iBooksで予約していたので、12日の23時にはダウンロード完了してすぐに読了しました。それにしても、諫山創って人は読む人をグイグイと引き込む力がありますねぇ。13巻も面白かったです!
ネタバレあり
12巻での壮絶なエレン奪還作戦が、エレン自身の座標の力により、かろうじて成功したのだが、調査兵団のエルヴィン団長も右腕を失うなど、調査兵団も憲兵団も壊滅的な人的損害を被ることになってしまった。
帰還した調査兵団は、コニーの村での出来事などから巨人の発生源についての、ある「仮説」について議論を深めていく。ひとまずは、中央政府からエレンとクリスタを匿うのだけど、そこへハンジが飛び込んできた。「ニック司祭が殺された」と。そして、エレンたちの周辺にも何者かが、忍び寄る。。。
こんな感じで13巻始まるわけですね!中央政府、憲兵、ウォール教、調査兵団、商会が入り混じり、サスペンス映画さながらの緊迫した雰囲気に。
そしてレイス家とは。謎が少しづつ解明されると、また新たな事実が現れてきて、もう目が離せませんよこれ?
14巻が楽しみです!