パソコンデスクまわりのケーブルすっきりさせる

どうも、こんにちは!

みなさんZOOM会議も慣れてきましたか!?私も在宅ワークが2か月を超え、すっかり自宅での仕事の快適さに慣れきってしまい、都内の事務所に戻るのが恐ろしい今日この頃です。

やっぱり通勤の時間、ストレスって大きいですよね。もちろん部のメンバーとも会いたいけど、毎日ZOOMしているしね~。

というわけで、今回はパソコン作業テーブルまわりで、気になっていた、あの見た目にも邪魔な電源ケーブルたちを、すっきり片付けて優勝していく・・・(略

ジャン!

いきなり完成形です。ビフォーはやはりお目汚しになりますので、作業完了後のすっきりとしたデスク回りを見ていただきたいと思います。

どうです、かなりスッキリしてますでしょ?パソコン、モニター、充電ドックなどのケーブルたちが見えない!?

もしかして、ケーブル繋げてないだけじゃないの?と思ったあなた、はい、こちらをご覧ください。

あの、邪魔な電源タップも、ACアダプターも、ケーブルもすべて机の下にあるケーブルトレーに収まっているのです。

実際に購入したのはプラスのこの製品。色は白とシルバーが選べて、サイズもLとSがあるのでデスクやインテリアにあわせて選べます。

取り付けは、机にネジで穴をあけることもなく、クランプで固定します。

これは、本当に買って良かったと思える商品。掃除するのが楽だもん。それに、電源タップにホコリも溜まりづらいしいろいろメリットあります。

ディスプレイアームでデスク回りをスッキリ見せる

前からずっとやりたかったのが、ディスプレイアームによるモニター固定。正月休みで時間もたっぷりあるので付け替えてみました。購入したのはグリーンハウスさんのGH-AMCG01(GH-AMDA1後継品)という製品です。

下の写真がビフォーアフターとなります。左が元のモニター、右がディスプレイアームで固定したもの。

どうです、モニター下の空間が空いて、すっきりした感じしませんか?

ディスプレイアームは5軸制御で前後と角度が変えられます。ゲームをしているとき、ネットサーフィン、動画鑑賞など、それぞれに最適なモニターの距離が変えられるのですごい便利です。

また、モニターの裏にある、アームとポールにはケーブルを通すガイドがあるので、すっきり配線もできて良いと思います。

レビューでは製品のねじが固いとか、値段相応とか低評価レビューもありますが、自分の購入したものはとくにそんなことはありませんでした。工具は付属のレンチがあれば十分対応可能です。購入前に気を付けるのはクランプ(机を挟む器具)を取り付ける位置ですね。机の形状によってはクランプが奥まで入らないとか、ありそうなので要注意です。

値段が安いのであたりはずれもあるかもしれませんが、そのへんは返品交換など対応してもらえるのかなー。

 

Ankerのワイヤレス充電スタンド買ってみた!

ワイヤレス充電ってどうなの?

ってどこか半信半疑なわたくしではありましたが、先日、渋谷パルコに行ったときに立ち寄ったAnker直営店で試してみたところ、Face IDもスタンドに置いたままですぐに解除できるのはかなり便利じゃない!と気持ちは購入にぐらついていたんだけど、ワイヤレスに対応していない端末もあるので、その日は買わずに帰りました。

しかし、気になって後日いろいろと調べてみると、スタンドにUSBポートを2つも備えた「Anker PowerWave 10 Stand with 2 USB-A Ports」なる製品があることを知り、これはと思い購入しました。Anker、似たような製品が多いのでわかりづらいね!

要するに、ワイヤレス充電に対応していない端末も背面にあるUSB-Aポートにケーブルをつなげば充電できますよってことなんだけど、ケーブルがあちらこちらから出ているより、このスタンドにすべて集束されるので、見た目もスマートなんです。

また、こういったワイヤレス充電器はiPhoneに付属しているACアダプターやパソコンのUSBポートには対応しておらず、5V/2A以上のACアダプターが必要なのですが、この製品にはACアダプターもついてこの値段。お得じゃないでしょうか?

