あの自動回転扉はちょっと危ないと思っていたけど・・・
「六本木ヒルズ」の回転ドアに6歳男児はさまれ死亡 – asahi.com 26日午前11時半ごろ、東京都港区六本木6丁目の大型複合施設「六本木ヒルズ」内の森タワー2階正面入り口で、会社員溝川光一さん(39)の長男涼君(6)=大阪府吹田市山田西3丁目=が自動回転ドアに挟まれた。涼君は近くにいた母親(38)らに助け出されたが、頭を強く打っており間もなく死亡した。警視庁は、業務上過失致死の疑いもあるとみて、ビル関係者らから事情を聴くとともに、回転ドアの構造を調べている。
六本木ヒルズの回転式自動ドアは、人がつっかえて自動停止してる光景を何回も見たことがあります。重たい金属の扉が結構なスピードで回転しているから、子供が挟まれたら大変だなぁと、感じていただけに今回の事故の話を聞いて「やはり」と思わずにはいられませんでした。
現在は自動回転扉には明確な安全基準がないそうだけど、メーカーはもとい施設関係者も含めてきちんと検討されることを期待します。