得。レーベル契約前からネットを中心に人気が爆発。2013年3月、配信と12インチシングルで『リカヴァーEP』を発表。同月に出演した米テキサス州オースティンで行なわれた世界最大の音楽コンベンションSXSWでは、会場に詰めかけたオーディエンスと音楽関係者で超満員となった。海外ではデペッシュ・モード、トゥー・ドア・シネマ・クラブのサポートを務め話題沸騰中。同年7月、日本独自企画盤『EP』で日本デビュー。8月にはサマソニで初来日を果たし話題をさらった。9月、待望のデビュー・アルバム『ザ・ボーンズ・オブ・ワット・ユー・ビリーヴ』をリリース。(via:hostess)