ニューヨーク出張記 パート1

2月2日〜6日まで、ニューヨーク出張に行ってきました。仕事メインの短期滞在でしたが、合間に少しだけ今どきスポットも見て回れました。SNSで写真や動画をちょこちょことUPしていたいましたが、どんなところに行ったのか、ざっくりとまとめてみましたので、時間のある方はどうぞ。

憧れのACE HOTELへ

今は亡き、アレクサンダー・カルダーウッドのインタビューを読んでから、この「ACE HOTEL」に憧れていたのですが、今回ようやく宿泊することが出来ました。「ラスティック&リュクス」と言われる、温かみのあるヴィンテージ感をコンセプトに、ロビーは適度に照明が落とされていて、センスの良い音楽がずっと流れているので、みんなソファーでくつろいでいます。デートの待ち合わせなどにもよく使われているようです。そして、客室はインテリア、バスルームなどインテリア・調度品も細部にわたって統一感があり、こだわりが感じられました。「Rudy’s Barbershop」のアメニティグッズが使われています。

フェリーに乗ってブルックリンへ

以前の出張のときに行けなかった、ブルックリンエリアに行ってきました。往路は2011年に運行が始まったばかりの「East River Ferry」の船に乗って。マンハッタンのミッドタウンのEast 34Stにある停泊所から乗船し、ブルックリンのウィリアムズバーグまであっという間。停泊所の間隔は5分くらいだそうです。料金は片道4ドル、1日券は12ドル。時間があればウィリアムズバーグやダンボーなど途中下船しながらゆっくりと観光するのがオススメ。(イーストリバー・フェリーには無料のアプリがあってスケジュールやチケットも購入できます。)

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ブルックリンはいま注目のお洒落スポット

ブルックリンも広いですが、今一番トレンディなエリア、ウィリアムズバーグに行きました。閑静な住宅地でマンハッタンと違い、落ち着いた雰囲気が良いです。カフェやレストラン、ファッションやインテリアのおしゃれなお店がいっぱいあります。

到着してすぐに「The Meatball Shop」でランチ。このお店は5種類のミートボールと5種類のソースの組み合わせをチョイス。その他サイドメニューとしてリゾットやパスタを選びます。メニュカードにマジックで印を付けるオーダー形式がユニーク。店内はとても居心地の良いクラシックな雰囲気。店員も歌ったり踊ったりしながら楽しんでます。ドリンクメニューも豊富なので夜も良さそうです。その他、ファッションや雑貨などチェックしながら、「Mast Brothers Chocolate」という工場が併設されたお洒落なチョコレート店に立ち寄ったり、コーヒーのサードウエーブの中心的な存在である「Bluebottle Coffee」でシングルオリジンなコーヒーを飲んで一休み。

パート2へ続く。

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