新しいPCを購入しました(ドスパラ/GALLERIAシリーズ)

先日パソコンを新しく購入しました。ドスパラのガレリアシリーズです。

ゲーミングPCも様々なメーカーで発売されていますが、ドスパラさんの新しいガレリアシリーズはマットなブラックで、前面のデザインも一番かっこよかったのでこれに決めました。

CPUはRyzenに

今回、CPUはIntelではなくRyzen にしました。AMD Ryzen 5 5600X (3.7GHz-4.6GHz/6コア/12スレッド)です。

ベンチマーク比較サイトなどで調べてみたのですが、とてもコスパの良いCPUだと思います。ゲームやPhotoshopみたいにマルチ性能があまり関係ないソフトにおいては上位のCPUと引けを取らないパフォーマンスを発揮するようです。

グラフィックはRTX3060

グラフィックはGeForce RTX 3060 12GBです。仕事とゲームで使うパソコンなのでこれぐらいの性能があれば十分です。ゲームのグラフィック設定でテクスチャや影などULTRA設定にしても全く問題ありません。以前がGTX 1600 6GBでしたので体感でかなり向上したように感じています。画像は最近始めたゲームアセントのキャプチャ。

OS搭載ディスクはNVMe SSDでかなり高速に

OSをインストールする起動ディスクはNVMeのSSDです。以前のマシンはSATAなので、読み書きスピードが劇的に高速になりました。CPUよりもこちらのほうがPCの全体的な速度向上を実感するような気がします。CrystaDiskMarkベンチマーク測ってみました。左がNVMe、右がSATA。

その他

今回はケースも大きくなりファンの音などが気になるかなと思っていたのですが、もちろん高負荷ゲームはファンの音も大きいですが、通常ではとても静かだったので意外でした。静音ファンにするかどうか悩んでいたのですが、このままでも良さそう。

そして今回、まったく予期していなかったのが音質の向上です。スピーカーが同じなのになんで?って思って調べたのですが、なるほど。マザーボードで音質は変わるとのこと。以前と比べて、こうも変わるのかっていうくらい音の解像度、音圧が良くなっていて驚きました。

ちなみに、メモリーは16GB。いまのところ困ったことはないのですが、そのうち32GBに増設すると思います。

Windowsも引っ越し作業は昔ほどではない

Windowsって、パソコンの引っ越しが大変面倒なイメージがあったのですが、最近はアプリの設定なんかもクラウドでバックアップ出来るものが増えたりするので、以前より大変さはなくなりました。

仕事ではgoogleのサービス(gmail、ドライブ、googleフォト)をメインで使っているのでChromeを同期したら作業完了です。メールソフトもThunderbirdならば、メールデータとアカウント情報をコピペで移行完了。手間がかかるのはAdobeやマイクロソフトオフィスの再インストールくらいでしょうか。前述したとおり、slackもNotionも再ログインすれば、すぐに今まで通り作業が可能ですから本当、便利な世の中になったもんです。

感想

とにかく全体的なキビキビ感がすごい。NVMeのSSDのパワー!

筐体は思ったより横幅が大きかったけど、すっきりシンプルなデザインなのですぐに慣れました。前面の上部に、電源やジャック、USBポートあるのは、ヘッドホンとか、ゲームコントローラー繋ぐには便利だと思います。

夜寝るときにLEDがうるさいなと感じる人は、LED制御アプリを入れると消灯できます。(BIOSの設定でも可能)

【夏休み】おすすめPCゲーム「NieR Replicant ver.1.22474487139…」

こんにちは。暑い日が続いていますね。そして、コロナもいい加減おさまってほしいですよね~。

日本もワクチン接種も計画より遅れているようで、自分も市より接種券が送られてきたものの、いまだに予約が出来ない状況です。ワクチン接種はもう少し先になると思いますが、感染防止に気をつけながら気長に待ちたいと思います。

というわけで、安心・安全に楽しむには家でゲームが一番だということで、私がおすすめするPCゲームをいくつか紹介したいと思います。(要Winですあしからず)

NieR Replicant ver.1.22474487139…

まず、一つ目はこちら。「NieR Replicant  ver.1.22474487139…」です。

このゲームは2010年に発売された「NieR Replicant」をバージョンアップさせたものだそうです。ニーアシリーズは「オートマタ」から足を踏み入れた私ですが、当初はキャラなどがお洒落だなくらいであまり関心はなかったのですが、たまたま見たレビューから世界設定などに興味をもち、STEAM版でセールのときに試しに購入してみたところ、見事にはまってしまいました。

