年末(年始)に向けてゲーム積んどきましょう PART2

年末の挨拶回りも終わりまして、残る見積もりとかスケジューリングとか片づけたら今年も無事に仕事納め出来そうです。(やった!)今年はかなり忙しい一年で、乗り越えないといけない試練も多かったけど、結果としていろいろ未来につながる仕事になったと思います。関係各位の皆さん本当にありがとうという感謝の気持ちです。

ほっとして、気が抜けて風邪ひいたりしないようにしなきゃだね。冬期休暇は本当にのんびりしようと思っていて、たくさんゲームしてたくさん映画みてリフレッシュする予定です。

先日紹介したBF2042もプレイヤーレベルが50を超えたところですので、詰んでいたインディー系のゲームを年末年始でじっくりと、やりこんでいこうかなと。そんなわけで、今、自分が並行してプレイしているゲームを紹介いたします~。

音楽・映像の美しさに圧倒される「GRIS」

2018年リリースということで最近のゲームではないけど、数々の賞を受賞したこの「GRIS」という作品は前から気になっていた。水彩画のような淡麗な世界、叙情的な音楽とが相まって独創的な雰囲気を醸し出している。ストーリーや世界背景の説明もなく、落下から目覚めた主人公の少女となり、世界を彷徨いながら、不思議な旅を追体験していくことになる。ゲームではキャラクターが死んでしまうようなことはなく、一本道を進んでいく単純なプレイながらも、場面の展開などの演出がドラマチックで心が揺さぶられる。

お次は、あのオブラディン号を開発したスタジオLucas Popeの作品です。

「アルストツカに栄光あれ!」これぞインディーゲームというべき作品「Papers,Please」

とにかく、やってみてほしいゲーム。個人的には「Undertale」や「Please, Don’t Touch Anything」と並ぶ傑作と思う。ゲームではプレイヤーは架空の国家「アルストツカ」の入国審査官として労働することが目的。国境の検問所に出勤して、毎日入国を求めてアルストツカにやってくる人々を審査する。日々、パスポートに目を通して、偽装を見破るのだ。最初は難しいが、少しずつ慣れてくると、どうやったら最短で審査するか自分なりのルールが出来上がっていく。これぞルーティンワークの醍醐味だ。ゲームの音楽がずっと頭に残ってしまう中毒性の非常に高いゲーム。危険です。

独特の操作感が楽しいパズルゲーム「TIMELIE」

このゲームもストーリーや目的が不明なままスタートするパズル系アクションゲーム。少女をマウス操作で動かし、マップ上の警備ロボットやトラップの行動パターンを読んで、捕まらずに出口へ進めていく。ユニークなのは少女には時間を操れる特殊な能力があり、先に起こることは一度確認できる。とはいえ、時間の長さには制限があるので、無駄な動きをしないようにプロットを計画しないといけない。成功すると、最後に出口まで到達される一連のアクションのリプレイが再生されて、スムーズにクリアできると達成感がある。

年末向けにゲーム積んどきましょう!PART1

少し寒くなってきましたが穏やかな日が続いていますね。コロナもどこいった?な感じではありますが、オミクロンだったり、年末年始の人の大移動だったりで安心するにはまだ早そうですけどね。私も今年は実家に帰ろうと思っておりますが、基本的にはNetFlixやゲームでのんびりと過ごそうと思っています。

そんなわけで、今プレイしているゲーム、購入して積んでいるゲームを紹介していきたいと思います!

