Gorillazライブに行ってきた!

6月21日(木)幕張メッセのイベントホールで行われたGorillazのライブに行ってきました!

今回は家族ではなくて、娘と二人きりということで、初デートだ!と父は待ち合わせからソワソワ落ち着かない感じでしたが、ライブ会場で会えば、なんのことはなく、いつもの父娘でした(汗)

ゴリラズは私が家で良く流していた(元々はブラー)影響もあって娘が大ファンになり、いまや私よりも詳しいほどです。

さて、今回のライブはアリーナのAブロック前から数列目で、揉みくちゃでしたが、デーモンも間近で見ることが出来ました。(デーモンがアリーナに降りて来たとき、もう少しで握手出来そうでした!)プレイした曲もお馴染みの曲もたっぷりで、デラソウルも登場しFeel Good Inc.も演ってくれて盛り上がってました。新しいアルバムも楽しみ!

というわけで、娘もライブを堪能したみたいでよかった。ライブ後に駅前のサイゼリアで娘とライブの感想を語らいましたが、次、ブラーが来たら絶対に行きたいねということで。

物販では目当ての品物が早々に売り切れてしまったけど、公式サイトで買えることがわかったので、一安心。

ゴリラズの新しいアルバム「HUMANZ」良い

今回発表された新作「HUMANZ」は最近の流行りのハウスやヒップホップ的なテイストで味付けされているけど、デーモンらしい洗練された大人の雰囲気。それでいて、どこか懐かしいブリットポップのエッセンスも忘れてはいない。作品では最近とても仲の良いノエルとのコラボも。二人とも音楽誌かなんかのインタビューでリアムがどんなコメントを出すかという話をしていて可笑しかった。それにしても、デーモン・アルバーンの創作意欲には脱帽する。彼曰く、ゴリラズの楽曲のストックはなんと、まだ45曲ほどあるらしい。それを聞いて「HUMANZ」二枚組でも良かったんじゃないのかなと思った・・・w

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

今日、オススメするのは暑い夏の夜に、少しだけ窓を開けて、キューバラムベースのお酒(出来ればモヒートで!)を飲みながら、まったりと聞いて欲しいラテンのリズム溢れるアルバム。ギタリストのライ・クーダーがキューバの老人ミュージシャン達と制作。後にヴィム・ベンダース監督の同名のドキュメンタリー映画が有名となりましたね。ボーカルのイブライム・フェレールの声が素敵すぎて、しびれます。

話は変わりますが、我が家の中学生の娘が、このアルバムの曲を聞いて「なんか、GorillazのLatin simoneって曲に似てるなぁ」と言っていたそうな。それを聞いてびっくり。Latin simoneは実はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのイブライム・フェレール本人が歌っているんだもの!

我が娘、中学生にして音楽がわかってきたようで、父はとても嬉しいのでした(^^♪

The Fall – Gorillaz

The-Fall

Gorillazが昨年の北米ツアー中に制作したロードムービー風のアルバム「The Fall」がリリースされました。シンプルでメランコリックでノスタルジックな雰囲気。相変わらずセンスが良いですねー。そして、曲作りでは楽器の他、iPadもフルに使われたとか。