NASAが「宇宙生物学上の発見」を発表するらしい

米航空宇宙局・NASAが12月2日(日本時間3日午前四時)に「地球外生命体の証拠の探索に影響するであろう宇宙生物学上の発見」についてワシントンのNASA本部にて発表するらしいです。

UFOだとか宇宙人なのでは?とネットではささやかれておりますが・・・この発表を予想しているページによると、記者会見するメンバーの最近の研究から、酸素や水などがなくても光合成する微生物に関する新しい発見があって、これは宇宙の極限環境微生物を発見する研究に使えるから、火星などで生命の兆候が見つかるかもしれないってことを発表するかもしれないとのこと。

なるほどー。宇宙人とは程遠そうですが・・・実際どういう内容が発表されるのか非常に楽しみです!

銀河鉄道999の西武鉄道

池袋の西武線で銀河鉄道999のイラストが施された車両を発見!パチっと写真を撮っておきました。これは練馬区の名誉区民でもある松本零士先生の協力で実現した企画で西武池袋線、西武秩父線、豊島線、狭山線をランダムに運行しているとか。車両の前後には車掌さんとメーテルのイラストが大きく描かれています。前にニュースで見たことはあったけど実物を見ることが出きてうれしいです〜。

こいつは新年早々に縁起が良さそうだ!

アバター

お正月らしく家族で映画を見てきました

昨年からずっと楽しみにしていた「アバター」です。

ジェームズ・キャメロンが構想14年、正作に4年を費やしたという超大作。これはもう完全にSF映画という枠を超えています。最近のCGは良く出きているからと軽く思っていると油断しますね。CGで描かれる惑星パンドラの自然、生き物たちは本当に命を吹き込まれて息づいているよう。今までのCG映画だけでなく、どんな大作をも凌駕する圧倒的な迫力と臨場感に満ちた2時間半でした。

3Dということでメガネ着用をするので、やや目が疲れた感じもしますが「そこにいる」感覚は絶対にメガネなしでは味わえないと思います。

久々に大満足の映画!!☆☆☆☆☆星5つです
これはぜひ劇場で見て欲しいですね。

万感の想いをこめて汽車は行く!

1000年に一度しかないスペシャルな日

何の日だか知っていますか?
そう、999(スリーナイン)の日なんです。

この日を記念して静岡・大井川鉄道では銀河鉄道999をモデルにした銀河超特急999が特別に運行するんだとか。劇場版第1作の公開30周年記念でもあるんですね。

自分は子供の頃から銀河鉄道999が大好きで単行本と映画のDVDは全部もってます。メーテルや鉄郎などのキャラクターやメカニックも勿論好きですが、なんといっても松本零士の独特の世界観と哲学が良いのです。いわゆる、「男のロマン」ってやつです。

アンタレスやトチローの男の散り様、かっこよかったですよね。

ザ・クローン・ウォーズ観ました!

土曜日にザ・クローン・ウォーズ見てきました。全編カートゥーン風味の3DCGではありますが人物描写、戦闘シーンなど今までのスターウォーズとはかなり雰囲気が違いました。

今回、アナキンのパダワンとして初登場したアソーカ(シャクティと同じ種族)は少し前のアナキンのように反抗的で生意気な少女。師匠のアナキンのことをスカピョン(吹き替え版で)と呼ぶ始末。でも、戦闘能力は高そう。このあとの続編(?)でどれだけ活躍するのか楽しみです。でもオーダー66で死んじゃうんだろうなぁ;;

クローン・ウォーズというだけあって全体的にクローン・トルーパーにかなり焦点があてられた内容となっています。戦闘シーンはほとんど戦争映画のよう。クローンの個性が描かれているあたり興味深かったです。

コマンダーレックスが最高!