IO DATAの【144Hz・0.6ms・23.6インチ】ゲーミングモニター「EX-LDGC242HTB」購入と設定

先日のサイバーマンデーでIOデータのリフレッシュレート144Hz、応答速度0.6msの23.6インチのゲーミングモニター「EX-LDGC242HTB」を購入してみました!というわけで、早速、使ってみての感想や、モニターの設定などについて書いてみました👍

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Anker Soundcore Life P2(完全分離型イヤホン)買ったよ

Amazonのブラックフライデーということで、完全分離型イヤホン「Anker Soundcore Life P2」を購入しました!以前愛用していた「Soundcore Liberty Air」をうっかり洗濯してしまいまして、防水とはいえさすがに復活はなりませんでした😭

アマプラで注文して翌日に届くのは本当にありがたいですね。というわけで、さっそく開封してみます。最近のアンカー製品はパッケージも洗練されてきて、日本の家電メーカーより説明書とかデザインが良いですね。最近はAmazonとAnker製品にすっかり洗脳されてしまいました。

セットされているのは本体(ケース)とイヤーチップとUSB Type-Cのケーブルです。こういう付属のイヤーチップって普通は2~3種類が良いところなのに、4種類も付けちゃうなんて、これだけあればどれかは合うでしょ?みたいなところが流石中国ですね。ケーブルは今どきなUSB Type-Cなので、出先でケーブルが対応してないとかありそうなのでここは注意が必要です。

さて、試聴してみたところ、Liberty Airと同様にグラフェン採用ドライバーで音はしっかり出ていますが、さらに音の解像度も高くなった気がします。前は少しフラットな印象(でも、満足できるレベル!)でしたが、今回はメリハリがしっかりとしています。もしかして、これが「BassUpテクノロジー」の力?端末が対応していればQualcomm® aptXでさらに高品質な音が再生できるようです。

今話題のAppleのApple AirPods Proも使ってみたいですがそのうちですかね?やっぱりコスパも重要なのかなと思う今日この頃。通話時のノイズ軽減機能とIPX7防水ついてこのお値段はかなりお買い得です。

新しい財布、Bellroy の「Note Sleeve」を購入!

オーストラリアのbellroy(ベルロイ)というメーカーの「Note Sleeve」という薄型財布を購入した。実は息子の大学入学時にも同じものをプレゼントしたのだったが、すごく使いやすそうなので自分でも使ってみたくなったのだ。

特に気に入ったのはスリムながらカードを最大11枚ほど収納できるところ。普段よく使用するカードは内側のポケットに3枚は入るし、それ以外のカードもプルタブでさっと取り出せる設計。そして、コンパクト財布にも関わらずお札は折らずに収納もできるし、コインポケットもちゃんと付いている。 コインポケットについては、普段より小銭は持ちあるかない為、問題のない容量を備えている。

コンパクト財布もいろいろあるけれど、個人的には薄くてスリムだけどギミックが凄すぎるものより、通常の財布と使い勝手も同じものが良いと思っていたので、自分のニーズにはぴったり。

ズボンのポケットや上着のポケットに入れていても違和感のない、シンプルながらも本当に良く出来ているプロダクトである。

https://ja.bellroy.com/

HDDからSSDへ換装して爆速に!(Windowsマシン編)

最近、SSDがかなりお買い得になってきたので
ウインドウズマシンの1TBのHDDをSSDに換装してみた記事です。

購入したのはコレ。私が好きなブランド「クルーシャル」です。1TBでこのお値段。買わなきゃ損です。

まずは換装作業にあたり、HDDのデータを丸ごと移行しようと「AOMEI Backupper」でクローンコピーを実施したのですが、セクタエラーやらで、うまくクローン作成ができなくて(セクターバイセクターでも!)メッセージのエラーを解消しようと「AOMEI Partition Assistant」の有料版を購入したにもかかわらず、何度もコピーがエラー出てしまい挫折・・・orz

仕方ないのでコピーできるものは手動で移動して、それ以外のソフトはインストールし直しました(泣)

その後、SATAのHDDを外して電源とケーブルを差し替えて起動すると、BIOSで止まってしまう・・・。
再起動繰り返しても結果は同じ。そこでSATA3.0のケーブルを交換すると何事もなくあっさり起動しました。

結局、SSDは安くなったけど、余計な出費と時間がかかってしまいました。。。

しかし、換装後、ソフトを起動してみて衝撃が走りました!
誇張表現でなく、3倍早くなりました。(いろいろ計測して3〜4倍くらい)

起動だけでなく、ゲーム自体もサクサクになったと思います。・・・SSD恐るべし。

パソコンのHDDがもっさりしていて、パフォーマンスが気になる人は、この機会にSSD化を検討してみると良いかもしれませんね!

