もうひとつ音楽ネタ。先日紹介した「Hits Me Like a Rock」を含んだ新しいアルバムです。少し洗練されてきた感があるCSSですがキッチュでスタイリッシュなサウンドはノリノリになることまちがいなしです。これを聞きながら残暑をぶっ飛ばしましょう。
カテゴリー: 音楽の話題
好きな音楽についてのあれこれ。
Mixed Tape “Vison Pearl”
Mercedes-Benzの提供するコンピレーションアルバム「Vision Pearl」が出ていました。まだダウンロードしていない人は忘れずに!
Mixed Tape “Anniversary Bliss”
Mercedes-Benzの提供するコンピレーションアルバム「Anniversary Bliss」が出ていました。まだダウンロードしていない人は忘れずに!
CSS – Hits Me Like a Rock
暑いですねー!
最近はこの曲を聞きながらモヒート飲んで読書するのが日課。CSSってあのCSSじゃないんですからね。
彼女たちはブラジル出身のガールズバンド+オジサン一人というユニークなメンバー構成。ボーカルの子はポッチャリさんなのに、いつもホットパンツやボンデージチックなタイトな衣装で歌っているのが可愛いです。ライブはスゴイ楽しそうです。
数年前に「Music Is My Hot, Hot Sex」という曲ががiPodのCMで使われていたんですね。知らなかったけど、そういえばそうだったような。
iTunes Festival London 2011
イギリスで最高のライブハウスと称される「The Roundhouse」にて、31夜連続で繰り広げられるライブイベント「iTunes Festival 2011」が7月1日より開催。Coldplay、Linkin Park、Foo Fighters、Adele、Beady Eyeなど錚々たる顔ぶれ!総勢62組のアーティストが登場する予定となっています。
そして、このライブをストリーミング・録画を視聴するアプリがiTunesで無償配布されています!!AIr Play対応アプリだから自宅の大画面TVでライブ映像を友達と一緒に楽しんじゃいましょう!
iTunes Festival London 2011
カテゴリ: ミュージック
価格: 無料
iTunes Matchへの期待と憂鬱
WWDC2011基調講演の興奮も冷めやらない水曜日の朝。
昨日はMobile Meが無料になるなら「iTunes Match」は即契約だぜ!なんて息巻いていましたが、よくよく冷静に考えてみると日本でのサービス開始はいつなんだという話。米国の音楽レーベルは楽曲販売の新しい道をAppleと共に乗り出したわけですが、果たして日本のレーベルがどう対応するのか。iTunesのときにあれだけ時間がかかったのは思い出したくもない苦い過去。
ユーザーの所有物であるCDの曲データを担保にして新たにDRMフリーのデータを提供する。一度購入したものに対してユーザーが毎年お金を払うんですよ?シンプルに考えれば、レーベルにはかなりメリットがあると思うのです・・・。
せめて、現在iTunesに楽曲提供しているレーベル各社はAppleのこの新しい試みに賛同して足並みを揃えていただきたいものです。
iTunes Music Matchとは
ユーザーがCDからリッピングしたデータでも、年間24.99ドルを支払えば、iTunesが自動で曲を認識してiTunesにある256kbps、DRMフリーの楽曲に自動で置き換えてくれる神機能。
Mixed Tape “Violet Vibes”
Mercedes-Benzの提供するコンピレーションアルバム「Violet Vibes」が出ていました。まだダウンロードしていない人は忘れずに!
Café Bleu – The Style Council
http://www.youtube.com/watch?v=MOh1HjET1TY&feature=related
The Style Councilと言えばこのアルバム。名曲「My Ever Changing moods(このアルバムのverが一番渋くて良いです。)」をはじめ、ジャズ、ファンク、ボッサとお洒落でセンスの良い曲ばかり。当時としてはチャレンジングなアプローチ。20世紀を代表する名盤と呼んでも決して過言ではないと思います。上の動画は数年前のポール・ウェラーのライブ映像です。現在は52才ということだけど、いつまでも本当に渋くてカッコイイですよね!
The Fall – Gorillaz
Appleのクラウドベースの音楽サービス
Appleのクラウドベースの音楽サービスが完成したらしいですよ。いったいどんなサービスになるのか今から楽しみですね!
AmazonやSonyなどが先行してクラウド型音楽サービスをローンチさせましたが どちらも内容はちょっとイマイチといったようです。
Googleも同様に音楽サービスを準備中なのですが、こちらは契約問題などが難航しているらしく、サービス提供までには時間がかかりそうです。
しかし、なんでクラウドベースの音楽サービスに各社ともこんなに気合いが入っているのでしょうか?
今までは音楽はコンテンツ課金がメインでしたが、インフラも整ってクラウド時代が到来したので、サブスクリプションタイプの課金モデルへと移行してソーシャル機能などユーザーのリピート性、滞在時間が長いコンテンツをベースに、ユーザーを囲いこんでしまいたいというのがあるのかなと自分は思います。
よくヨーロッパでブレイクしたSpotifyの成功が引き合いにだされますが 無料で聞き放題、そしてソーシャル機能も充実というのはなかなかワールドワイドで展開するには権利問題などで実現は難しいような気がします。
AppleはiTunesの数億人ベースのクレジットカードのアカウントがあるわけだから 他の企業よりかは有料サブスクリプションの敷居は低いと思われるけど、ただの音楽ロッカーじゃつまらないですよね。
Pingがもっと進化するのか・・・。
いや、いっそのことFacebookと提携してほしいかもw