「NieR Replicant」は、そんなオートマタへと繋がる物語ということで、昨年にリメイク版が出ると知ってからというもの、発売日を心待ちにしていました。

発売してすぐにプレイしてみましたが、最初はオートマタのディストピアな雰囲気とは対象的に、牧歌的で癒しすら感じていましたが、終盤に進むにつれ、次第に雰囲気も重たくなっていきました。

こんな展開あり?って思いながらも、どんどん物語に引き込まれて一気にクリア。

結末に戸惑いながらも、オートマタのように違うエンディングを目指して2周目をプレイ中です。いやぁ、みんな幸せになってほしいゲームです。

オートマタと比べるとグラフィックやゲームシステムにも粗さ(古臭さ)を感じましたが、コンバットモーションやムービーも刷新されただけでなく、すべて撮りなおしたといわれるキャラボイスなど、本作品をプレイするだけの価値があると思います。

 

Loop Hero

2つ目はインディゲーマーの間で話題になっていた「Loop Hero」というローグライクなゲーム。なんと、我が家で家族が熱中したゲーム「Please, Don’t Touch Anything Soundtrack」の開発元の作品と知って驚き。すごい会社だよまったく!

ゲームの仕組みは簡単で、主人公は周回するマップを自動で進んでいき、マップ上にいるモンスターを戦いながら、装備や素材を集めていくというもの。毎回、マップも敵の出現もランダムなので、必ず勝てるわけではないけど、素材を集めていくと拠点を構築出来て、少しずつプレイを有利に進められるようになっていく・・・と説明するより弟者の配信とか見るとわかりやすいかも。

 

これが単純なゲームながらも、放置プレイは出来ないので結構忙しい。しかも毎回プレイするたびに、もう少し周回してみよう!と欲が出てくるところが恐ろしい。

Helltaker

そして、3つ目は倉庫番といわれるアクションパズル系ゲーム「Helltaker」。主人公はマッチョなおじさんで、地獄の世界で悪魔娘を従えてハーレムを作るために命をかけて挑むという不埒なストーリー。それ以上の設定はないみたい。絵が可愛い!

倉庫番っていうのは、回数制限以内に、オブジェクトを移動させてゴールまで進むというもの。とはいえ障害も多くて結構頭を使います。頑張れば数時間でクリア出来るかも。

 

ゲームは英語だけど、有志の方の日本語化パッチがあります。

日本語化パッチ

https://steamcommunity.com/app/1289310/discussions/1/4666237625647679747/

Anker Soundcore Liberty 2 Pro購入(イコライザー設定)

先日、楽天のスーパーディールで、ポイント30%還元だったので「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」を購入しました。当初はノイズキャンセリングモデルの「Anker Soundcore Life A2 NC」を購入しようと思っていたのですが、ポイントの魅力には勝てませんでした。

品物が到着してすぐに、数時間のエイジングを施して視聴してみたのですが、わたしが思っていた以上に音質が良かったので嬉しいです。その理由の一つとして、本製品は画像のような同軸音響構造(ACAA)になっているとのこと。

重低音がずっしりと迫力がありますが、ドンシャリではなく中高音域が本当に艶っと滑らかで聞きやすいですね。低音と高音の調和が良い。レビューのようなホワイトノイズについては自分ではさほど気にならなかったです。

そして、本製品ではアプリによりイコライザーの設定が可能です。イコライザーはカスタム、プロが作成したイコライザー、プリセットがあります。

プロのおすすめするイコライザーのセットも良いのですが、ここは自分でいろいろ試してみたいところ。redditなどのイコライザーのスレッドなども参考に3パターンほど作成。真ん中のイコライザーがメリハリがあって個人的には気に入ってます。

その他、自分の視聴力に合わせた最適な設定をしてくれる「Here ID」という機能もあります。静かな場所で行うことをおすすめします。やることは聴力検査と同じ、周波数帯でさまざまな音を出し、聞こえているときにボタンを押します。

また、イヤホンの音質(というかリスニング体験)で一番重要なのはイヤーピースのフィット感だったりします。本製品には各サイズのイヤーピースや、持ち手が交換用として付属していますので、気になる人は交換してみると良いと思いますし。私的にはサードパーティのイヤーピースを別途購入してみるのが良いと思います。

コスパが良いというのはAnker製品の代名詞ではありますが、本製品に限らず品質もしっかりしていて、本当に素晴らしいですよね。Ankerということで、Qi認証のワイヤレス充電器にも対応していて、置くだけで充電できるのも素晴らしい。

今度はテレワーク用にノイキャンタイプも試してみたいと思います!