Soundcore Liberty Airすごく良いのでおススメ!

今年最後の投稿と言いながら、最後の最後にもうひとつ。

1月に購入して以来、お気に入りで毎日使用してきたといっても過言ではないAnkerの完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liverty」。そんなZolo Livertyに不満があるわけではないけれど、先日、同じAnkerから新製品「Soundcore Liberty Air」が発売されました。スペックをチェックしてみて・・・うーん、これはかなり魅力的!というわけで即購入してしまいました。

まず、今までのモデルとの大きな違いですが、外見がAppleの「AirPods」にとても良く似ています。ケース、イヤホン共に非常にコンパクトになりました。

コンパクトな分、使用時間は20時間とZolo Livertyよりは少なくなっています。しかし、ドライバーのサイズが5.6mmから6mmとなっているため音質は向上。また、Bluetoothが4.2から5.0へと変更され接続性能も改善されています。あとはマイクがノイズリダクション機能により賑やかな街中でもクリアな通話ができるようになりました。従来モデルとの比較表です。

 Soundcore Liberty AirSoundcore Liberty LiteZolo LibertyZolo Liberty+
 
最大使用時間20時間12時間24時間48時間
防水機能IPX5IPX5IPX5IPX5
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0Bluetooth 4.2Bluetooth 5.0
ドライバーサイズ6mm6mm5.6mm6mm
周囲音取込み機能
音声アシスタント

使ってみての感想

コンパクトになったので低音はさすが厳しいのでは?と思っていましたが、案外と分厚い音を鳴らしてくれます。そして中音域も滑らかでしっかりとした音を出している。全体的にまとまりが良いですね。何より高音域がZoro Libertyより圧倒的に向上していて、パーカッションだったり、ピアノなど高いキーの音が綺麗に聞こえる。

全体的に音の解像度が高くなっていて、それでこの値段とは、Anker恐るべし。カナル型の密閉感が苦手な人には不向きかもしれませんが、万人におすすめできるイヤホンの登場です。コンパクトになったので、女性にも良さそう。

完全(分離型)ワイヤレスイヤホンに慣れてしまうと、本当に元に戻れないくらい快適なんですよね。マフラーや上着着ていても平気だし。外れるということはほぼないと思って大丈夫です。そして、何よりAirPodsよりウドンっぽくないところがおすすめです。これ、すごく重要です。

というわけで、本当にこれが最後の投稿。皆様も良いお年をお迎えください

Surface Goを数日間使ってみて。

Surface Goを仕事のサブマシンとして使用して数日間、良かった点や気になった点をまとめてみたいと思います。最初に言わせてもらうと「すごく良い」デバイスです。

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ネイチャーリモ&Google Homeで家電スマート化計画【導入編】

以前、紹介したGoogle Homeですが、意外と活用しています。毎日テレビのON/OFFとSpoitifyの曲をかけるのに使ってますからね。でも、もう少しスマート家電らしい使い方ができても良いんじゃないの?と思っていたところ、家のTVのリモコンがおかしくなってきたので、赤外線リモコンを集約してコントロールできる機器を導入して、Google Homeで操作してみようということになりました。

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Google Home MiniとChrome Castを買ってみた。

音声コマンドで音楽やラジオの再生、家電のコントロール、スケジュール管理、計算などいろいろと便利な操作ができるスマートスピーカー「Google Home Mini」と、スマホやパソコンなどのデバイスから動画や音楽をキャストできる「Chrome Cast」を購入しました。

Google Homeはそれなりに音質が良いとのことですが、やっぱり音楽はリビングのスピーカーの方を使いたいのでミニにしました。ちなみに、いま、ヨドバシカメラでは5,000円以上の商品を購入するとGoogle Home Miniが3,240円で購入できる特割キャンペーンやってますよ!

開封して取り出したGoogle Home Miniですが、大きさは手のひらサイズ。Chrome Castもかなり小さいですね。いやはや、昔に比べるとハードウエアの小型化はすごいですね。

セットアップはかなり簡単。Google Homeアプリをインストールして画面の操作にしたがって1~2分で完了しました。

じつはGoogle HomeとChrome Castを連携すると、テレビの電源オンオフも出来るんです。

残念ながらチャンネルの切り替えまでは出来ないですが、自分にとってはこれだけでも十分に便利です。最初、テレビの電源のオンができるのに、オフにできない状態だったのですが、これはテレビの方でHDMI電源連動機能をオンにしてあげれば出来るようになりました。