Back 4 Blood

まずはじめはこれ!「Back 4 Blood」というゾンビ系の4人協力型のFPSゲームです。11月からプレイしているのですが、ビギナーモードをクリアしてベテランモードをプレイ中。単なるFPSではなく、プレイするキャラごとに特徴もあり、ゲーム中にプレイヤーを強化させるカードデッキの仕組みもあって個性的なゲームです。

カードによってプレイスタイルも大きくかわります

ゾンビ(このゲームではリドゥンと言う)にもいろいろ種類があって、特殊攻撃など気を付けないといけなかったり、マップもさまざまで、巨大なボスを倒したり、押し寄せるゾンビを仲間と協力して倒したり、ガントレットスタイルで前進するマップがあったりと、かなり覚えることも多いですね。

プレイヤーキャラクターごとに能力に特徴がある

COOPプレイ向けに作られているせいか、野良でプレイしていると、順調だと思っていたのに、一人がゾンビに捕まってしまったり、警報を不用意に発動させてしまって、ほんの一瞬で全滅してしまうことが多くて泣けます。

単純にバラバラと銃を撃ちまくってゾンビを一掃して気持ちよくなりたい人はWorldWar Zの方が絶対におすすめです(笑)

そんなわけで、このゲームは難しすぎるとの評判となってしまいました。プレイヤーのクリア実績を見ると、ほとんどの人がビギナーでACT4をクリア出来ていなかったりで、開発側もそれを認めて最近、難易度がナーフされた経緯があります。

そんなこともあって、最近はプレイヤー人口が減ってしまったせいか、マッチにも時間がかかったりするので気軽にプレイ出来ずにお休み中。冬休みにじっくりと腰を据えてベテランモードをクリアしたいと思います。ゲーム自体は本当に面白いので!

Battlefield 2042

B4Bの代わりというわけではありませんが、最近プレイしているのはDICEの新作「Battlefield 2042」です。いや、本当はこっちが本命でずっと発売を楽しみにしていました。前作のBF5も面白かったので期待度大で購入しました。

しかし、BF2042、発売してからSTEAMの評価は「やや不評」という厳しい評価です。否定的なレビューのほとんどは「バグが多い」「マップ広すぎ」と、その通りなのですが、個人的には「大規模戦争の醍醐味」「近代兵器がかっこいい」「グラフィックが超奇麗」「プレイヤーキャラの個性がある」など、面白い要素の方が圧倒的に上回っていると思います。

やっぱりすごいのはBFならではの大規模戦争。じつに128人ものプレイヤーによる対戦は迫力がありますよね。航空兵力や、戦車やホバークラフトなどの車両の支援のもと、歩兵で前線を押し上げていくのですが、敵の背後から一気に奇襲したりと手に汗握る駆け引きもあります。刻一刻と状況が変わるので、常にマップで戦況を確認しながら、立ち回ります。個人の力で大きく戦況は変えることは難しいですが、離れた拠点を占拠して、敵の戦力を割いたりして、陽動したりするのも面白いです。

というわけで、夜な夜な戦場に繰り出しているのですが、やはり中年ゲーマーは動体視力も衰えてます。敵と遭遇して同じタイミングで撃ち合っても打ち負けることが多くて、若い人(上手い人か)には勝てないのだ~と、半ばあきらめモードでいたのですが、最近、Youtubeの解説動画を参考に武器のアタッチメントをカスタマイズしたり、AIMの設定を変えたら嘘のようにキルが取れるようになりました。良かった、まだ伸びしろあるよ・・・💦

まだM5A3しかつかいこんでいないけどアタッチメント変えると戦い方も大きくかわる

このゲーム日本で買うと8,700円とお高いですが、海外のゲーム販売サイトで購入すると安く買えます。自分は Gamesplanetというサイトで$53.99で購入出来ました。

というわけで、PART2に続きます。インディーゲームの紹介をしようと思います。

ロシアの美しきシューゲイザーバンド「Blankenberge」の新しいアルバム出たよ!

しばらくSpotifyで非表示となっていたMOGWAIのアルバム「Rave Tapes」が再び聴けるようになってうれしいとつぶいやいたのも束の間、なんとなんと、去年、私のSpotifyヘビロテのアーティスト筆頭だったシューゲイズ・ドリームポップバンド「Blankenberge」の新アルバム「Everything」がリリースされました!