MOGWAIの最新アルバム「As The Love Continues」

2月19日にリリースされたMOGWAIの3年ぶり、通算10作目のアルバム「As The Love Continues」をヘビロテ中。どの曲も素晴らしい。MOGWAIって必ず静寂と轟音とかありきたりな表現されることが多い(自分もよく使う)けど、彼らの魅力はなんといっても世界観。MOGWAIらしさを追求したエモい音作りが素晴らしいです。今回のm1「To The Bin My Friend,Tonight We Vacate Earth」が始まりのようでいて、どこか終焉のようにも感じる曲。個人的にm4ボーカル曲「Ritchie Sacramento」が良い感じです。この曲はメンバーも一番気に入っているらしい。

それにしても配信で「Young Team」と「Rave Tapes」が聞けなくなって久しいのですが、理由はなんでしょうか?両作品ともプロデューサーがポール・サヴェージなので氏と配信不可の理由が関係あるのかなと思うのですが。早く復活してほしいです。

つい、やってしまった!ゲーマーな間接照明。

以前、テレワークでデュアルモニターにしたとブログで書きましたが、さらにスッキリさせたいと思い、アームも写真のようなデュアルモニタータイプに変更しました。



そして、モニターの快適さに満足した私はそれだけでは飽き足らず、今度はパソコンテーブルの背面に、テープLEDを間接照明として設置。仕事が終わってからの夜のゲームタイムには、雰囲気たっぷりのグリーンの間接照明で空間演出にチャレンジしてみました。

実際は写真より、もっと落ち着いた明るさ。癒やしの雰囲気が出ていて、本当に良い感じです。アロマを炊きながら音楽を聴くのも良し、映画を観るにもおすすめです。

このテープ型のLEDはgoogle home対応なので寝るときは音声コマンドで消灯も出来るし、アプリで色の変更やブリージング設定の他、タイマーやスケジュール設定なども出来ます。

ちなみに、当初は家の他のライトと同様にフィリップスのHueにしようかと思ったのですが、あちらはテープ1本に1万円くらいするのでこちらの商品にしました。

明けましておめでとうございます!

新年明けましておめでとうございます!

西暦2021年となりました。2000年過ぎてからもう21年?って感じですよね。長男も今年で成人式なんて驚きです。そして、今年は長女が不在なので、妻と私と長男と3人でささやかなおせち風料理で元旦を迎えました。

それにしても、昨年はコロナで世界中が大変な一年でしたね。今年はワクチンの供給も始まるとのことなので、少しでも安心感みたいな雰囲気が出てくると良いなと思います。とはいえ、あくまでもワクチンですから、コロナが突然消滅するわけでもなく、しばらくは公衆衛生に気をつける生活様式は変わらないだろうと思います。皆さんも気をつけてお過ごしください。

さてさて、今年の抱負ですが、何よりも健康には気をつけたいと思います。リモートワークということもあり、ワークアウトしたり、歩いたり、自転車したりと常々気をつけてはいましたが、自分で思っている以上に体が劣化してきてますからね!(ここ数年でぎっくり腰、四十肩やりました)

もう一つは、「笑顔と穏やかな気持ち」かなと思っています。自分がいつも笑顔でいることで、周りの人が少しでも気持ちを和らげ、安心してくれること。そして、常に親身になってあげられる心でありたいと思います。

仏教で「諸法無我」という言葉がありますが、自分が存在していることは常にだれかと繋がっていて、互いに影響を与えているということ。自分は生かされているという気持ちを大切にしたいです。

最後に、「初心忘れるべからず」です。これは仕事のことになりますが、今まで自分が気づいてきたもの、身につけてきたものを一度リセットするぐらい、新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。そのためには気持ちも新たにし、情報収集や勉強は日々怠らないようにしてきたいです。(無理しない程度に・・・)

というわけで、まとまりもないですが、本年も当ブログ共々よろしくお願いいたします。皆さんにも素敵な一年になるようお祈りいたします!世界が平和でありますように!

 

 

AKIRAとかブレードランナー好きにはたまらないRPGゲーム「サイバーパンク2077」

いろんな意味で話題満載の「サイバーパンク2077」

話題の新作ゲーム「サイバーパンク2077」がついに発売となりました。発売から3時間で同時接続プレイヤー100万人を記録し、Twitchでもプレイ実況者数はダントツの1位となっています。

なんと開発元のCDPは広告費・開発費を回収したとのことで、好調な滑り出しと言えますが、大型作品というだけあってバグも多めです。ネット上のレビューを見ると、とくに問題が多いのはPS4やXboxで、近日対応アップデートが行われるようです。

私はSTEAM版を購入してプレイしていますが、今のところ進行上の障害になるようなバグには遭遇していません。

いざ、ナイトシティへ!