ワイヤレス充電は最大10Wでの充電が可能で、USBポートも合計で12Wまで高速充電対応が可能とパワフルです。

充電中はスタンド正面の下部にあるLEDが点灯してお知らせしてくれますが、充電が終わったら消えるとかはないので、そこは改善してほしいかなぁと思いました。しかし、この製品は過充電保護機能もあるので心配しなくても良いかもしれませんね。ちなみにワイヤレス充電に対応していない端末の場合はLEDが点滅してお知らせしてくれます。ケースをつけたままや、横向きに置いても充電できるのは便利ですね。

数日間使用していますが、充電スピードも早く、見た目もスマートで大変満足しています。机に置いたままでロック解除できない最近のiPhoneにお困りのあなたにおすすめのアイテムです。

IO DATAの【144Hz・0.6ms・23.6インチ】ゲーミングモニター「EX-LDGC242HTB」購入と設定

先日のサイバーマンデーでIOデータのリフレッシュレート144Hz、応答速度0.6msの23.6インチのゲーミングモニター「EX-LDGC242HTB」を購入してみました!というわけで、早速、使ってみての感想や、モニターの設定などについて書いてみました👍

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Anker Soundcore Life P2(完全分離型イヤホン)買ったよ

Amazonのブラックフライデーということで、完全分離型イヤホン「Anker Soundcore Life P2」を購入しました!以前愛用していた「Soundcore Liberty Air」をうっかり洗濯してしまいまして、防水とはいえさすがに復活はなりませんでした😭

アマプラで注文して翌日に届くのは本当にありがたいですね。というわけで、さっそく開封してみます。最近のアンカー製品はパッケージも洗練されてきて、日本の家電メーカーより説明書とかデザインが良いですね。最近はAmazonとAnker製品にすっかり洗脳されてしまいました。

セットされているのは本体(ケース)とイヤーチップとUSB Type-Cのケーブルです。こういう付属のイヤーチップって普通は2~3種類が良いところなのに、4種類も付けちゃうなんて、これだけあればどれかは合うでしょ?みたいなところが流石中国ですね。ケーブルは今どきなUSB Type-Cなので、出先でケーブルが対応してないとかありそうなのでここは注意が必要です。

さて、試聴してみたところ、Liberty Airと同様にグラフェン採用ドライバーで音はしっかり出ていますが、さらに音の解像度も高くなった気がします。前は少しフラットな印象(でも、満足できるレベル!)でしたが、今回はメリハリがしっかりとしています。もしかして、これが「BassUpテクノロジー」の力?端末が対応していればQualcomm® aptXでさらに高品質な音が再生できるようです。

今話題のAppleのApple AirPods Proも使ってみたいですがそのうちですかね?やっぱりコスパも重要なのかなと思う今日この頃。通話時のノイズ軽減機能とIPX7防水ついてこのお値段はかなりお買い得です。

新しい財布、Bellroy の「Note Sleeve」を購入!

オーストラリアのbellroy(ベルロイ)というメーカーの「Note Sleeve」という薄型財布を購入した。実は息子の大学入学時にも同じものをプレゼントしたのだったが、すごく使いやすそうなので自分でも使ってみたくなったのだ。

特に気に入ったのはスリムながらカードを最大11枚ほど収納できるところ。普段よく使用するカードは内側のポケットに3枚は入るし、それ以外のカードもプルタブでさっと取り出せる設計。そして、コンパクト財布にも関わらずお札は折らずに収納もできるし、コインポケットもちゃんと付いている。 コインポケットについては、普段より小銭は持ちあるかない為、問題のない容量を備えている。

コンパクト財布もいろいろあるけれど、個人的には薄くてスリムだけどギミックが凄すぎるものより、通常の財布と使い勝手も同じものが良いと思っていたので、自分のニーズにはぴったり。

ズボンのポケットや上着のポケットに入れていても違和感のない、シンプルながらも本当に良く出来ているプロダクトである。

https://ja.bellroy.com/

HDDからSSDへ換装して爆速に!(Windowsマシン編)

最近、SSDがかなりお買い得になってきたので
ウインドウズマシンの1TBのHDDをSSDに換装してみた記事です。

購入したのはコレ。私が好きなブランド「クルーシャル」です。1TBでこのお値段。買わなきゃ損です。

まずは換装作業にあたり、HDDのデータを丸ごと移行しようと「AOMEI Backupper」でクローンコピーを実施したのですが、セクタエラーやらで、うまくクローン作成ができなくて(セクターバイセクターでも!)メッセージのエラーを解消しようと「AOMEI Partition Assistant」の有料版を購入したにもかかわらず、何度もコピーがエラー出てしまい挫折・・・orz

仕方ないのでコピーできるものは手動で移動して、それ以外のソフトはインストールし直しました(泣)

その後、SATAのHDDを外して電源とケーブルを差し替えて起動すると、BIOSで止まってしまう・・・。
再起動繰り返しても結果は同じ。そこでSATA3.0のケーブルを交換すると何事もなくあっさり起動しました。

結局、SSDは安くなったけど、余計な出費と時間がかかってしまいました。。。

しかし、換装後、ソフトを起動してみて衝撃が走りました!
誇張表現でなく、3倍早くなりました。(いろいろ計測して3〜4倍くらい)

起動だけでなく、ゲーム自体もサクサクになったと思います。・・・SSD恐るべし。

パソコンのHDDがもっさりしていて、パフォーマンスが気になる人は、この機会にSSD化を検討してみると良いかもしれませんね!