バンドの名前はベルギーの町の名前だけど、彼らはロシアはサンクトペテルブルク出身という、よくわからない感じではありますが、このバンドは透明感のあるボーカル。ノスタルジーで壮大なギター。疾走感のあるドラム。耽美な世界観があって大好きです。ちょっと大袈裟かもしれませんが、いつ聞いても心に沁みるんですよね。

そんなわけで、ヘビロテしまくりますよ~。

 

ディアブロⅡはじめました

二十年前、数多の廃人プレイヤーを生み出した名作ハクスラ系アクションゲーム「ディアブロ II 」が、なんとグラフィックをリマスターして再登場した。その名も「ディアブロ II リザレクテッド」!!

グラフィックだけじゃなく、セリフ音声も完全日本語対応し、4K対応、7.1chサラウンドにも対応しパワーアップ!

オープンベータをプレイした後、製品版を購入するかどうか悩んでいたのですが、昔のゲーム仲間たちからも一緒に遊ぼうとお誘いをうけたので、blizzardで購入してプレイ開始しました。(地獄の扉開けちゃいました)

見よ、この懐かしいロゴ。片仮名の文字が雰囲気出しまくりですね?

キャラクターはソーサレスで作成しました。ディアブロⅢと違ってキャラクターの性別はえらべません。キャラクターの雰囲気もレトロ。いや、装備が整ってきたらもう少しかっこよくなるはず(汗)

それにしても、日本では全くウケないキャラクターデザインですね。でも、それが良いんです。洋ゲー好きは皆そう思っているはず!

現在は夜にちまちまと進め、ノーマルでアクト3まで進んでいます。見よ、デッカード・ケインも健在ですぞ。日本語音声ですので、字幕読まなくてもOK。

ゲームのシステムは多少改良されているようですが、UIなどは基本的に昔のまま。インベントリの整理とかをコツコツやるのが楽しいですね。いや、面倒くさいぞ(汗)

ダンジョンはキャラクター付近以外の視界はないので緊張感が漂います。今はまだノーマルだから良いけど、ヘルモードとかだと敵にぶつかって即死しますからね。

そんなこと言って余裕をかましてスクリーンショットを撮っているうちに敵に囲まれて死亡していました・・・(滝汗)

ノーマルではNo Deathかと思っていたのに!まだ、ロストするものがないので全然良いですが、傭兵が死んだのは痛い。蘇生にお金かかるじゃん!

そして、キャラクターのスキルポイントも振り間違えてしまい、早くポイントリセットしたい今日この頃。

というわけで、ノーマルをクリアしたあたりで、どれだけ成長したのかまたご報告したいと思います。

チャンチャン。

心地よい音を見つけた!

最近、iOS15に「バックグラウンドサウンド」という機能が追加されました。いわゆる雨や風のような環境音を再生して集中したりリラックスするための機能です。

Apple MusicやSpotifyでもこういった環境音のバックグランドサウンドは人気で、無機質なノイズ音から、水の滴る音、川の流れや風の音、カフェの雑踏など様々な環境音があります。

個人的にもリラックスしたいときに良く使っているのですが、最近Spotifyで発見したノイズサウンドが個人的にはドンピシャでした。マニアックではありますが、この音を聴いていると、とってもリラックス出来るんです。

それは何かというと「飛行機の機内の音」です。長時間のフライトで周りの人もみんな寝ているあの静かな時間です(笑)おすすめは#3あたり。

どうでしょうか??人によってはノイズ音が嫌いとかあると思いますが、このようなノイズ音は消音効果があって、科学的にもリラックス出来るといわれています。

ノイズはホワイト、ピンク、ブラウンなど色の名前がついていたりしますが、周波数によって分類されるそうです。このプレイリストはブラウンノイズと言って滝の音のように深みのあるノイズ。高い周波数から音を減退させる効果があるようです。

静かすぎる部屋で集中できないよ!という人や、夜にリラックスしたい人はぜひ試してみてくださいね。

伝説の謎解きゲーム「MYST」の2021年リマスター版がすごい!

