MacDailyNewsによると、マイクロソフトのMac用ソフト開発部門「Mac BU(マック・ビジネスユニット)」には、Mac Labという部屋があり、研究用の様々なMacが大量に設置してあるそうです。
Mac BUでは来訪者が訪れたときにはMac Labを案内するそうなのですが、今回そのユニークな部屋を体験してもらおうとDavid Weissというマイクロソフトのソフトウエアエンジニアのブログに写真が公開されることになりました。
本当に様々機種が大量にあるのでビックリ。Mac Labの人たちはSE/30、IIciなど古いマシンを立ち上げ、Word1.0やExcel1.0などを起動しては楽しんでいるそうです(゚Д゚;)
しかし、2000平方フィートの広さを誇るMac Labもスペースが不足していて、Macintosh、SE、SE/30、Classic、Centris610、IIci、IIsi、Power Macintosh 7100/66(7100/80、7500/100)、Quadra 650、Power Macintosh G3、Powerbook Duo 2300c、PowerCenter Pro 210(!!)が倉庫入りになってしまったようです。(´;ω;`)ウッ…
ブログでは大量のMacの他、バックアップシステムや大量のプリンターなども見ることができます。こういう部屋を作ってしまうMac BUの人たちは本当にMacが好きな人たちの集まりなんでしょうねぇ。