ゲームは近未来のアメリカの架空都市「ナイトシティ」を舞台に、プレイヤーは主人公のV(ヴィー)となって、フィクサーと呼ばれる街の実力者や、コープと呼ばれる企業グループから受けた依頼を受注しながら、メインのストーリーを進めていきます。ストーリーはプレイヤーの進め方次第で分岐していくマルチエンディングとなっています。

新しいゲームを開始すると、ヴィーの出身を、自由と放浪の民「ノーマッド」、ナイトシティの市民「ストリートキッド」、ナイトシティを牛耳る企業の一員「コーポレート」の3つの中から決めます。実はどれを選んでもメインストーリー的にはさほど大きな違いはなく、序盤のムービーや、選択肢が少し変わるだけです。

発売前から大注目のキャラメイク!?

このゲームで一番話題になっていたのが、このキャラクターメイク。キャラクターの外観をカスタマイズ出来るのですが、これが面白い。正直、FF14とか国産のRPGメインでやってきた人には新鮮すぎるリアルな骨格、マッチョでヒゲも化粧も濃いキャラ。ぶっちゃけ、一人称視点なので、自分のキャラを見ることは少ないと思いますが、少しでもイケメンや美人にしようと時間かける人が多いです。

そして、なぜキャラメイクが大注目かというとPC版では規制が無く男性や女性のボディもいろいろカスタマイズ出来るからです。もちろん〇〇〇も。。。しかも、大きくしすぎると服を突き破るバグが!?

オープンワールドのナイトシティがすごい!

というわけで、キャラメイクが終わって、いよいよナイトシティに繰り出すのですが、とにかくオープンワールドのナイトシティが良いっ!AKIRAやブレードランナーのような近未来都市の雰囲気が満載で、ついミッションを忘れて街を散策してしまうほどです。しかし、油断していると目の間でギャングとポリスが撃ち合いを始めたり、いきなり人が落ちてきたり危険な街なので注意しましょう。ちなみに、車やバイクで移動することも出来るのですが、派手に逆走したり、人やモノにぶつからないように。

まるで映画みたいなストーリー

なんて書くとありきたりように聞こえますが、本当に映画のような展開で、次から次へと物語が進んでいくので面白いです。詳しくはネタバレになるので書けませんが、序盤から驚く展開の連続です。また、物語に登場するキャラクター達が個性的で良いですね。ちなみに女性はみな化粧が濃いです。

戦闘は銃やナイフだけじゃなく、ハッキングも使いこなせ

戦闘は一人称視点・FPSです。銃はライフル、ショットガン、ハンドガンなどがあります。近接戦闘ではナイフや刀、その他グレネードなどの投弾武器などによる攻撃も可能です。また、サイバーというだけあって、ハッキングによって、情報撹乱、監視カメラの操作や停止などが行えます。

監視カメラやモニターなどはハッキングできる。

クラフトで装備を強化

武器はショップで購入する以外に、自分でクラフトしたり、アップグレードが出来ます。武器はクラフトで調達したほうが効率が良いみたいですね。不要になった武器や装備はクラフトの材料にするので、ショップで売らないほうが懸命です。

武器の画像の下にクラフトの素材が表示されている

サイバーウエアで肉体改造

そして、このサイバーパンクというゲームらしい要素として、自身の体をサイボーグ強化してくれる「サイバーウエア」というものがあります。脳、義眼、神経、外皮、手足などあらゆる箇所を強化することが出来るのです。これらの強化はドクターのいるクリニックで施術することが出来ます。

序盤は無理をしないでお金を貯めてもよいみたい

感想

というわけで自分もまだまだ始めたばかりのこのゲーム。オープンワールドなナイトシティは超楽しいですね。街中で敵対的なグループと遭遇したときに、間違って銃を抜くと、向こうもお構いなしに銃を抜いてきて発砲されるとかは、危険ですので怖いです。銃を抜いても戦闘モードじゃなくてしてください。あとジュディはめちゃくちゃ可愛いのに自分のキャラが鏡に映るとかなり怖いお顔。お肌の質もイマイチなのはどうしてですか!?