まだ1日しか使用していないのですが、スマートスピーカー面白いですね。主に使用する機能はラジオ、音楽の再生ですが、タイマーや計算機として使えるのも地味に便利だと思います。そのうち家電のコントロールなんかもやってみたいと思います。

追記;20日ぐらい使ってみて、Google Homeの便利なところと、オマヌなところが見えてきた。まず、音声認識自体は優秀だけど、どうしても音声認識しない場合などがある、その場合、ショートカット機能(音声コマンドと音声のセットをあらかじめ登録)を使って、わかりやすいフレーズで呼びかけて、発動させるやり方が良さそうだ。ただし、デバイスまたいでの音声コマンドはうまくいかない。また、音楽のプレイリストなど、認識するものと絶対にしてくれないものがあるのだけど、これは将来ぜーーったいに改善してほしい。思い通りの音楽が再生できないのは正直イラッとする。SpotifyがApple Musicみたいに読み方の登録できると良いのかもしれないね。そう、プレイリストを認識させるやり方とか用意してほしい。それと同様に、デバイスや、コマンドもショートカット用にキー登録できるとより確実だと思う。あと、タイマー機能は地味に便利だなぁと。ショートカットで、ゆで卵、ラーメン、コーヒーの抽出などのショートカットをあらかじめ作っておいて、「ラーメンタイマー」みたいなフレーズで発動できるのも良い。

音声操作の一例

音楽を再生する場合

OKグーグル!MGMTを再生して!

google
SpotifyでMGMTを再生します

ラジオを再生する場合

OKグーグル!ラジオでJ-WAVEをかけて

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ラジコでJ-WAVEをストリーミングします

計算させる

OKグーグル!525×38は?

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19,950です

翻訳させる

OKグーグル!こんばんはを英語で言うと?

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Good Eveningです

Fire HD 8 タブレットを購入!

Amazonの戦略的価格のタブレット端末

iPad Airも充電があやしくなってきたので、Amazonのタブレット端末「Fire HD 8」最新モデルというやつを購入した。32GBモデルで¥ 13,980だが、Prime会員なので、なんと4,000円引きだった。非常に驚くような価格設定である。

製品のパッケージがシンプルすぎ

Prime会員なので注文して翌日に到着した。いつものAmazonダンボール箱を開けてびっくり、製品のパッケージは店頭で吊り下げて売るかのような簡素な紙製だった。

余計な物が一切入っていない!

製品の構成物も非常にシンプル。タブレット本体に説明書と充電用ケーブルとコンセントが入っているだけだ。(と思ったけどiPadもこんなもんかもしれない)

重さはiPad miniとほぼ同じ

8インチなのでiPad mini的な大きさだが画面はスリムである。重量が369グラムなのでiPad miniの298グラムと比較するとわずかに重たいのだが手に持った印象はほほ同じ。軽くて持ちやすい印象である。

本体の材質はプラスチックだが

本体はプラスチック製である。プラスチックのボディは金属のような高級感は全くないが、触っていて手が冷たくならず、手から滑り落ちることも減りそうだ。さすがに値段も違うiPadと比較すると気の毒だが、やっぱりそれなりの質感。でも、よくよく触ってみると、そこまで悪くないかもと思った。ただ、背面にAmazonのロゴが大きく入っているのはちょっと気になるかも(笑)

ちょっとだけ使ってみての感想

まだ、触りはじめてから数時間レベルなので、時間をおいてからあらためてレポートしたいと思いますが、ファーストインプレッション的な感想をまとめます。

良いところ

  • とにかく値段が安い!
  • 1.3GHzクアッドコアなので、動作全般が非常にスムーズ
  • 本を読むのは最高!
  • スリムなボディだから持ちやすい

改善してほしいところ

  • Amazonのアプリストアがあまり充実していない
  • 画面はiPad miniの方が高精細で綺麗
  • カメラは画素数は高いけど室内での撮影は暗いと難しい

というわけですが、結論から言っちゃえば、このタブレット「買い」ですね。だって、コスパ良すぎるんですもの。また、Amazon謹製のタブレットなので、Amazonの各種サービスを前提にしているのは仕方ないけど、Amazonのアプリストアだけでは、ちょっと寂しいかもしれない。(調べたらGoogle Playをインストールする方法もあるらしいので、時間があるときに試してみよう)あと、バッテリーの持ちが良いらしいので実際のところを確認してみたいです。

追記:Google PlayをAPKという形でインストール。ChromeとGoogle MapとYoutubeはインストールした。これでとりあえず家で楽しむタブレットとして完成。

完全ワイヤレスイヤホン「ANKER Zolo Liberty」がすごい!

はじめての完全ワイヤレスイヤホンはANKERに

ついに、完全分離型のワイヤレスイヤホンにしてみました!