Soundcore Liberty Airすごく良いのでおススメ!

今年最後の投稿と言いながら、最後の最後にもうひとつ。

1月に購入して以来、お気に入りで毎日使用してきたといっても過言ではないAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liverty」。そんなZolo Livertyに不満があるわけではないけれど、先日、同じAnkerから新製品「Soundcore Liberty Air」が発売されました。スペックをチェックしてみて・・・うーん、これはかなり魅力的!というわけで即購入してしまいました。

まず、今までのモデルとの大きな違いですが、外見がAppleの「AirPods」にとても良く似ています。ケース、イヤホン共に非常にコンパクトになりました。

コンパクトな分、使用時間は20時間とZolo Livertyよりは少なくなっています。しかし、ドライバーのサイズが5.6mmから6mmとなっているため音質は向上。また、Bluetoothが4.2から5.0へと変更され接続性能も改善されています。あとはマイクがノイズリダクション機能により賑やかな街中でもクリアな通話ができるようになりました。従来モデルとの比較表です。

 Soundcore Liberty AirSoundcore Liberty LiteZolo LibertyZolo Liberty+
 
最大使用時間20時間12時間24時間48時間
防水機能IPX5IPX5IPX5IPX5
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 4.2Bluetooth 5.0
ドライバーサイズ6mm6mm5.6mm6mm
周囲音取込み機能
音声アシスタント

使ってみての感想

コンパクトになったので低音はさすが厳しいのでは?と思っていましたが、案外と分厚い音を鳴らしてくれます。そして中音域も滑らかでしっかりとした音を出している。全体的にまとまりが良いですね。何より高音域がZoro Libertyより圧倒的に向上していて、パーカッションだったり、ピアノなど高いキーの音が綺麗に聞こえる。

全体的に音の解像度が高くなっていて、それでこの値段とは、Anker恐るべし。カナル型の密閉感が苦手な人には不向きかもしれませんが、万人におすすめできるイヤホンの登場です。コンパクトになったので、女性にも良さそう。

完全(分離型)ワイヤレスイヤホンに慣れてしまうと、本当に元に戻れないくらい快適なんですよね。マフラーや上着着ていても平気だし。外れるということはほぼないと思って大丈夫です。そして、何よりAirPodsよりウドンっぽくないところがおすすめです。これ、すごく重要です。

というわけで、本当にこれが最後の投稿。皆様も良いお年をお迎えください

Surface Goを数日間使ってみて。

Surface Goを仕事のサブマシンとして使用して数日間、良かった点や気になった点をまとめてみたいと思います。最初に言わせてもらうと「すごく良い」デバイスです。

続きを読む Surface Goを数日間使ってみて。

Philips Hue&Google Homeで家電スマート化計画【照明編】

先日、赤外線コントローラーのネイチャーリモとGoogle Homeの連携により、無事エアコンとテレビなどを音声コマンドで操作できるようになり、快適に利用しています。たまに、テレビのチャンネルを誤認識することもありますが、まったく問題ないレベルです。

さて、当初はエアコンやテレビと同じように照明に赤外線のレシーバーをつけてリモコンで操作できるようにして、ネイチャーリモとGoogle Homeの連携により音声コントロールしようと考えておりましたが、調べてみると、「Philips Hue」のホワイトグラデーションランプ(カラー電球ではない白色)とブリッジのセットがAmazonで1万円ほどで購入できることがわかりました。

どうせコストをかけるなら、赤外線が届かない複数の部屋の照明をそれぞれ制御できて、照明の光量や色味までコントロール出来るHueを導入することにしました。

設定は本当に簡単。Hueブリッジを付属のLANケーブルでルーターに接続してHueの設定を行い、あとはGoogle HomeからHueを認識してあげるだけで音声操作が可能になります。

Hueのアプリを使用すると照明の細かい設定が出来ます。光源色だったり、明るさだったり、自分の居場所やタイマーでライトをオン・オフしたりするルーチンをプログラムすることもできます。ホワイトグラデーションランプでは白色から電灯色まで4段階選択が可能でした。

自分
OK、Google、ライトをオンにして
Google Home
はい、わかりました。Hueをオンにします。

デフォルトでは音声コマンドで電源のオン・オフの他、光量も調整が可能です。IFTTTを使えばHueのさまざまなコマンドを読みだせますので、よりカスタマイズした音声操作も可能となります。

感想

照明をこんなに簡単にスマホや音声でコントロール出来るようになるとは!光源の色だけでなく、明るさの変更はすごい便利ですよ。というわけで、普段よく使う部屋は電球をHueに差し替えていこうと思います。