暑い一日

たまには自分ひとりで子供たちを連れて外出してみようということで、上野動物園に行くことにした。気温は35℃、日陰を歩かないと頭が馬鹿になりそうな暑さ。さすがに動物達も水浴びをしたり寝そべったりでいまいち元気がない。

このままでは自分達もバテそうだったので、動物園を早々に切り上げて「やましろや」というホビーショップへ。子供より、自分が大喜び。駄目な父親である。

雨、雨、雨

せっかくのお盆休みだというのに雨が降っている。悄々と降っている。
とりあえず実家に顔をだしてきたのだけれど、明日は家族でディスニーランドに出かけるので止んでほしい。こんな日は憂鬱な雨の日はボサノヴァでも聞いてのんきに過ごすしかないね。読書でもしながら。(最近全くキングの新刊を読んでいないのでそろそろ買わなきゃ)

そういえば、iTunesでストリーミングできる方法って有名なのは「401」かな。もうちょと複雑なもので「アンドロメダ」 というのもあるね。

 

政治について

本当は政治についてはかかないつもりだったけど、アサヒドットコムの記事を見て思うことがあったので一言。朝日新聞の連続世論調査によれば争点のひとつである政権の枠組みについて「自民党中心とした政権の継続」と「民主党を中心とした政権に交代」を望む人がどちらも34%で並ぶ結果となった。
しかし、民主党と自由党の合流について期待する人は38%に対し、期待しない人は54%と上回るなど民主・自由への期待感はあまりないことがうかがえる。
また、小泉支持は相変わらず高いようで「再選された方がよい」の58%と「されない方がよい」の28%を大きく上回ったということだが…

国民の大半は自身の将来に不安をいだいている。経済的な不安はとくに大きい。税金は上がる一方だし課税対象もどんどん増える。慢性的な政治不信から長く続く自民中心の政権には嫌気は指しているものの、民主・自由については与党になったときの実力については不安があるのだろう。

以前に野党連合が政権を奪い、細川や羽田などの内閣が実力不足からすぐさま自民・社会党の政権に取って変わられ、新生党 、新進党、自由党といった政党の発足、解散の繰り返しが続けば国民の信頼感が得られないのは当たり前だ。

自由党の小沢は実力者だとおもうが今までの政党混迷のイメージを払拭しないかぎり表舞台に立つのは難しいとおもう。民主党についてもマニュフェストなどの政策が議論されているが本当に実現できるのだろうかと疑問に思ってしまう。管代表も厚生大臣だったころに例のO157問題でかいわれ大根を食べるパフォーマンスや打倒小泉と国会でも執拗な質問の繰り返しは子供のホームルームでのケンカのレベル。これも期待できない。

打倒小泉ではなく妥当小泉といったところが現実なのだと思う。

ザリガニ

梅雨も明けてカラッと晴れたね。こんな日に家にいるのはもったいない。
というわけで家族みんなで近所の小川にザリガニ釣りに出かけたのだった。

ワリバシにさきいかをくくりつけ、いざ釣ってみるとこんなにいっぱい釣れた。大漁だ。ザリガニ釣りは小学生以来だけど、なんだかなつかしい気持ちでいっぱいになった。子供たちも楽しんでたのでよかった。でも、一番楽しんでたのは嫁さんだったかも(笑)