ゲームニュースを見ていたら「MYST(ミスト)」という懐かしい名前を見つけた。

記事では、VRに対応したリマスター作品が発売されるとのこと。気になってYoutubeで映像を見たら、レイトレーシング対応した、それは美しく幻想的なミスト島の様子があった。

次の瞬間にはSTEAMでカートに入れていた(笑)せっかくRTXのPC買ったんだから、活用しないといけないのです。

思い返せば、コンソール版のMYSTは攻略情報を見ながらクリアしたが、すでにほとんどを忘れている。そして、2001年発売のリマスター版「real MYST」を数年前にプレイしたときも、途中で止めてしまった。実質的には、きちんとクリアしたわけではないのである。3度目となる今回は攻略情報に頼らずに、自力での攻略を目指したいと思う。(でも、無理はしないからね)

早速インストールしてミスト島の探索を開始したが、美しい世界の描画に圧倒されている。すごいのは、オブジェクトに寄ったときの映像のクオリティ。下の写真のように光源の反射や、テクスチャー表現が素晴らしい。

そして、難解な謎解き。序盤から何度も行き詰りながら、少しずつ歩を進めている。

この木目や光源の質感がすごいのよ

クリアするまでどれくらい時間がかかるか計り知れないが、気長に頑張ろうと思う。秋の夜長にピッタリのゲームかと思う。そして、VR版も気になる。

MacとWindowsのモニター切り替え器が便利です

先日、私が新しいPCを購入したので、今まで使っていたPCを娘に譲ることにしました。彼女はMacユーザーですが、PCと2台使いしたいということで、Mac Book Air(2017)とPCのモニターを共有するためのHDMI切替器を購入しました。これは、パソコンとゲーム機なども切り替えて利用することが出来ます。

このHDMI切替器、値段が安いです。そしてACアダプターが必要ないのが素晴らしい。接続方法も簡単で、PCとMacそれぞれのHDMIケーブルをHDMI切替器の1番と2番のポートに挿入して、反対側のHDMIポートからモニターに繋げるだけです。

操作も簡単で、HDMI切替器の中央のボタンを押すだけ。緑色のランプが点灯している方がアクティブとなります。(画像はAmazonより)MacとPCの切り替えもスムーズです。(スリープになっていると切り替え後の反応がやや遅くなります)

そして、マウスはロジクールのMG590にしました。これはBluetoothもしくはUnifyuingで利用できるワイヤレスマウス。MacとPCそれぞれでペアリングが可能で、マウス本体の切り替えボタンで瞬時にOSを切り替えて利用出来る便利なマウスとなっています。

ちなみにモニターはこれ。AH-IPSでノングレアタイプ。AH-IPSっていうのは従来のIPSより透過率が高く、バックライトを暗くしても輝度を落とすことなく表示することが出来るIPSの新しい方式。ベゼルも薄くて、視野角も広いのでこれにしました。

これにモニターアームも付けて、デスクも広いものにしてあげたので、今までの数倍作業環境が良くなったと喜んでいます。自分のデスクより広い!

というわけで、PCとMacを平行して利用する環境を整備してみました。モニター切替器は安価なのですぐ壊れないか心配ですが、安いのでまた購入しても良いかなと。

新しいPCを購入しました(ドスパラ/GALLERIAシリーズ)

先日パソコンを新しく購入しました。ドスパラのガレリアシリーズです。

ゲーミングPCも様々なメーカーで発売されていますが、ドスパラさんの新しいガレリアシリーズはマットなブラックで、前面のデザインも一番かっこよかったのでこれに決めました。

CPUはRyzenに

今回、CPUはIntelではなくRyzen にしました。AMD Ryzen 5 5600X (3.7GHz-4.6GHz/6コア/12スレッド)です。

ベンチマーク比較サイトなどで調べてみたのですが、とてもコスパの良いCPUだと思います。ゲームやPhotoshopみたいにマルチ性能があまり関係ないソフトにおいては上位のCPUと引けを取らないパフォーマンスを発揮するようです。

グラフィックはRTX3060

グラフィックはGeForce RTX 3060 12GBです。仕事とゲームで使うパソコンなのでこれぐらいの性能があれば十分です。ゲームのグラフィック設定でテクスチャや影などULTRA設定にしても全く問題ありません。以前がGTX 1600 6GBでしたので体感でかなり向上したように感じています。画像は最近始めたゲームアセントのキャプチャ。