左が自キャラでお肌も乾燥しているみたい

というわけで、この冬休みに惑星探索ゲームNo Man’s Skyと一緒にじっくりやりこんでみたいと思います。

Notionで「今週」と「今月」フィルターする方法

2022年8月 日本語版に合わせて内容更新

Notionはデフォルトのフィルターでは「今週」や「今月」でフィルターすることが出来ないのですが、関数プロパティを使うことで実現可能でした。海外のRedditというサイトで紹介されていたものですが整理してご紹介します。

仕組みとしては、日付プロパティから週/月の数値を取得し、それを現在の日付の週/月の数値と比較するというものです。下記のような「今週」or「今月」の関数プロパティを作成してそれをフィルターすることができます。

「今週」をフィルターするための関数プロパティを作成

新規プロパティより「今週」と名前をつけた「関数」プロパティを作成します。 

「プロパティを編集」より、関数を編集します。下記関数をコピペして使用してください。その際、prop(“日付”)の”日付”部分は自分で設定した日付プロパティの名称と同じにしてください。

formatDate(prop("日付"), "WY") == formatDate(now(), "WY")

「今月」をフィルターするための関数

formatDate(prop("日付"), "MY") == formatDate(now(), "MY")

例えば、「今週」をフィルタリングしたい場合は、フィルターで、「今週」と名付けた関数プロパティをフィルターしてあげればOKです。

探してみると他にもいろいろなフィルター方法がありますが、関数プロパティ一つしか使わないのでこれが一番シンプルな気がします。この関数プロパティはカスタマイズで常に非表示に設定しておけばよいですね。

というわけで、最近ではタイムラインビューなども追加され、どんどん改善されまくっているNotion。使えば使うほどに馴染んてくる感じが本当に素晴らしい!あとは、自分で関数で作成したプロパティをグループとして使えるようになるとよいんだけどなぁ。

Rusty Lakeの謎解きゲームがいっぱい詰まった「The Cube Escape Collection」

どうもお久しぶりです。すっかり秋も深まってきましたが、最近は穏やかな陽気の日が続いていて過ごしやすいですね。


先日、近所の紅葉スポットに出かけました。コロナもまだまだ続いている状況ですので、あまり混雑しない静かな場所を選んで行ったのですが、本当に自然って世の中とは全く関係もなく、どんな人にも平等にその姿を魅せてくれて素晴らしいですね。朝早く起きて出かけて行ったので空気も澄んでいてとてもリフレッシュできました。


さて、閑話休題。今回おすすめしたいのは、秋の夜長にぴったり、良質なアドベンチャーゲームです。以前に紹介したRusty Lakeというパブリッシャーの過去の9つの作品(Seasons、The Lake、Arles、Harvey’s Box、Case 23、The Mill、Birthday、Theatre、The Cave)がセットになっています。



Rusty Lakeシリーズの作品をやったことがある人にはお馴染みのキャラクターが登場しています。ちょっとノスタルジックなイラストや音楽の雰囲気が自分の好みにドンピシャなんですよね。謎解きも程よい難易度で、ヒントがなくても、いろいろと試しているうちに解決方法が解るようになっていて、テンポよく進めていくことができます。



すべて日本語の字幕に対応していて、STEAMではMac版とWindows版が用意されています。さぁ、アチーブメントフルコンプ目指して頑張りましょう!


STEAM: Cube EscapeCollection


https://store.steampowered.com/app/1292940/Cube_Escape_Collection/


最後に、もうひとつおすすめしたいのが、Amazonで買ったゲルクッション。テレワークが長くなってきたので、お尻対策で買いました。ハニカム構造のゲルでお尻の負荷が分散されて、長時間座っても全然痛くならない。超おすすめ。

 

TENET観た(少しネタばれあり)

クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET」を観てきました。どんな映画なのか?自分は予告編レベル、あらすじもほぼ知らない状態でしたが、なんとか楽しめました。

前作の「ダンケルク」では時間軸の違う舞台をひとつの物語として見事に描いていましたが、「TENET」では、時間の順行と逆行という概念を用いて、物語の時間軸を行き来する複雑なつくりとなっています。

ストーリーはシンプルなのですが、時間の順行と逆行により、最初のタイムラインでは、描かれていなかった裏側の部分が明らかになったりして、見ているうちにどんどん面白さに引き込まれていく感じでした。伏線を回収しては進んでいき、理解が深まるけど、余計にややこしくなるみたいな(笑)

そして、物語の最後に主人公の正体がわかったときや、主人公の命を助けてくれた人物の正体がわかったときには驚きました。

よくも、まぁ、こんな難解な映画を考えたなと感心します。

というわけで、文句なし★★★★★星5つ!

自分が疑問に思ったこと

  • 時間の逆行が順行と同じだけ時間がかかるのであれば、セイターの若いころまで文書を運んだ人は未来に戻ってこれない?
  • 同じようにニールが未来からやって来たとして、元の世界には戻れない?戻ることのできない任務を志願したってこと?
  • キャットが最後に子供を迎えに行ったとき、順行していた元のキャットはどこに?

こんなところでしょうか?