ソーシャル・ネットワークを見てきました。
今や世界中で利用され、6億人のユーザーを獲得したとされる最大のSNS(ソーシャル・ネットワーク)である「facebook」の創業時の様子を描いた映画ですが、ハーバード大学を舞台として、マーク・ザッカーバーグが起業するまでの経緯や、学内の雰囲気、伝統的なソーシャルクラブの様子などがよくわかり面白いです。
とくにマークが伝説的起業家であるショーン・パーカーと出会い、会社がドラスティックに変化して規模を大きくしていくところ、共同創設者であるエドゥアルドとの決別するまでの展開がアツイです。ハリウッド的になりすぎているとは当人たちは口をそろえていっていますが、かなりドラマチックな内容なので、ハイテク嫌いな人でも楽しめると思います。
日本での利用はまだ180万人と少ないのですがこの映画の公開を機にユーザーも増えるかもしれないですね!