OS搭載ディスクはNVMe SSDでかなり高速に

OSをインストールする起動ディスクはNVMeのSSDです。以前のマシンはSATAなので、読み書きスピードが劇的に高速になりました。CPUよりもこちらのほうがPCの全体的な速度向上を実感するような気がします。CrystaDiskMarkベンチマーク測ってみました。左がNVMe、右がSATA。

その他

今回はケースも大きくなりファンの音などが気になるかなと思っていたのですが、もちろん高負荷ゲームはファンの音も大きいですが、通常ではとても静かだったので意外でした。静音ファンにするかどうか悩んでいたのですが、このままでも良さそう。

そして今回、まったく予期していなかったのが音質の向上です。スピーカーが同じなのになんで?って思って調べたのですが、なるほど。マザーボードで音質は変わるとのこと。以前と比べて、こうも変わるのかっていうくらい音の解像度、音圧が良くなっていて驚きました。

ちなみに、メモリーは16GB。いまのところ困ったことはないのですが、そのうち32GBに増設すると思います。

Windowsも引っ越し作業は昔ほどではない

Windowsって、パソコンの引っ越しが大変面倒なイメージがあったのですが、最近はアプリの設定なんかもクラウドでバックアップ出来るものが増えたりするので、以前より大変さはなくなりました。

仕事ではgoogleのサービス(gmail、ドライブ、googleフォト)をメインで使っているのでChromeを同期したら作業完了です。メールソフトもThunderbirdならば、メールデータとアカウント情報をコピペで移行完了。手間がかかるのはAdobeやマイクロソフトオフィスの再インストールくらいでしょうか。前述したとおり、slackもNotionも再ログインすれば、すぐに今まで通り作業が可能ですから本当、便利な世の中になったもんです。

感想

とにかく全体的なキビキビ感がすごい。NVMeのSSDのパワー!

筐体は思ったより横幅が大きかったけど、すっきりシンプルなデザインなのですぐに慣れました。前面の上部に、電源やジャック、USBポートあるのは、ヘッドホンとか、ゲームコントローラー繋ぐには便利だと思います。

夜寝るときにLEDがうるさいなと感じる人は、LED制御アプリを入れると消灯できます。(BIOSの設定でも可能)

【夏休み】おすすめPCゲーム「NieR Replicant ver.1.22474487139…」

こんにちは。暑い日が続いていますね。そして、コロナもいい加減おさまってほしいですよね~。

日本もワクチン接種も計画より遅れているようで、自分も市より接種券が送られてきたものの、いまだに予約が出来ない状況です。ワクチン接種はもう少し先になると思いますが、感染防止に気をつけながら気長に待ちたいと思います。

というわけで、安心・安全に楽しむには家でゲームが一番だということで、私がおすすめするPCゲームをいくつか紹介したいと思います。(要Winですあしからず)

NieR Replicant ver.1.22474487139…

まず、一つ目はこちら。「NieR Replicant  ver.1.22474487139…」です。

このゲームは2010年に発売された「NieR Replicant」をバージョンアップさせたものだそうです。ニーアシリーズは「オートマタ」から足を踏み入れた私ですが、当初はキャラなどがお洒落だなくらいであまり関心はなかったのですが、たまたま見たレビューから世界設定などに興味をもち、STEAM版でセールのときに試しに購入してみたところ、見事にはまってしまいました。

「NieR Replicant」は、そんなオートマタへと繋がる物語ということで、昨年にリメイク版が出ると知ってからというもの、発売日を心待ちにしていました。

発売してすぐにプレイしてみましたが、最初はオートマタのディストピアな雰囲気とは対象的に、牧歌的で癒しすら感じていましたが、終盤に進むにつれ、次第に雰囲気も重たくなっていきました。

こんな展開あり?って思いながらも、どんどん物語に引き込まれて一気にクリア。

結末に戸惑いながらも、オートマタのように違うエンディングを目指して2周目をプレイ中です。いやぁ、みんな幸せになってほしいゲームです。

オートマタと比べるとグラフィックやゲームシステムにも粗さ(古臭さ)を感じましたが、コンバットモーションやムービーも刷新されただけでなく、すべて撮りなおしたといわれるキャラボイスなど、本作品をプレイするだけの価値があると思います。

 

Loop Hero

2つ目はインディゲーマーの間で話題になっていた「Loop Hero」というローグライクなゲーム。なんと、我が家で家族が熱中したゲーム「Please, Don’t Touch Anything Soundtrack」の開発元の作品と知って驚き。すごい会社だよまったく!

