プロモ当選者には10,000ドルのiTuneseカードが!
到達時間は日本時間で5:30〜6:00頃だと思われますが詳細は不明。(途中まで見ていたけどgoogle IOのニュース読んでたら終わってました)1等の当選者には10,000ドル分のiTunesクレジットカードが贈られるそうです。ちなみに追加当選者には500ドルと書いてありますのでチャンスはあるかも。当選者の発表はプロモ終了後10日以内だそうですのでお楽しみに!
AppleのiOS 6のマップアプリが大幅に刷新されたようです。地図のデータはクラウドサーバーにあるので、ユーザーはなにもすることありません。3D表示では高層タワーマンションと化していた東京タワーも無事、お馴染みのタワー型に更新されております。
ナビとかはまだ試していないけど、音声の案内とかもまともになったとのこと。あきらめないで、きちんと仕事しているAppleに拍手。今後、ますます洗練されていくと良いですね!
Appleが日本電子書籍市場に参入のニュース。というか、すでに3月5日夜よりiBooksのストアで講談社、角川書店、集英社などの日本語書籍の販売が開始された模様。まだ正式なアナウンスないようですが、コミックや、ライトノベルなどが購入可能となっています。
特に特筆する部分はありませんが、コミックもモノクロ版とカラー版が用意されているようです。Kindleストアや他の電子書籍販売と値段の設定は同じ模様。
強豪するサービスにかなり先行されてしまって、インパクトはかなり弱く感じるAppleの電子書籍参入ですが、出版関係者曰く、AppleはiTunesのアカウントを多数保有しているため、少なくとも一割程度のシェアは獲得するだろうとのこと。
Appleが日本のマーケットに関してはいまいち本気ではないので、過度な期待は出来ないですが、いっそうの日本語書籍の充実と、プロモーションを期待したいところですよね。
AppleがMac OSを狙ったマルウエア「Flashback」を駆除するツールを公開しています。インストールはセキュリティアップデートから。※先日のアップデートは脆弱性を修正するアップデートで、今回はすでに感染してしまったマシンからFlashbackを駆除するためのもの。感染していた場合はお知らせして駆除してくれるとのこと。感染していない場合は何も出ません。
Adobe Flashのアップデーターを装った悪質なマルウエアで、不正サイト経由で広がっていたとのこと。感染マシンは60万台ともいわれ、ウイルスやマルウエアが比較的少ないMacで久々に流行した部類だと思われます。マルウエアに感染するとパソコンの乗っ取りや、個人情報の流出などが懸念されます。
【関連リンク】
About Flashback malware:http://support.apple.com/kb/HT5244
スティーブ・ジョブズ本が書店を賑わせてますね。先に紹介した伝記本以外はこれといった内容の本は見当たらないのですが、このムック本はジョブズへの思いを国内外の100人の著名人から集めていて面白いですよ。へぇ、この人もマカーだったのね!みたいな感じで。
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そして、もう一冊は毎月購入してるファッション誌「OCEANS」今月はトレンチコート特集ですよ!ロンハーマンのオールドテイストのトレンチ渋くてカッコイイですね〜。思わず欲しくなったけど、今年はツイード買っちゃったしなぁ。自分のワードローブを良く考えて最終判断しよう。
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maclalala2さんの「Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由」を読んで。
なるほど。これはかなり核心に近い内容ではないかと思いました。Appleはクラウドが主流になり、ワイヤレスネットワークが普及していけばどうなるのかわかっているわけですね。やはりPCの限界というか、PCビジネスの閉塞感があるわけです。
AppleはPC市場の終焉にそのまま巻き込まれるのではなく、そのパラダイムシフトを自ら巻き起こし、ビジネスユース以外のPCをiPadによってリプレース(拡張という方が正しいかも)するつもりなのかな思いました。
これは他の企業にも同様に大きなチャンスが生まれるということでもあるのですよね。目指すは未開のブルーオーシャン。HPが最近Palmを買収してWeb OSを手に入れたというニュースが報じられましたがこの動きは加速的となりそうです。
この論考を読んで、ブルーオーシャンへいち早く出航したAppleと、大陸を自由に往来する便利な鉄道を建設中のAdobeとでは全く意見がかみ合わないだろうなと感じました。
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