日曜日、美容院の帰りに三菱美術館にて開催している「PARISオートクチュール展」を見てきました。ファッションは好きだけれど、オートクチュールの世界は有名なメゾンの名前を知っている程度。どんな歴史があって、どんな作品が生まれてきたのかなんて、ほとんど知らなかった。展覧会では19世紀後半にパリで始まった高級仕立て服の歴史を、ドレスや小物などの130点にも及ぶ展示によって紹介。
刺繍や羽細工など世界最高峰の職人技術はすごいですね。その精巧さに思わず溜め息。クリスチャンラクロアなどのイブニングドレスは素人が見ても感動する荘厳な美しさだった。
一部写真撮影が許可されているエリアがあったの撮影してきました。(暗い部屋でフラッシュ撮影禁止なので画像が悪いです)
・PARIS オートクチュール—世界に一つだけの服(5/22まで)