ゲームの仕組みは簡単で、主人公は周回するマップを自動で進んでいき、マップ上にいるモンスターを戦いながら、装備や素材を集めていくというもの。毎回、マップも敵の出現もランダムなので、必ず勝てるわけではないけど、素材を集めていくと拠点を構築出来て、少しずつプレイを有利に進められるようになっていく・・・と説明するより弟者の配信とか見るとわかりやすいかも。

 

これが単純なゲームながらも、放置プレイは出来ないので結構忙しい。しかも毎回プレイするたびに、もう少し周回してみよう!と欲が出てくるところが恐ろしい。

Helltaker

そして、3つ目は倉庫番といわれるアクションパズル系ゲーム「Helltaker」。主人公はマッチョなおじさんで、地獄の世界で悪魔娘を従えてハーレムを作るために命をかけて挑むという不埒なストーリー。それ以上の設定はないみたい。絵が可愛い!

倉庫番っていうのは、回数制限以内に、オブジェクトを移動させてゴールまで進むというもの。とはいえ障害も多くて結構頭を使います。頑張れば数時間でクリア出来るかも。

 

ゲームは英語だけど、有志の方の日本語化パッチがあります。

日本語化パッチ

https://steamcommunity.com/app/1289310/discussions/1/4666237625647679747/

Anker Soundcore Liberty 2 Pro購入(イコライザー設定)

先日、楽天のスーパーディールで、ポイント30%還元だったので「Anker Soundcore Liberty 2 Pro」を購入しました。当初はノイズキャンセリングモデルの「Anker Soundcore Life A2 NC」を購入しようと思っていたのですが、ポイントの魅力には勝てませんでした。

品物が到着してすぐに、数時間のエイジングを施して視聴してみたのですが、わたしが思っていた以上に音質が良かったので嬉しいです。その理由の一つとして、本製品は画像のような同軸音響構造(ACAA)になっているとのこと。

重低音がずっしりと迫力がありますが、ドンシャリではなく中高音域が本当に艶っと滑らかで聞きやすいですね。低音と高音の調和が良い。レビューのようなホワイトノイズについては自分ではさほど気にならなかったです。

そして、本製品ではアプリによりイコライザーの設定が可能です。イコライザーはカスタム、プロが作成したイコライザー、プリセットがあります。

プロのおすすめするイコライザーのセットも良いのですが、ここは自分でいろいろ試してみたいところ。redditなどのイコライザーのスレッドなども参考に3パターンほど作成。真ん中のイコライザーがメリハリがあって個人的には気に入ってます。

その他、自分の視聴力に合わせた最適な設定をしてくれる「Here ID」という機能もあります。静かな場所で行うことをおすすめします。やることは聴力検査と同じ、周波数帯でさまざまな音を出し、聞こえているときにボタンを押します。

また、イヤホンの音質(というかリスニング体験)で一番重要なのはイヤーピースのフィット感だったりします。本製品には各サイズのイヤーピースや、持ち手が交換用として付属していますので、気になる人は交換してみると良いと思いますし。私的にはサードパーティのイヤーピースを別途購入してみるのが良いと思います。

コスパが良いというのはAnker製品の代名詞ではありますが、本製品に限らず品質もしっかりしていて、本当に素晴らしいですよね。Ankerということで、Qi認証のワイヤレス充電器にも対応していて、置くだけで充電できるのも素晴らしい。

今度はテレワーク用にノイキャンタイプも試してみたいと思います!