購入したのは充電機器でおなじみANKERの 「Zolo Liberty」というモデル。ANKERのオーディオ機器なんか大丈夫?と思っている人はこのイヤホンを使ってみたらその認識は覆されるとおもいますよ。とにかくすごくよく出来てる!

ちなみにこの会社、最近はオーディオ製品のほか掃除機や加湿器まで幅広く展開していて、これから楽しみなメーカーです。

開封の儀!

外箱はこんな外観。イエローのカラーはいままでのAnkerとは違うイメージ。吊り下げフックがついていたので上に引っ張って開けるのかと思ったら、横開きのパッケージでした(笑)

製品の内容物はこんなかんじ。イヤホン、充電器ケース、USBケーブル、イヤーチップ(×2セット)、イヤホンカバー(×3セット)

イヤホンのセットアップ

というわけで、さっそくセットアップして使ってみます(ドキドキ)

専用の充電ケースからイヤホンを取り外すだけで自動的にイヤホンの電源がオンになるとのことなのですが、購入時はケースと別にイヤホンがパッケージされていたので、一度ケースに入れて取り外してみた。LEDランプが白く光り電源オン。

iPhoneで使用するときは「設定」の「Bluetooth」から「Zelo Liberty」が表示されていればタップしてペアリングさせて接続完了。よくあるワイヤレスイヤホンのようにペアリングのときに電源ボタン長押しとか必要なし。

イヤホンの装着感は問題なし

意外と大き目(ハウジング部分が)なのが気になっていたイヤホンですが、耳に装着したら、イヤーチップ部分は問題なくフィット。グラグラすることもなく、歩いたり、ジャンプしても外れることはなさそうだ。製品には付属でシリコン製のイヤーチップやカバーがついているけど全然必要なさそう。というか、カバーは付けない方が良い気がする。

いざ、実聴!完全ワイヤレスとは思えない音質!

お気に入りの音楽をいくつか視聴してみた。前述したハウジングの大きさもあって、しっかりと迫力のある音だ。低音がずっしりと響き、中音域もメリハリのある音で気持ち良い。高音域はあまりキラキラしていない感じで、ロックやエレクトロ、EDMにはかなり向いていると思う。キー高めの女性ボーカルやクラシックはどうかなと思って試してみたけど、音割れもなく、とくに違和感はなかったのでオールマイティだと思う。完全ワイヤレスなのに、こんな音質とはまったく素晴らしい!

製品の良いところ、気になるところ

一番良かったのは電源のオン・オフ&iPhoneとの接続がケースからの出し入れで済むということ。これはかなり便利。さらに素晴らしいのはケースに入れれば最大で24時間の再生が可能となること。一回の充電では3.5時間と短めだが、日常の使用では全然問題ないと思う。

購入時に気になっていたたのは左右のイヤホンの接続性。完全ワイヤレスイヤホンだから仕方ない部分もあるかなと思っていたけど、家の中で数時間視聴してみた限りでは接続が切れることは一回もなかった。ふつうのBTワイヤレスイヤホンと同等。

また、地味に便利な機能としては、右側のイヤホンのカバー部分を2回押すと、iPhoneのsiriなど音声アシスタントが使えること。(外じゃ使わないけどね!)

一点だけ気になったのが音量調節で、音声アシスタント経由か、スマホ側ボリュームボタンでしかコントロール出来ないということ。イヤホン側では一切操作できないのだ。とはいえ、イヤホンのボタンを一回プッシュすればオン・オフできるので、何かあったら切断すればよいかなと思うし、ボリュームの調節はそんなに頻繁にはしないので問題ないかもしれないけど。

感想まとめ

とにかく、驚くことが多かった完全ワイヤレスのイヤホン。イヤホンの左右がケーブルつながっていない気持ちよさ!iPhoneから離れて家の中を移動してもクリアーに音楽聞けるし、ちょっとした運動でも耳から外れることもない。そして、技術の進化もさることながら、この価格設定は非常に素晴らしいですよね。AirPodsなどと比較しても決して性能は悪くないと思うので、完全ワイヤレスイヤホンに興味がある人におすすめしたいですね!星★★★★★

追記:動画の音声について

ネット各所をチェックしていたときに、動画再生時の音声遅延についていくつか見かけたのだが、筆者の環境iPhone 7でWi-fiと4G接続時の動画再生では全く気にならなかった。動画を再生したのはYoutubeアプリ、AmazonのPrime Videoアプリだ。

 自分の購入したモデルの上位版もあります。こちらはケース仕様での音楽再生時間が48時間。Bluetoothも5.0になってより接続性能もアップしているようです。